津南醸造は、グローバルシェイパーズ横浜ハブの「Tsunan Sustainable Study Tour」に参加しました
PR TIMES / 2025年2月7日 10時45分
津南町の資源を体験して理解し、地域の将来的な可能性についてディスカッションを実施
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津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2025年1月25日にグローバルシェイパーズ横浜ハブが実施する「Tsunan Sustainable Study Tour」に同行し、津南町の現状と将来の可能性について学びました。また、ツアーの参加メンバーを津南醸造の酒蔵に迎え、津南醸造が考えるリジェネラティブな発酵産業の在り方を伝えるとともに、現地で生産される米を使った酒造りの事例として、日本酒の生産現場を紹介しました。
津南町概要解説 (津南町文化センター研修室にて)
津南町の担当者から、津南町の資源に関する説明や課題、産業における可能性などについて説明を受けました。質疑応答の中では、ツアー参加メンバーの中から津南町に対する質問だけでなく、新しい取り組みに対する提案などもなされる活発な議論がなされました。
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津南醸造の見学
ツアーの参加者に対して、津南醸造が考える魚沼産コシヒカリから日本酒を生産することの意義と課題、ならびに可能性についてお話させてもらいました。また、津南醸造が生産する日本酒の試飲会を開催し、それぞれの日本酒の味やコンセプトに対するフィードバックを受けました。
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グローバルシェイパーズ横浜ハブについて
グローバルシェイパーズ横浜ハブ Global Shapers Community Yokohama(GSC-Y)は世界経済フォーラム(通称ダボス会議)により組織される、若者の力で横浜に変化をもたらしていくコミュニティです。多様な分野のプロフェッショナルが集い、横浜を拠点とするプロジェクトを多数推進しています。
https://gsc-yokohama.com/
津南醸造について
津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元で生産される「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com
※ 本プレスリリースの写真は、「東詩歩」さんによって撮影されたものです。
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