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富士山、どちらが表? 静岡新聞・山梨日日新聞がタッグ

PR TIMES / 2024年8月11日 12時45分

両新聞に企画広告を8月11日掲載、両県観光地などで配布



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100047/42/100047-42-5386626b2f7031d5990d5d8b3a03e20d-2256x2023.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
静岡新聞 表面
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100047/42/100047-42-2549f108d11a0cfd329be66867e0319d-1024x919.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
裏面


静岡新聞社と山梨日日新聞社は8月11日の「山の日」に合わせ、企画広告紙面を両社新聞に掲載しました。富士山の静岡側、山梨側のどちらが表?、どちらが裏?と負けられない戦いを繰り広げる両県の新聞社が今年もタッグを組みました。昨年の世界文化遺産登録10年を機に実施した両社共同の「表裏一体」企画は今年、富士山保全へ両県民の意識をいっそう高めてもらおうと、豊かな森と海の恵みを紹介する紙面となりました。

表裏論争を逆手に
昨年の「表裏一体」企画は表裏論争を逆手に取った仕掛けで多くの反響があったほか、全広連地域広告大賞のプリント部門賞を受賞するなど、高い評価を受けました。今年は富士山の恵みが育む森や海に着目し、美しい景観だけでない富士山の魅力や価値を伝えます。紙面広告はもちろん、両社のウェブサイトに英文表記も加えて掲載し、全世界へ発信します。また、両県内の観光地で紙面広告の配布や観光施設での配架も行います。

課題解決へ連携し機運醸成
富士山は世界文化遺産登録によって注目度が高まり、登山客が殺到するなどオーバーツーリズムが課題になっています。静岡県側は事前登録制度、山梨県側は通行規制と通行料徴収などの対策を行っています。こうした行政による取り組みだけでなく、麓に暮らす両県民も環境保全への意識を高めることが求められます。そのために地元紙として継続的に機運を醸成することが静岡新聞社、山梨日日新聞社の使命です。

◆掲載日:8月11日(日)
◆掲載新聞社:静岡新聞社、山梨日日新聞社
◆掲載サイト:静岡新聞SBS Buisiness Station 
       https://www.at-s.com/s/business/
       山梨日日新聞社 特設サイト
       https://www2.sannichi.co.jp/mt-fuji/


◆お問い合わせ:静岡新聞社・静岡放送 ビジネスプラニングセンター
kikakusuishin@shizuokaonline.com
TEL:054-281-9009(9:00~17:00※土日祝を除く)

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