ザイリンクス、リアルタイム ビデオ エンジン (RTVE) 2.1 によってOEM 企業による「スマート」放送機器ソリューション開発を支援

PR TIMES / 2013年4月11日 12時38分

ザイリンクス社(本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX)は4 月 8 日 (米国時間)、同社のビデオシステム開発向けのリファレンスデザインであるリアルタイム ビデオ エンジン (RTVE) 2.1 が利用可能になったと発表した。これにより放送機器 OEM 企業が次世代「スマート」ソリューションの開発を加速することが可能となる。このRTVE 2.1 は、ザイリンクス アライアンス プログラムの公式メンバー企業である OmniTek 社が提供するOZ745 Zynq(TM)-7045 All Programmable システムオンチップ (SoC) ベースボード上で動作する。NAB 2013 のブース# N311 で発表された RTVE 2.1 は、ザイリンクスの All Programmable Smarter Vision ソリューションの重要なリファレンスデザインで、Zynq-7000 All Programmable SoC に加え、IP インテグレーター ソフトウェア ツールを備えた Vivado(TM) 高位合成 (HLS) やOpenCV ライブラリー、SmartCORE(TM) IP、ハードウェア開発キットを組み合わせることにより、高度なビデオ解析や抜群のリアルタイム パフォーマンスが求められるアプリケーションの開発を加速することができる。


ザイリンクスのブロードキャスト/コンシューマ マーケティング担当ディレクターであるベン ランヤン (Ben Runyan) は、「OmniTek 社と協力して開発した RTVE 2.1 は総合的なビデオ システム リファレンス デザインであり、これを OEM 企業が利用することによって、新しい業務用モニターやデジタルシネマ プロジェクター、ルータ、スイッチャ、マルチビューワ、カメラなど、ハイ パフォーマンスなビデオ プロセッシング、とりわけマルチ ビデオストリームの処理能力が求められる重要な放送機器を開発できるようになります。RTVE 2.1 のアーキテクチャには Zynq-7000 All Programmable SoC を用いているので、ひとつのデバイス上で 1080p60 ビデオ チャンネルを同時に最大 8 つまで統合可能なスケーラブルなソリューションが実現します。さらに、ARM(R) デュアルコア Cortex(TM)-A9 MPCore(TM) プロセッサ上で動作する機能も合わせて利用できるため、ビデオに基づくアプリケーションにおいてASIC と ASSP が生み出しているギャップを埋めるのに最適なプラットフォームです」と述べている。

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