スカイスキャナー、「まだ間に合う!2018年ゴールデンウィークのお得な旅行先トップ5」を発表
PR TIMES / 2018年4月10日 12時1分
国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は、本日、「まだ間に合う!2018年ゴールデンウィークのお得な旅行先トップ5」を発表しました。目的地の空港別に、今年のゴールデンウィークの航空券の平均価格を昨年のゴールデンウィークの平均価格と比較した結果、最も価格が下がったのは、国内では香川県・高松、海外では中国・天津となりました。
まだ間に合う!2018年ゴールデンウィークのお得な旅行先トップ5
国内トップ5
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13429/table/42_1.jpg ]
海外トップ5
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13429/table/42_2.jpg ]
調査方法: 2018年のゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)における羽田・成田発着便のスカイスキャナーでの平均価格と、2017年のゴールデンウィーク(4月29日~5月7日)における同平均価格を比較し、目的地の空港別に、価格差の割合が大きい順にランキングした。なお平均価格は、2018年のものは2018年4月1日時点、2017年のものは2017年4月2日時点の値。海外は、2017年の予約席数が平均値以下の空港は除外。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13429/42/resize/d13429-42-206178-pixta_35724077-1.jpg ]
昨年との価格差で1位となり、最もお得に行けるのは、“うどん県”香川県の高松です。同県の空の玄関口、高松空港から1時間以内で行ける高松港には、小豆島、直島、豊島、女木島、男木島など瀬戸内海の各島へのフェリーが発着しています。美術館も備える“現代アートの島”直島に渡り、美しい海をバックに野外に設置されたアート作品の写真を撮ったり、小豆島でオリーブ園や古寺などのパワースポットを歩いたりと、ゴールデンウィークには、瀬戸内海の春を楽しむ島めぐりができます。
2位・小松は、「金沢城」に「兼六園」、「金沢21世紀美術館」、「長町武家屋敷跡」といった有名観光スポットを多数擁する加賀百万石の城下町・金沢市への最寄り空港です。「金沢城」と「兼六園」では例年、ゴールデンウィークに重なる5月上旬の数日間、ライトアップが行われ、光に照らされた新緑とツツジなどの花が、幻想的な風景を作り出します。3位の釧路には、釧路市内の「幣舞橋(ぬさまいばし)」や「釧路埼灯台」、そして釧路空港から定期バスが運行する阿寒湖といった、北海道の雄大な夕日を満喫できる絶景スポットが豊富。ゴールデンウィークを含む4月~6月には、「釧路市丹頂鶴自然公園」で希少なタンチョウヅルのヒナに会うことができるかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13429/42/resize/d13429-42-764571-pixta_10599751-2.jpg ]
海外トップ1となった中国の天津は、夏は気温が30℃以上、冬は零下になることもありますが、5月上旬は20℃台と、散策や観光のしやすい時期です。天津市内には租界時代の名残を色濃く残す洋館が立ち並び、風情あふれる街並みが特徴。郊外に足を伸ばせば万里の長城の一つ「黄崖関長城」も見学でき、また北京からも鉄道で約30分と近いので、両都市合わせて観光プランを立てることもできます。
2位のシェムリアップは、世界遺産の「アンコールワット」ほか遺跡群めぐりの拠点となる空港です。東南アジア最大の湖で水上生活者が多数暮らす「トンレサップ湖」、熱帯樹の密林が建築物を覆う神秘的な「ベンメリア遺跡」、ナイトマーケットなど、周辺には他にも見どころが豊富です。3位は、“韓国のハワイ”ともよばれるリゾートアイランドの済州島。2017年9月にティーウェイ航空の成田−済州線が就航して、アクセスがさらによくなりました。東京からのフライトは約2時間半と近いので、短い休暇でも、青い海と白い砂のビーチでのんびりバカンス気分が味わえます。
スカイスキャナーについて
スカイスキャナーは、航空券・ホテル・レンタカーなどの情報を、世界中の航空会社・旅行会社など1200社以上のウェブサイトから横断的に比較検索できるメタサーチのサービスです。世界の利用者数は月間約6000万人、アプリのダウンロード数は7000万回に上ります。2003年に英国スコットランドのエディンバラで誕生し、現在は世界中に10拠点を展開、30言語に対応しています。2016年、中国のオンライン旅行会社Ctripグループの一員となりました。
日本語サイト(https://www.skyscanner.jp/ )やアプリ(https://www.skyscanner.jp/mobile )など日本向けのサービスは、スコットランドに本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社による合弁会社、スカイスキャナージャパン株式会社が運営しています。
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