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マーサージャパン、2020年5月より「次世代の人事プロフェッショナル養成講座(第2期)」をスタート

PR TIMES / 2020年2月12日 15時45分

世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役・島田圭子)は、次世代の組織・人事プロフェッショナル育成のため「次世代の人事プロフェッショナル養成講座(第2期)」を5月22日より開催することを発表した。

取締役 執行役員 組織・人事変革コンサルティング部門、日本代表パートナーの白井正人は次のように述べている。
「グローバル化・デジタル化・少子高齢化で競争ルールが変化し、これまでの勝ち筋が必ずしも通用しない場面が増えてくる中、競争優位の源泉となる人材をいかに確保・育成・動機づけ・再教育するか、すなわち骨太な人材戦略をいかに構築し、成功裏に実行できるかは、企業の盛衰を決める上で極めて重要になってきています。グローバル化・少子高齢化や働き方改革などを背景に人材の多様化や流動化が進み、我が国の企業と個人の関係性も徐々に変化する中で、人事はこれまでの雇用慣行や組織・人材マネジメントの維持にとどまることなく、新たな視座や危機感のもとで、自社の進むべき経営方針に基づき人材戦略を定め、社内外の人材・リソースの確保や活用を行っていくことが求められています」

マーサージャパンは、平成30年に経済産業省 産業人材政策室の委託事業として、同省と連携し「経営競争力強化に向けた人材マネジメント研究会」を進めてきている。今回の人事プロフェッショナル養成講座(第2期)は、同研究会の内容やマーサーが国内外で培った極めて豊富な企業変革支援の経験・知見をもとに、次世代を担う人事プロフェッショナルに必要となる考え方や必要な能力を養成することを目的としている。講座内容には、人事戦略、ワークフォースプランニング、タレントマネジメント、パフォーマンスマネジメント、報酬マネジメント、HRテクノロジー等、次世代人事のプロとして持つべき知識とスキル向上のための内容が網羅されている。

本講座は、初回5月22日より11月までの間、各5時間計7回のコースとなっており、講座内容に応じて外部スピーカーの講演も予定されている。

次世代の人事プロフェッショナル養成講座

■講座の特徴:
1. 組織・人材マネジメントの要諦となるテーマに沿った講義・演習
2. 最終回は、学んだ内容を活かして自社の人事変革を提言
3. 要所で有力企業の人事部門リーダーを招聘したゲスト講演を予定
4. 事例共有の場や懇親会を盛り込み、会社間交流を促進

■対象者:
・旧来の人事の役割や、現在保有するスキル・知識に問題意識を持つ人事プロフェッショナルの方
・人事部門における実務リーダーもしくは課長クラスのマネジメント経験を持つ方
・一定規模以上(従業員1000名以上が目安)の企業で人事部門における業務経験のある方

■開催日時: 全7講座(7日程) 全日程参加が原則
2020年05月22日(金)13:00 – 18:00 *懇親会
2020年06月18日(木)13:00 – 18:00
2020年07月16日(木)13:00 – 18:00 
2020年08月28日(金)13:00 – 18:00 *懇親会
2020年09月24日(木)13:00 – 18:00
2020年10月23日(金)13:00 – 18:00
2020年11月27日(金)13:00 – 18:00 *懇親会 

■定員:16名 (1社2名まで、先着順)

■受講料:75万円/1名 (税抜、個別課題添削・懇親会費用込み)

■会場:マーサージャパン株式会社 東京オフィス会議室
〒107-6216 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー16階

■お申込み:メールまたは電話にて申込み受付(担当:組織・人事変革コンサルティング部門 黒澤)
※講座内容資料のダウンロードは下記から。
https://www.mercer.com/content/dam/mercer/attachments/asia-pacific/japan/talent-consulting/jp-2020-cs-next-generation-hr-professional-course-mercer.pdf

マーサーについて
マーサー(https://www.mercer.co.jp/) はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが44ヵ国をベースに、130ヵ国以上でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ&マクレナン(NYSE:MMC)グループの一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。

マーシュ&マクレナンについて
マーシュ&マクレナン(ニューヨーク証券取引所コード: MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ(保険仲介とリスクマネジメント/https://www.marsh.com/jp/)、ガイ・カーペンター(再保険仲介・コンサルティング/http://www.guycarp.com/)、マーサー (組織・人事マネジメント・コンサルティング/https://www.mercer.co.jp/)、そしてオリバー・ワイマン(戦略コンサルティング/https://www.oliverwyman.jp/)から構成されており、年間総収入170億米ドル、全世界に76,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。

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