大河ドラマ「江~姫たちの戦国」「篤姫」の脚本家が戦国時代のシンデレラ物語を描く!
PR TIMES / 2016年10月19日 16時21分
書下ろし小説『おね』上・下巻(田渕久美子/著)が10月22日(土)にNHK出版より刊行されます(各巻・税込1,728円)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18219/42/resize/d18219-42-620548-0.jpg ]
妻・おねの視点から描く戦国時代
信長、秀吉、家康などの男視点から描いた小説はたくさんありますが、「女性の視点」から戦国時代を見通したものは、ありそうでありませんでした。茶々姫をはじめ、秀吉の数多くの側室との対立と和解など、女性の心情を描かせたら右に出る者はいない脚本家・作家、田渕久美子が、おねの生涯を鮮やかに描きました。
おねの唯一の武器は、策略でも武力でもなく「共感力」!
おねは、相手の心と同一化できる「共感力」を備えていたため、だれもが心を開いて心情を語ってしまいます。一介の武士の娘として生まれた「おね」が、関白・秀吉の妻という日本一の座についたのは、この類まれなコミュニケーション能力があったからなのです。
戦国を終わらせたのは「おね」だった!?
おねが武将に望んだのは、「平和の世」。秀吉、信長、家康の天下統一による戦のない世界を自分の夢と信じていますが……最終章で明らかとなる真相とは?
[画像2: http://prtimes.jp/i/18219/42/resize/d18219-42-266678-1.jpg ]
田渕久美子(たぶち くみこ)
島根県生まれ。脚本家・作家。NHKでは大河ドラマ「篤姫」「江」、連続テレビ小説「さくら」(橋田賞受賞)、月曜ドラマ「妻の卒業式」、夜の連続ドラマ「女神の恋」「ダイヤモンドの恋」など話題作を多数執筆。前向きに生きる女性たちの姿を豊かな表現で描き、深い共感を得ている。主な著書に『女の道は一本道』(小学館文庫)、『毎日が大河』(幻冬舎)、『江 姫たちの戦国』(上・下)『美女と男子』(以上NHK出版)など。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18219/42/resize/d18219-42-396645-4.jpg ]
おね 上 下 田渕久美子・著
発売 2016年10月22日
定価 各巻1,728円(税込)
仕様 四六判並製 352ページ(各巻)
ISBN 978-4-14-005679‐0 / 978-4-14-005680-6
NHK出版WEBページ
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000056792016.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「歴史探偵」にも出演! 人気歴史作家・河合敦さんが、武将の築城について解き明かした書籍『武将、城を建てる』を刊行!
PR TIMES / 2024年9月11日 14時45分
-
「光る君へ」吉柳咲良「まさか」夢の大河初出演「ブギウギ」スズ子好敵手→「更級日記」作者・菅原孝標の娘
スポニチアネックス / 2024年9月11日 12時22分
-
「光る君へ」中宮・彰子の妹・藤原妍子は倉沢杏菜「まさか」大河初出演「VRおじさんの初恋」話題の19歳
スポニチアネックス / 2024年9月11日 12時6分
-
「光る君へ」第33話再放送は16時から「立憲民主党代表選 立候補者討論会」のため
スポニチアネックス / 2024年9月7日 13時3分
-
「虎に翼」の原点を味わえる 数量限定のプレミアム“シナリオ集”緊急出版決定・予約開始
PR TIMES / 2024年8月30日 10時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください