1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

マウザーとSTマイクロエレクトロニクスがトランスポーテーションのプロトタイピングに特化した新サイトを開設

PR TIMES / 2021年5月12日 16時45分



[画像: https://prtimes.jp/i/71719/42/resize/d71719-42-232657-0.jpg ]

最新の半導体及び電子部品の幅広い品揃えと、新製品をいち早く市場に投入することに注力する、ネット販売商社のマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics、本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下:マウザー)と、半導体ソリューションの世界的リーディングカンパニーであるSTマイクロエレクトロニクス(STMicroelectronics、本社:スイスジュネーブ、以下: ST)は、交通業界向けの新しいソリューション開発に特化した新しいリソースサイトを共同で開設・公開いたしました。
サイトURL:https://st.mouser.com/transportation-prototyping-ecosystem


ウェブサイトの詳細

新しいトランスポーテーション製品や技術革新は、より早く、安全に、効率的に、そしてより少ない環境負荷で目的地に到着することを可能にします。マウザーとSTは、次世代の交通ソリューションの構築を支援するための記事、チュートリアル、レクチャー、製品ガイドなどを提供する新しいトランスポーテーションのプロトタイピング・エコシステム・サイトを開設いたしました。
当サイトには、電気自動車の設計、音響式の車両警告システム、AFS(アダプティブ・フロント・ライティング・ソリューション)などのアプリケーションをサポートする25以上のリソースが掲載されています。各記事には、関連するSTの提供ソリューションとして、製品の情報が記載されており、トランスポーテーションデザイナーやエンジニアが、各アプリケーションに対応するために必要な情報や技術を入手できるようになっています。

マイクロコントローラ、ドライバ、評価キットを含む交通ソリューション向けなどのアプリケーションに特化したソリューションなど、マウザーが提供するST製品は包括的で多岐にわたります。例えば、STの車両接近通報装置(AutoDevKit™搭載)は、SPC582B Power Architecture(R)マイクロコントローラ・ディスカバリボード、クラスDの自動車用オーディオアンプ評価ボード、そして必要なスピーカーで構成されています。このスケーラブルな評価ソリューションは、エンジニアが車両から警告音を発し、電気自動車の存在を歩行者に知らせるシステムを作成する際に役立つよう設計されています。また、AEKD-AFLLIGHT1適応型フロント照明システム(AFL)は、開発やシミュレーションへ向けた適応型フロント照明システム(AFL)を収容できる自動車用ヘッドライト・アセンブリです。いずれのソリューションもラピッドプロトタイピングを可能にし、概念実証の達成とプロトタイピングの開始に必要な時間を短縮します。


マウザー・エレクトロニクスについて

バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、800社を超えるメーカーの1,100を超える取り扱い電子部品ブランドから500万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国63万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

商標
マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください