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共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS』本募集開始!ローカルゼブラが取り組む事業の価値をはかり/ひろめることで、まちの未来を創出

PR TIMES / 2024年12月9日 14時15分

~2年間で合計最大1000万円の実証研究費と日建設計/Z&Cの支援を!日建設計PYNTにてプログラム説明会開催!~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-c2d79146e46e76bbe5fd028d78d838fa-1210x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社Zebras and Company(ヨミ:ゼブラ アンド カンパニー、本社:東京都港区麻布十番、代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬、以下Z&C)は、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大松敦、以下「日建設計」)の事業である共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS(フューチャーレンズ)』を共同で運営してまいります。本日、エントリーを開始します。エントリー〆切は2025年1月17日(金)23:59までとなります。
・特設サイト:https://www.nikken.jp/ja/about/pynt_futurelens

また募集期間中、プログラム説明会を3回ハイブリッド開催する予定です。沢山のご応募お待ちしています。
▼共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS(フューチャーレンズ)』とは
地域のゼブラ企業が取り組む事業の価値の「体系化」や、いち早くピントを合わせ始めている社会課題の「可視化」を通じて、彼らの「未来への視点(FUTURE LENS)」を社会に広げるための仕組みとして考案したプログラムです。
本プログラムの特徴として、実証研究費の提供だけでなく、FUTURE LENS運営チーム(Z&Cと日建設計のPYNTチーム)が伴走支援します。

地域のゼブラ企業が取り組む「事業の価値を定量化できていない」「事業を一歩前に進めるために課題を構造化したい」「どのようにまちに展開していけばいいかわからない」といった課題に対して、日建設計の持つ、社会環境デザインの視点(多様な専門性をつなぎ、関係者の合意形成を図り、まちに確かな一歩を実装する力)と、可視化や定量化する力と制度を読み解き仕組み化する力で応えます。
日建設計が120年以上にわたり培ってきた経験や専門性と、Z&Cが持つ社会課題解決を事業に繋げる事業構築力及びプロジェクト推進の伴走力を活かし、社会課題解決に資する取り組みを推進していきたいと考えています。
▼日建設計の「共創による社会環境デザイン」とは
共創における社会環境デザインとは、例えば、社会に横たわる個別の課題を、まちや空間を媒介として、複合的に解く仕組みをつくり、人の暮らしや環境をより良くすることをさします。
一例を挙げると、地区単位での共同配送や地域冷暖房システムなど、ビル単位の個別システムを地域の共同システムとすることで、交通錯綜の改善による混雑緩和、エネルギー融通等による省エネルギーの促進等を同時に行うことが可能となります。また、維持更新が大きな課題となっている大規模な供給インフラ等のマスシステムを自律分散型の仕組みに組み換え、メンテナンス容易な持続性の高いシステムにすること等も考えられます。このように、「個別の課題」であっても「まちづくりの視点」から捉えすことで、全体最適となる具体的ソリューションを提案し、様々なステークホルダーとの利害調整を通じて、課題をリフレームした上で、新しい社会と環境をデザインすることが目指すひとつの姿です。


▼『FUTURE LENS』募集概要
・特設サイト:https://www.nikken.jp/ja/about/pynt_futurelens

<応募期間>
・2024年12月9日(月)~2025年1月17日(金)23:59

<募集事業者数>
・3社程度予定

<金額・期間>
・1事業者あたり、年間最大500万円
・原則2年継続(但し、成果報告等を踏まえ、毎年継続判断を実施)

<伴走支援内容>
・日建設計PYNTチーム、及びZ&Cがプログラムの伴走支援を担当
※支援は原則本プログラムに関する活動のみ対象となります
※PYNTチームとの週1回程度の定例及び、月に1回のZ&Cも交えたディスカッションを想定しています。
※日建設計PYNTチームに加え、事前に相談の上、PYNT MEMBERS(PYNTの共創パートナー:日建設計社外の方)が参加する場合があります。

<エントリー時、提出書類一覧>
1.本応募申請書
2.決算書等の財務関連書類(直近3年分)
※直近3年分が無い場合は、決算済みの直近年度分までをご提出ください。
※事業初年度の場合は、今期の事業計画をご提出ください。
3.事業内容が分かる資料(企業説明資料など)

<応募の流れ>
下記よりプレエントリー後、本応募の必要書類をメールにてご提出いただき応募完了となります。
 ▽『FUTURE LENS』プレエントリー申込みフォーム
 https://forms.gle/sqbdwv5Nyy5gQL9q8
プレエントリー後に届く登録完了メールに応募要項・本応募申請書が添付されています。本応募申請書に必要事項をご記入いただき、提出用メールアドレスに書類を添付の上、お送りください。

▽『FUTURE LENS』本応募書類提出先
・送付先:innov@nikken.jp
・メールタイトル:【会社名】本応募書類提出
・送付期限:2025年1月17日(金)23:59まで
※書類ダウンロードは上部のプレエントリー申し込みフォームよりお願いします。

<エントリー後のスケジュール>
1. 書類選考結果通知
1月末頃予定

2. 審査会(ピッチ)
書類選考通過企業を対象に、2月末~3月末頃ピッチ審査を実施予定。
※内容によって選考確定前にヒアリングをお時間をいただく場合がございます。

3. 選考結果通知
3月末~4月上旬頃予定

<支援開始>
・2025年4月中旬予定

<その他問い合わせ>
下記よりお問合せをお願いいたします。
innov@nikken.jp
※尚、原則審査基準等に関わるご質問にはお応えできませんのでご了承下さい。

▼事前プログラム説明会をハイブリッド開催!
ご応募にあたり、プログラム説明会を開催いたします。お気軽にご参加ください!
1.12月18日(水)12:00 - 13:00(オンライン):プログラム説明会
2.12月19日(木)19:00 - 20:00(現地参加 / オンライン):プログラム説明会
3.1月10日(金)12:00 - 13:00(オンライン):締切直前!応募相談会
※12月19日回は、説明会前18:30よりPYNTツアーを開催予定。別途応募者にご連絡いたします。
・プログラム説明会申込フォーム
https://futurelens.peatix.com/
・参加方法
オンライン:Zoom(リンクはオンライン参加お申込みの方に公開)
現地参加:東京都千代田区飯田橋2-18-3 日建設計東京本社ビル3F PYNT

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-40bf416e89dd64d684580aea466f0c92-3000x2045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼『FUTURE LENS』の募集テーマ
日建設計/PYNTが考える「ありたいまちの未来」に向けた4つのテーマ(Future Collectives)に当てはまる取り組みを募集します。

・INCLUSIVE:あらゆる人が共生し、誰もが自分らしく暮らせるまち
・VIBRANT:ワクワクや楽しさが詰まった、活気あふれるまち
・RESILIENT:リスクに備え、直面する課題に柔軟に対応できるまち
・REGENERATIVE:自然環境に優しく、持続可能な暮らしを実現するまち
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-041a84f3af97662961c051bb94332ba0-1876x1407.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼『FUTURE LENS』対象企業や応募資格について
地域の社会的事業を行う起業家(子ゼブラ企業)と、本業を営む地域のための事業も展開する老舗企業(兄・姉ゼブラ企業)の事業成長フェーズに合わせて、「価値をはかる」「価値を広げる」という2つの提供価値が効果を発揮できる最適な共創パートナーを求めています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-d4868967df6f167b2af6ab7635ad3248-1876x1407.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼『FUTURE LENS』が提供する3つの強み
1. 価値の実証に必要な研究リソース(実証研究費と人)の提供
2. 価値の可視化/体系化に必要な日建設計の専門性を提供
・【価値をはかる】社会課題解決の価値を見極め計測します。曖昧な要素を整理し、具体的なデータや構造として捉え直します。
・【価値を広げる】制度を解釈し仕組みを構築します。地域で実証された価値を他の場所やより大きな仕組みに展開し、社会に実装します。
3. 共創を行うための人と場所のプラットフォーム(PYNT)を提供

▼FUTURE LENSが目指すもの(Theory of Changeの説明)
日建設計の持つ専門性を活かし、ローカルゼブラ企業と共創することで、より広い社会課題解決を目指す仕組みづくりに取り組みます。

さらに、暮らしの潜在的ニーズに対する解像度を高めるスキルなど、本プログラムでの取り組みを通じて得た知見や経験を未来の都市に活かすことで、社会環境デザインを拓き、未来の都市における新たな価値創出を実現します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-1ba4c6197d6bffe8a489c31675a14c57-3000x2009.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


以上


▼日建設計とは
日建設計は、建築の設計監理、都市デザインおよびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を行うプロフェッショナル・サービス・ファームです。1900年の創業以来120年にわたって、社会の要請とクライアントの皆様の様々なご要望にお応えすべく、顕在的・潜在的な社会課題に対して解決を図る「社会環境デザイン」を通じた価値創造に取り組んできました。これまで日本、中国、ASEAN、中東でさまざまなプロジェクトに携わり、近年はインド、欧州にも展開しています。2021年3月には、脱炭素社会への取り組みに向けた「気候非常事態宣言」を宣言しました。
URL:https://www.nikken.jp/ja/


▼株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)とは
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こり、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指しています。
https://www.zebrasand.co.jp
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/42/81881-42-c640f1cac715c8ee9f57a637ac29e5ac-2000x1305.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼株式会社Zebras and Company 会社概要
社 名:株式会社Zebras and Company
設 立:令和3年3月12日
事 業:「ゼブラ企業」という概念の認知拡大のためのムーブメント・コミュニティづくり、及び、社会実装のための投資や経営支援の実行
代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬
社外取締役:小林味愛
監査役:三尾徹
公式サイト:https://www.zebrasand.co.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/zebrasandco/
公式instagram:https://www.instagram.com/zebrasandco/
公式Twitter:https://twitter.com/zebrasandco


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