ヘッドホンユーザー500人に聞いたヘッドホン調査 ヘッドホンの重要ポイントは、「音質」、次いで「快適性」 約7割がヘッドホン着用による装着「疲れ」の経験あり
PR TIMES / 2024年11月11日 14時45分
~高音質・軽量なオープンイヤー型ヘッドホン「nwm ONE」のお得なキャンペーンも~
NTTソノリティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂井 博、以下「NTTソノリティ」)は、没入ではなく“共存(Co-being)”をコンセプトとするNTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」が実施したヘッドホンに関する最新調査の結果を発表いたします。
NTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」は、今年7月にブランド初のフラッグシップモデルとなるオープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE(ヌーム ワン)」を発売しました。ヘッドホンのような見た目でありながら、完全開放型で、周囲の音と共存する聴き心地と軽い装着感、2wayドライバー搭載によりスピーカーのような広がりを感じる高音質サウンドを実現。多くの方にご好評いただいております。
ここ数年でオープンイヤー市場は急成長を遂げていますが、各社イヤホンの展開が主流であり、耳をふさがないオープンイヤー型のヘッドホンは多くありません。
そこで今回、ヘッドホンに関する調査を実施。調査の結果、ヘッドホンに求めるスペックは、「音質」はもちろんですが、「快適性」が重要視されていることが明らかになりました。今回の調査を通じ、新たなヘッドホンがこれまで課題となっていた点を解消し、多くの方にご利用いただける機会になると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-e1b9bbb2c16b47ca6289-0.png ]
ヘッドホンに対する調査
【調査サマリー】
■オープンイヤーの認知度は8割以上。利用経験層は20代が最も多く、半数近い結果に。
■ヘッドホンの購入時の重要ポイントは「音質」、次いで「快適性」。特に40代は快適性が6割近く。
■ヘッドホンの使用シーンは「自宅での映画や動画鑑賞」が最も多く6割以上。
次いで、「自宅でのゲーム」と娯楽での利用傾向が。
ヘッドホンはイヤホンと比べ、プライベート利用が高いという結果に。
■約7割がヘッドホン着用による装着「疲れ」の経験あり。
イヤホンのデメリットは疲れだけでなく「持ち運び負担」や、「髪型崩れ」、「耳蒸れ」も。
【調査詳細】
■ オープンイヤーの認知度は8割以上。利用経験は20代が最も多く、半数以上という結果に。
ヘッドホン利用者500人に「オープンイヤー型(耳をふさがない)イヤホン/ヘッドホンをご存じですか?」と聞いたところ、83.6%が知っていると回答しました。また、「知っていて使用している」と回答したのは、全体の34.6%で、特に20代は「知っていて使用している(42.6%)」と最も多く、「知っていて過去に使用したことがある(10.8%)」と合わせると、利用経験は53.4%と高い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-ff72f30500bec44bcc8a-0.png ]
■ ヘッドホンの購入時の重要ポイントは「音質」、次いで「快適性」。特に40代は快適性が6割近く。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-b72e6ebe22a3e565b3d2-0.png ]
「あなたがヘッドホンを購入する際に求めていることはなんですか?」という質問で最も多いのは「音質(58%)」。続いて「快適性(50.6%)」、「価格(49.8%)」となりました。年齢別でみると、特に40代は「快適性(59%)」を平均より重要視していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-552ab58a6bd5d5d2b598-0.png ]
今回の調査対象者の1日のヘッドホン・イヤホンの利用時間は「1~2時間」が多数である一方、全体の38.4%が「3時間以上」と回答しており、耳の負担を軽減したいというニーズが伺えます。
■ 約7割がヘッドホン着用による装着「疲れ」の経験あり。
イヤホンのデメリットは疲れだけでなく「持ち運び負担」や、「髪型崩れ」、「耳蒸れ」も。
「ヘッドホン着用による装着「疲れ」を感じた経験はありますか?」という質問では、69.6%が「ある」と回答しました。
「イヤホンと比較した際、ヘッドホンのデメリットは何ですか?」という質問では、「持ち運びの負担(51.1%)」、「髪型が崩れる(42%)」、次いで「耳や頭部の圧迫感(36.3%)」となりました。また、「重さ」「耳蒸れ」などの疲れに直結する課題も浮き彫りになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-d0dbb23210c222b5a859-0.png ]
一方、イヤホンに比べたメリットでは、「音質の高さ(55.8%)」、「没入感を楽しめる53.3%」と続きました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-899b0566bc56d9351c79-0.png ]
【考察】
コロナ禍を経てオンラインでの会議や講義などが定着し、さらにはVODや音声コンテンツの拡充によりイヤホン・ヘッドホンの利用が定着化しているなかで、近年ではオープンイヤーの認知度も上がり、今回のヘッドホン利用者500人に対する調査でも認知8割、利用実態としても半数近いことがわかりました。
また、ヘッドホンによる装着疲れを感じている人が約7割という実態が明らかになりました。イヤホンやヘッドホンを利用する1日の平均時間が3時間以上を超える人も4割近い中、長時間の耳疲れや圧迫感を感じる方が今後も増加すると考えます。
NTTソノリティが7月に発売した「nwm ONE」は、完全開放型で、周囲の音と共存する聴き心地と軽い装着感でありながら、2wayドライバー搭載によりスピーカーのような広がりを感じる高音質サウンドを実現した、ヘッドホンとオープンイヤー型の利点を掛け合わせた製品です。
音楽鑑賞や映画鑑賞などの娯楽を楽しむだけでなく、日常に適した音質と快適性を備えた全く新しいオープンイヤー製品です。皆様により良い音響ライフを過ごしていただくべく、NTTソノリティは今後も、様々な音の課題を解決してまいります。
【調査概要】
調査名 :ヘッドホンに関する調査
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査期間:2024年10月21日(月)~10月23日(水)
調査対象:ヘッドホンを所持している15~59歳の男女 500名
調査主体:NTTソノリティ株式会社
※本調査をご使用になる際は、『nwm(ヌーム)「ヘッドホンに関する調査」』と明記ください。
「nwm ONE」について
圧倒的な開放感が生む、新時代のサウンド体験。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-0281634fe01ba3adf61a-0.png ]
「nwm ONE(ヌーム ワン)」は、オープンイヤーならではの広がりのある空間表現と軽い装着感でありながら、2wayドライバー搭載により圧倒的な再生周波数帯域を両立したオーバーヘッドタイプの耳スピーカー。ブランド史上初、音を操るコア技術「PSZ」と「Magic Focus Voice」をW搭載。まったく新しいオーディオの誕生です。
正式名称:nwm ONE(ヌーム ワン)
価格 :オープン価格(市場価格:¥39,600(税込))
製品情報:https://nwm.global/products/one
nwm公式ストア開設記念、期間限定キャンペーン展開中
NTTソノリティは、音響デバイスの中でも耳をふさがないオープンイヤー型デバイス「耳スピーカー」をスタンダードにしていくことにより、音の楽しさを届けるだけでなく、音に関する悩みも解決できると考えています。ユーザーの皆さまからのさらなる期待に応えるため、直接コミュニケーションがとれるタッチポイントとして、2024年10月29日(水)より公式ECショップを開設しました。
オープンを記念し、期間限定で新規会員登録いただくと10%OFFクーポンプレゼント。また「nwm ONE」をご購入いただいた方にオリジナルの専用ケースをプレゼントするキャンペーンも実施しています。
オンラインストア概要
サイト名称 :nwm 公式ストア
URL :https://www.nwm.global/
<キャンペーン情報>
オンラインストアのオープンを記念し、キャンペーンを実施しています。
1.【全員】新規会員登録で10%OFFクーポンプレゼント
キャンペーン期間:2024年10月29日(火)~12月31日(火)
対象製品 :nwmブランドの全製品
キャンペーン内容:新規会員登録で初回のお買い物の会計金額から10%OFF
2.【先着300点限定】nwm ONEのご購入で専用ケースプレゼント
[画像8: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-ba8ee9f73322f6283f14-0.jpg ]
キャンペーン期間:2024年10月29日(火)~なくなり次第終了
対象製品 :オープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー nwm ONE
ノベルティ特典 :nwm ONE専用ケース(非売品)
※先着300点 ※対象製品1点ご購入につき、特典1点プレゼントいたします。
・オープンを祝して数量限定で用意したnwmロゴ入りのオリジナルケース。
[画像9: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-a0ab2919caa16343490d-12.png ]
3.【抽選30名様限定】購入レビュー投稿でAmazonギフトカード2,000円分プレゼント
[画像10: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-5b7ccab43409be0cecf7-0.jpg ]
キャンペーン期間:2024年10月29日(火)10:00~11月19日(火)11:59
応募条件 :nwm公式ストアで購入した製品のレビュー投稿
当選特典 :抽選でAmazonギフトカード2,000円分プレゼント
当選人数 :30名様
「nwm(ヌーム)」について
[画像11: https://prtimes.jp/i/106079/41/resize/d106079-41-a795d7e993c7a9ca954f-0.png ]
nwm(ヌーム)は、変化するライフスタイルの中で自分の世界と周囲の世界をシームレスにつなぐことを目指し、生まれたNTTグループ初の音響ブランド。没入ではなく共存(Co-being)をコンセプトに、音を操るコア技術を活用したプロダクトおよびサービスを展開しています。「New Wave Maker」の頭文字をとったブランド名には、音のテクノロジーと新しい発想で、よりよい暮らしを提案し、世の中に新しい波を起こしていくという想いが込められています。
https://nwm.global/
NTTソノリティについて
最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021年9月1日に設立されました。「音のテクノロジーで心を動かし、新しいスタンダードを作っていく。」というパーパスのもと、音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、の3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなどさまざまなシーンで一人ひとりに快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供しています。2022年、音響ブランド「nwm(ヌーム)」を発表。音を操る2つのコア技術を軸に約2年で4製品の音響デバイスを生み出し、 耳の課題、QOLの向上に大きく貢献。イヤホンなのに、まるでスピーカーのような新体験、耳スピーカー「耳スピ」の展開により、音の技術で世の中の課題を解決する音響ブランドへ成長しています。
https://ntt-sonority.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
世界初、耳を塞がないのに周囲の騒音を低減できるオープンイヤー型ヘッドホン用広帯域ノイズキャンセリング技術 ~街中の雑踏やモビリティ内でも、耳を塞がずクリアな音が聞こえる快適なリスニング体験を実現~
Digital PR Platform / 2024年11月14日 15時9分
-
NTTソノリティが追加出資によりBONXを子会社化。NEXCO東日本、セーフィーも資本参加し、国内外の現場DXを牽引
PR TIMES / 2024年11月12日 15時30分
-
ヘッドホンの常識に風穴を空ける「nwm ONE」 『家電批評』ながら聴きヘッドホン部門 ベストバイ受賞
PR TIMES / 2024年10月30日 14時45分
-
NTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」公式オンラインストア 10月29日(火)よりオープン
PR TIMES / 2024年10月29日 10時0分
-
新時代のサウンド体験とは?オープンイヤー型でストレスフリー!「nwm ONE」体験レポ
イエモネ / 2024年10月21日 20時0分
ランキング
-
1【独自】住民税非課税世帯に3万円検討 子1人2万円上乗せも、物価高で
共同通信 / 2024年11月13日 21時42分
-
2世界初!「おむつファッションショー」開催の狙い おむつは白だけじゃない!企画が始動した背景
東洋経済オンライン / 2024年11月15日 9時30分
-
3半導体バブルに異変「AIかそれ以外」明暗くっきり "異次元の生産"に沸くアドバン、赤字のローム
東洋経済オンライン / 2024年11月15日 7時30分
-
4郵便局でポイント獲得=商品と交換―日本郵政
時事通信 / 2024年11月15日 16時53分
-
5実は絶品「富士そばのカレーかつ丼」誕生の背景 ある意味珍メニュー?はこんなふうに生まれた
東洋経済オンライン / 2024年11月15日 8時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください