鹿児島県大崎町のSDGs推進事業に株式会社SANKYOが三年連続で企業版ふるさと納税

７月４日に感謝状贈呈式を開催

鹿児島県大崎町(町長：東　靖弘)は、この度、株式会社SANKYO(本社：東京都渋谷区渋谷3丁目29番14号)より「大崎町SDGs推進事業」に対して、3年連続で企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただきました。これを受けて、７月４日(木)に「circular village hostel GURURI」（場所：大崎町菱田2433）において感謝状贈呈式を実施いたしました。




いただいた寄附金は、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」というビジョン達成に向け、研究開発、人材育成、情報発信などの循環型社会の推進に活用させていただきます。

＜寄附企業概要＞
企業名 ：株式会社SANKYO　(代表取締役社長　石原　明彦　様)

所在地 ：東京都渋谷区渋谷３丁目29番14号

企業 URL ：https://www.sankyo-fever.co.jp/

寄附金額 ：4,000,000円

物納寄附 :電動アシスト三輪カーゴバイク　STREEK

寄附日 ：2024年３月６日(水)（寄附金寄附）
　　　　 ：2024年3月13日(水)（物納寄附)


[画像: https://prtimes.jp/i/38352/42/resize/d38352-42-0c55d4ca8ada8c74a2b6-0.jpg ]


＜鹿児島県大崎町　副町長　千歳史郎　コメント＞
　株式会社SANKYO様には昨年度に引き続き、３回目の企業版ふるさと納税の寄附先として大崎町を選定いただき、また、寄附金だけでなく、本町初となる物納での御寄附をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。
　御寄附いただいた電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」は環境負荷の少ない大崎町に見合った乗り物として、体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」の宿泊客や町民の皆様にも幅広くご利用いただき、普段車に乗っているだけでは感じることのできない、町の新たな魅力を発見していただければと考えております。
　『リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ』をスローガンに、いただいた寄附を活用し、一般社団法人SDGｓ推進協議会を中心に、サーキュラーヴィレッジ大崎町のヴィジョンマップ達成のため、SDGsの取り組みを推進したいと考えておりますので、引き続き御支援・御協力をよろしくお願い申し上げます。


＜株式会社SANKYO様　コメント＞
　弊社は、遊技機の製造・販売等を行っている企業です。メーカーとして、サステナビリティの観点から製品のリユース・リサイクル推進など、環境負荷低減に向けて日々取り組んでおり、大崎町の町民の皆様が一丸となってリサイクル率日本一を達成した「大崎リサイクルシステム」の一助となるよう、前々年度、前年度に引き続き寄附をさせて頂くこととなりました。
　また、今回は、弊社グループ会社のエンビジョン株式会社がデザインを手がけた電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」も併せて寄附をさせて頂いております。車などに比べ環境負荷の低減を実現する乗り物として、有効活用して頂ければ幸いです。
今後の大崎町の取り組みの更なる発展に期待し共に持続可能な社会づくりに貢献できるよう努めてまいります。


＜鹿児島県大崎町とは＞
大崎町は広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体として合計15回のリサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、世界的にも評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧水で育まれたマンゴーや鰻などの農畜産物が豊富で、子育て支援策や環境政策を推進し「持続可能なまち」づくりを求め常に挑戦し続けています。
U　R　L：https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/
＊大崎町の企業版ふるさと納税に関して
https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/kc_kikakuseisaku/kigyoubannhurusatonouzei.html
＊大崎町SDGs推進事業に関して
https://www.osakini.org/

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