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“World Cancer Week 2025” 新たな登壇者発表!梅宮アンナ氏に加え、芦屋市長 高島崚輔氏らが登壇決定 2025年1月26日(日)~2月2日(日)現地開催+オンライン

PR TIMES / 2025年1月9日 10時0分

2月1日のオンラインセッションにおいて、芦屋市長の高島崚輔氏に登壇いただき『CancerX HPV/教育・啓発~キャッチアップ接種の3年間で得たものとこれから~』を実施します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52557/42/52557-42-8d62c87e3db697069322ed2c78a87e79-1840x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人CancerX(共同代表理事:上野直人、板橋奈美、糟谷明範)は、World Cancer Dayに合わせて、2019年より毎年開催しているカンファレンス「World Cancer Week」を2025年も実施いたします。

7回目となる今年のテーマは
「あなたと動くと、変わり始める。Together, We Move Forward. Together, We Change.」
として、2025年1月26日(日)~2月2日(日)の期間、ワークショップと交流会を開催いたします。
- 2月1日の午後にオンラインで実施する「CancerX HPV / 教育・啓発」セッションでは、SNSを通じてHPVワクチン接種の啓発活動を精力的に行っている芦屋市長の高島崚輔氏をお迎えし、HPVワクチンのキャッチアップ接種の3年間から得られたことは何だったのか、この知見を定期接種世代に伝えていくためには何が必要なのか議論します。

- また、既報ではありますが、1月26日のオープニングを飾るキーノートセッションでは梅宮アンナ氏をお迎えし、ご自身の闘病経験と、その体験を通じて得られた気づきや想いについてお話しいただきます。


2025年1月26日(日)はコングレスクエア日本橋での現地開催、1月27日(月)~2月2日(日)まではオンラインプラットフォームでの開催となります。遠方にお住まいの方や、ご都合により現地参加が難しい方にもご参加いただけるよう、充実したオンラインセッションをご用意しております。医療や健康について共に学び、参加者同士で交流を深められる貴重な機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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~World Cancer Weekとは~
World Cancer Weekは、2月4日のWorld Cancer Dayに合わせて、CancerX が主催するがんに関する課題を解決するためのイベントです。
2019年から毎年、医療従事者・当事者・家族・企業・研究者・メディアなど多様な登壇者とともに、様々なワークショップ・交流会・オンラインのセッションを通じて、がんに関する社会課題解決に向けた議論を深めています。
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2025年のテーマ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52557/42/52557-42-f6b6ff92b50218c7a9b793e824c0c941-803x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イベント概要
日時:2025年1月26日(日)~2月2日(日)
会場:コングレスクエア日本橋(1月26日のみ)およびオンラインプラットフォーム
主催:一般社団法人 CancerX
登壇者:現在、各分野のリーダーに登壇依頼中。決定次第、都度発表します。
参加者:産学官民医など幅広い分野の専門家、がんに関する社会課題に興味をもつ方々
イベントページ:https://cancerx.jp/summit/wcw2025/
主な登壇者
- 内山 由紀(認定NPO法人オレンジティ 理事)
- 金子 新(京都大学 iPS細胞研究所 教授 / 筑波大学 医学医療系 教授)
- 小林 典子(株式会社ヘルスケアきずな 代表取締役社長)
- 小林 真(特定非営利活動法人患者スピーカーバンク・理事長)
- 櫻井 公恵(NPO法人GISTERS 副理事長)
- 中村 清吾(昭和大学臨床ゲノム研究所・所長 / 昭和大学病院・ブレストセンター長)
- 中平 瑛子(病院薬剤師、小児がん経験者)
- 西 知子
- 華井 明子(千葉大学大学院・情報学研究院)
- 堀 愛(筑波大学医学医療系・准教授)
- 堀江 良樹(聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座・助教)
- 若尾 文彦(国立がん研究センター がん対策情報センター本部 副本部長)

※以下、CancerXメンバーの登壇者の一部を記載。
- 阿部 学(クリエーティブカミヤ株式会社  訪問看護ステーションカミヤ  認定言語聴覚士)
- 一司 智美(デジタルマーケティングコンサルタント / MBA)
- 板橋 奈美(KDDI株式会社コミュニケーションデザイン部 / CancerX共同代表理事)
- 沖崎 歩(薬剤師 / 薬学博士)
- 扇屋 りん(厚生労働省 医系技官)
- 上野 直人(ハワイ大学がんセンター ディレクター / CancerX共同代表理事)
- 糟谷 明範(株式会社シンクハピネス 代表取締役 / 理学療法士/ CancerX共同代表理事)
- 鈴木 美慧(学校法人聖路加国際大学聖路加病院遺伝診療センター 認定遺伝カウンセラー/ CancerX理事)
- 鈴木 美穂(認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 株式会社Smart Opinion CCO)
- 冨田 百合子(NHKエデュケーショナル チーフ・プロデューサー)
- 縄田 修一(昭和大学横浜市北部病院 薬剤部部長(准教授))
- 山上 睦実(東京大学医学部附属病院 がん看護専門看護師/ CancerX理事)
- 横山 太郎(医療法人社団晃徳会 横山医院在宅・緩和クリニック 院長/ CancerX理事)


<前回のプレスリリース(2024年12月10日)にて発表済みの方々>
- 天野 慎介(一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長)
- 梅田 恵(認定NPO法人マギーズ東京 理事 / がん看護専門看護師)
- 梅宮 アンナ(株式会社anna's.com 代表取締役社長)
- 後藤 太郎(ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社  執行役員・ ヘマトロジー・オンコロジー事業部門長)
- 佐々木 治一郎(北里大学医学部新世紀医療開発センター・教授)
- 野口 晴子(早稲田大学 政治経済学術院 教授)
- 平松 佑介(株式会社小杉湯 代表取締役)
- 藤井 克英(Good job!センター香芝 企画製造ディレクター)
- 真部 淳(北海道大学医学部小児科・教授)
- 若林 朋子(プロジェクト・コーディネーター / 立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授)

など各分野でご活躍されている方々が登壇します。(50音順敬称略)
※2025年1月現在の予定・ご登壇者は予告なく変更になる可能性があります。
実施予定のセッションやワークショップ
CancerX Pharma | CancerX DE&I | CancerX 情報 | CancerX 患者力 | CancerX いのち/死生観 | CancerX 小児→AYA | CancerX 食 | CancerX トータルアピアランスケア | CancerX HPV/教育・啓発 | CancerX ひと | CancerX PED | CancerX UICC | CancerX医療経済 | CancerX Innovation | CancerX コミュニティ | CancerX 災害時のがん医療 他
※他にも企業、団体、学会とのコラボレーションセッションも予定しています。
主なセッションの紹介
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52557/42/52557-42-fd9d576ca8e96431a41383493d19e924-3308x1545.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2025年1月現在の予定、内容は予告なく変更になる可能性があります。

<CancerX HPV/教育・啓発>
『 キャッチアップ接種の3年間で得たものとこれから~』
日時:2025年2月1日(土)13:00~14:00  オンライン
子宮頸がんを予防できるHPVワクチンは、接種機会を逃した世代に向けてキャッチアップ接種(無料)が2022年4月から開始されました。2025年3月末で終了予定でしたが、4月以降も条件付きで接種期限延長となりました。今回のセッションでは、実際に接種を行っている大学生をインタビュアーに迎え、HPVワクチン接種を支援、推奨してきた筑波大学の堀愛氏、井坂ゆかり氏、自らもHPVワクチン接種を行った兵庫県芦屋市長の高島崚輔氏らから話を伺い、キャッチアップ接種の3年間から得られたことはなんだったのか、この知見を定期接種世代にシフトしていくためには何が必要なのかを検討します。 
<CancerX 情報>
『適切な情報にたどり着くために:ともに創るアクションプラン』
日時:2025年1月26日(日)14:00~15:30 現地開催
がん情報の入手は重要であるにもかかわらず、不正確な情報が多く、必要な情報にたどり着けない課題があります。第4期がん対策推進基本計画では、「国民に対するがんに関する正しい知識の普及啓発」が掲げられています。
今年度、国立がん研究センターなど3団体が「がん情報の均てん化を目指す会」で議論し、提言をまとめました。“情報源・情報へのリーチ・情報の活用”について、具体的に何ができるか議論します。
*ディスカッション・ペーパー がん情報の均てん化に向けて ~がん患者がオンライン上でがん情報を入手・活用する際の課題と提言~(別ウィンドウでPDFが表示されます。)

<CancerX ひと - 中村清吾氏->
『これまでの医療者としてのあり方と自分自身のがんとの向き合い方』
日時:2025年2月1日(土)14:15~15:15 オンライン(録画)
日本のチーム医療に貢献した中村清吾氏(昭和大学病院ブレストセンター長)を迎え、上野直人氏と共に語るセッション。
中村氏はこれまでの医療従事者としてのあり方と2023年5月に自身が膵癌と診断を受けてからの自分自身との向き合い方について語ります。「求められることがあれば、可能な限りそれに応える」、「自利利他」の言葉を大切に日々の生活を送られています。
<CancerX 患者力>
『立場をこえて見えてくるもの』
日時:2025年1月26日(日)14:00~15:30 現地開催
今年はセッション形式から参加型ワークショップへ、立場を変えて、見方を変えて、“あなたと一緒に考える患者力”。例えるならマラソンのようなCancer journeyの中で、どうやったら自分らしく、力を抜いて、自分でもこの走り方がいいなと走ることができるのか。立場の違いから見えてくることを皆さんと共有し、考えていきます。
<CancerX Innovation>
『これまでになかった治療を届けるには』
日時:2025年2月2日(日)12:00~13:00 オンライン
がん治療は、『手術・抗がん剤・放射線治療』の三大治療といわれてきましたが、新たな治療の1つとして『がん免疫療法』が登場しています。一方で、それまでは有効性が確認され、保険適応された免疫細胞療法が存在しなかったため、免疫細胞療法は全て怪しいという誤解が一部で残ったままになっています。当日は保険適応されて臨床で利用されているがん免疫療法の一つであるCAR-T細胞療法(Chimeric antigen receptor-T cell therapy)について紹介し、誤解しやすい免疫細胞療法に関して正しい理解を深めます。それと同時に、これらの治療を例に、昨今課題としてあげられるドラッグロス/ラグの問題も考えます。”これまでになかった治療”を患者さんに届けるために必要な Innovation はなんなのか?実際に開発中の事例をもとに探る貴重なセッションになる予定です。
<CancerX コミュニティ>
『コミュニティは誰のものか』
日時:2025年2月2日(日)13:15~14:15 オンライン
がんにまつわるコミュニティは様々あり、本人や家族、がんに関わる全ての人にとっての支えになっています。しかし、様々な理由でそこに「参加できない人、しない人」もいることを見過ごしてはいけません。いま、どのようなコミュニティが求められているのかについて目的のある場と無目的な場での関わり方や場づくりの違いなどから、参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。
<CancerX 小児→AYA>
『小児からAYAへのトランジション課題を考える』
日時:2025年1月26日(日)16:00~17:30 現地開催
AYA世代(思春期・若年成人)になった小児がん経験者は、治療、生活面での支援、心理的サポートにおいて、様々な社会的課題に直面しています。特に社会的ニーズの支援体制が不十分な状況が続くなか、本セッションでは患者の自己決定力向上と家族・ケアギバーへの支援体制について、実現可能な解決策を皆さんと共に探ります。
参加費
World Cancer Week 2025では、ご希望の参加方法に合わせて3種類のチケットを発売します。
1.オンライン+現地参加、2.オンラインのみ、3.1月26日の現地参加のみ の3種類で、現地参加には、軽食・交流会参加費を含みます。オンライン参加には、アーカイブ視聴権が付きます(一部セッションを除く)。
◆割引チケットのご案内<学生・がん経験者の方向け>
1月26日の現地開催で実施するワークショップにて、多様なご意見を伺いたく、がん経験者・学生の方向けの割引チケットをご用意しています。

チケット購入はこちらから(Peatix)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52557/42/52557-42-acf6117125f54d5e087dd02b79037993-2472x1456.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ 販売期間:1/9~2/2、ただし現地参加チケットは1/26までとなります。

ご協賛を検討くださる企業・団体のみなさまへ
World Cancer Week 2025協賛プランを用意しております。
下記事務局宛にご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ:sponsorship@cancerx.jp

取材をご検討のプレスの方へ
現地取材パス及びオンライン用のプレス専用コードをご用意しております。チケット購入前に、広報担当(press@cancerx.jp)までご連絡ください。
一般社団法人 CancerX について
CancerXは産学官民医といった多様な立場の人が力をかけ合わせ、がんの社会課題の解決に取り組む組織で、2020年よりUICC(国際対がん連合)に加盟して活動をしています。
詳細:https://cancerx.jp/about


CancerX ソーシャルメディア一覧
note https://note.com/cancerx
Facebook https://www.facebook.com/cancerx.jp/
X https://x.com/cancerx_jp
Instagram https://www.instagram.com/cancerx_jp/


お問い合わせ先
一般社団法人 CancerX 
press@cancerx.jp

広報担当:曹・扇屋・森内

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