“子育て経験のある小児科専門医”に受診・相談できる「オンラインこども診療」、 「BabyTech(R) Award 2024」 大賞を受賞!
PR TIMES / 2024年11月6日 11時30分
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MRT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小川智也、以下MRT)が提供する「オンラインこども診療」が、「BabyTech(R) Awards 2024」において、健康・毎日のお世話部門の最優秀商品に贈られる「BabyTech(R) Awards 2024 健康・毎日のお世話部門 大賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。
【受賞について】
◆受賞内容
BabyTech(R) Awards 2024 健康・毎日のお世話部門 大賞
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オンラインこども診療サービスサイト:https://kids.medoor.com/
◆健康・毎日のお世話部門(Health)
スマート体温計、スマート診察券、病状記録アプリ、産科小児科小児歯科向け電子カルテ、水分補給、排泄管理、小児科医派遣、病児ケア、子ども部屋向け気温湿度監視空調コントロール、HealthTech類、SleepTech類など、子どもの健康管理を目的としたもの。
◆審査員のコメント
・病院に行くほどではないけれど、ちょっと相談したいというニーズを満たすと共に必要に応じて医療に繋げてもらえるというのは心強いと考える。
・オンライン相談のアクセスの良さ、先生と対面でお話できることで得られる安心感。先生方も育児経験者ということで、
こちらの相談事に共感をもって対応してくださるのがとても良いと思います。
・夜間のこどもオンライン診療という、お困りごとを解決している。とてもありがたいサービス。企業向けに子育て支援にもなり
そう。
◆授賞式、受賞商品の展示について
2024年11月21日(木)・22日(金)に東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される「保育博2024」内で大賞特別賞授賞式、受賞者プレゼンテーションの開催、受賞商品の展示が行われます。
保育博2024について:https://www.hoikuhaku.com/tokyo-osaka/
◆「BabyTech(R) Awards 2024」について
「BabyTech(ベビーテック/ベビテック)」は、主に妊活・妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT(モノのインターネット)やICT(情報通信技術)を活用し家事や業務、ライフスタイルすべてを支え伴走する技術商品・サービスを指します。「BabyTech(R) Awards」は、ベビーテック市場の認知度向上と、優れた商品・サービスの普及を目的とした、育児系ICT専門として国内最大級のアワードです。
「BabyTech(R) Awards 2024」について詳細はこちら:https://babytech.jp/bta2024/
【「オンラインこども診療」について】
◆サービス概要
「オンラインこども診療」は、MRTの約34.5万名の医療従事者会員(2023年12月時点)を擁する医療人材プラットフォームを活用して“子育て経験のある小児科専門医”を募り、医療DXプラットフォーム「Door.(ドア)」を用いてオンラインで受診・相談できるサービスです。受診予約・相談は24時間受け付けており、夜の急な体調不良でも19時から翌朝6時まで365日医師が対応します。チャットでの健康相談から、ビデオ通話健康相談※、オンライン診療までお子様の体調に合わせて選択ができ、薬の処方、配送まで一気通貫でサポートが可能です。
※チャット健康相談、ビデオ通話健康相談はレギュラープランのみご利用可能です。
※レギュラープラン詳細はこちら:https://kids.medoor.com/subscription/
※レギュラープランのご利用はアプリの登録が必須になります。
※アプリダウンロードはこちら:https://medoor.com/webmed/guide/
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チャット健康相談画面イメージ
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オンライン診療画面イメージ
◆参画する医師のコメント
河合 亜紀 先生
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58805/42/58805-42-b0b837fda30fc8e7129f6b96e3742100-384x677.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子育ての環境において、昨今は核家族などで相談先がないという方が増えています。そのような中、お子さんの状態が悪くなるのは夜が多いため、夜に保護者様の不安が強くなる傾向にあります。小児科を受け入れる救急医療は少なくなっていることもあり、オンラインで家で診察を受けられるシステムは貴重であり、私自身も子どもが小さい時に存在していれば助かっただろうなと思います。また、私自身が育児経験があるからこそ、その不安な夜に保護者様の心配事に寄り添った対処やアドバイスができるサービスと思っております。
また、私たち医師は普段対面診療で駆使している五感のうち、オンライン診療においては聴覚と視覚の2つしか使えません。そのため、どうしても診療には限界があります。医療機関の対面診療で聴診や触診、必要に応じて採血やレントゲンの必要性について指導すべきときもあります。どうしても受診が難しい夜間にオンライン診療を活用し、日中は対面受診するという組み合わせが、保護者様のご負担も軽く、逼迫する救急医療の現場の負担を軽減できるのではと考えています。
【今後の展望】
「オンラインこども診療」では、ただオンラインで医師につながるということにとどまらず、発達途中にある子どもならではの特徴を十分に理解し、臨床経験や専門知識の深い小児科の専門医であり、子育て経験のある医師のみにご参画いただき、さらに診療サポート実績1万件を誇る「Door.」の堅牢なシステムを活用するといったこだわりをもってサービスを展開してまいりました。こうしたサービス品質をご評価いただいたことは大変光栄なことであり、利用者の皆様にとっても、ご参画いただく先生方にとってもさらなる安心を提供できるものと考えております。
今後は、利用者の個別の相談や診療への確かな対応はもちろんのこと、育児中のみなさまの多くが気になる旬な情報を医師の執筆による記事コンテンツとしてサイトへの掲載や配信を展開し、安心できる医療にアクセスできる環境づくりを行ってまいります。
【本件に関するお問い合わせ】 MRT広報担当:井島(コーポレート本部)
TEL:03-6415-5295 FAX:03‐6415-5282 Email:mrt-pr@medrt.com
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