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自動運転、電動化、SDV ‐ 次世代モビリティの開発トレンドと事例紹介「dSPACE Japan User Conference 2024 Digital」開催

PR TIMES / 2024年9月12日 14時22分

2024年9月25日(水)、26日(木)の2日間、オンラインにて実施



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96375/42/96375-42-cb5c4527f40fc72d13b5f197cc55e9b7-1920x1079.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


dSPACE Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宮野 隆)は、2024年9月25日(水)-26日(木)に「dSPACE Japan User Conference(JUC) 2024 Digital」をオンラインにて開催いたします。
自動運転、電動化モビリティの開発により、SDV(ソフトウェアディファインドビークル)への期待が高まっています。その一方で、開発工数の爆発、安全性への担保などの課題に直面し、開発スタイルの革新が求められています。
JUC2024 Digitalでは、基調講演に日立Astemo株式会社 谷道 太雪氏、サクセスラボ株式会社 弘子 ラザヴィ氏を迎え、SDV時代におけるチャレンジや、これからのモノづくりに不可欠なカスタマーサクセスについて語っていただきます。また、次世代モビリティや業界動向、さまざまな分野でご活躍されているお客様の成功事例、dSPACE最新ソリューションの紹介など、企業の枠を超えた有意義な情報共有の場を提供します。事前登録制で参加費無料です。

開催概要
名称: dSPACE Japan User Conference 2024 Digital
主催: dSPACE Japan株式会社
開催日時: 2024年9月25日(水)-2024年9月26日(木)
アーカイブ配信: 2024年9月27日(金)-2024年10月11日(金)
開催場所: オンライン
参加料: 無料(事前登録制)
※競合他社の方のご参加はお断りさせていただく可能性がございます。

プログラム
2024年9月25日(水)
◎基調講演:
 ・日立Astemo株式会社 谷道 太雪氏
  「SDV時代におけるTier1のチャレンジ、AD/ADASの視点から」
◎講演:
 ・いすゞ自動車株式会社 嶋崎 翔氏
  「商用車ADAS開発へのシステムHILS適用の取り組みと展望」
 ・株式会社アドヴィックス 田中 学氏
  「自動化・電動化対応ブレーキ開発におけるHILS活用」
 ・トヨタ自動車株式会社 熊谷 直記氏
  「dSPACEツールチェーンを用いたパワートレインSILS統一化の取り組み」
 ・国立大学法人信州大学 佐藤 光秀氏
  「フリーピストンリニア発電機の研究におけるASMの活用」
 ほか

2024年9月26日(木)
◎基調講演:
 ・サクセスラボ株式会社 弘子 ラザヴィ氏
  「製品/Product から顧客価値/Value へ:デジタル時代のモノづくりとカスタマーサクセス」
◎講演:
 ・トヨタ自動車株式会社 宮田 大毅氏
  「ADAS含む車両性能評価に向けたVILS環境構築における実交通流シナリオ生成」
 ・株式会社本田技術研究所 小島 修一郎氏
  「燃料電池システム開発におけるMILS/HILS/ベンチ自動テストプラットホーム」
 ・国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 水野 光氏|池田 勇輝氏
  「JAXAにおける軌道上サービス技術実証プラットフォームの研究開発」
 ・BTC Japan株式会社 張 揚氏
  「AIを用いたdSPACEシミュレーションログ分析の自動化」
ほか
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。

dSPACE ソリューション
・自動運転: データドリブン開発、自動運転用大規模シミュレーション、各種センサシミュレーション
・電動化: スマート充電、シグナルレベルシミュレーション、パワーレベルシミュレーション、モーター制御開発
・コアテクノロジ: HIL(Hardware-in-the-Loop)テスティング、SIL(Software-in-the-Loop)テスティング、ラピッドプロトタイピング、量産ソフトウェア開発
・ソフトウェアディファインドビークル:SDVソリューション

パートナー展示
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社、アンリツ株式会社、
イーソル株式会社、 SCSK株式会社、SGSジャパン株式会社、
株式会社小野測器、ジオテクノロジーズ株式会社、
株式会社ゼンリンデータコム、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社、
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル、株式会社テクノプロ、
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社、BTC Japan株式会社、
株式会社PTVグループジャパン、Fortellix合同会社、PlaxidityX Ltd.、
Blueke株式会社、プログレス・テクノロジーズ株式会社、MathWorks Japan、
三菱プレシジョン株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社
(五十音順、9/11現在)

お申し込み方法
イベント詳細ページ(https://dspace-juc.jp/lp) より必要事項を記入しお申し込みください。お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日視聴用のURLをお送りします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96375/42/96375-42-8c1031f683c21b87491328d8a32aac54-700x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]dSPACE Japan株式会社
dSPACEは、コネクテッドカー、自動運転車両および電気自動車を開発するうえで必要なシミュレーションおよび妥当性確認ソリューションを提供する国際的企業です。自動車メーカーやサプライヤのお客様は、当社のエンドトゥエンドのソリューションを利用し、実車での試験前にソフトウェアやハードウェアの各種コンポーネントをテストしています。また、自動車産業だけでなく、航空宇宙や産業オートメーション、およびその他の産業分野でもdSPACEは開発パートナーとして選ばれ、当社の知識と経験はさまざまな現場に活かされています。当社の製品ポートフォリオは、シミュレーションや妥当性確認向けのエンドトゥエンドのソリューションからエンジニアリング、コンサルティングサービス、トレーニングやサポートまで幅広くカバーしています。dSPACEは、ドイツのパーダーボルンにある本社と、ドイツ国内の3つのプロジェクトセンター、米国、イギリス、フランス、クロアチア、日本、中国、韓国、インドおよびスウェーデンにある子会社を含め、世界中で2,700名を超える従業員が製品・サービスを提供しています。
詳細についてはwww.dspace.comを参照してください。

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