【西本願寺】2024年9月7日(土) 通常非公開の重要文化財「経蔵」特別公開《入場無料》

『下京・京都駅前サマーフェスタ2024』＜2024年8月1日(木)～9月7日(土)＞の西本願寺エリアのイベントの一つとして、通常非公開の重要文化財「経蔵」(きょうぞう)を特別公開いたします



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西本願寺境内の北東にある重要文化財「経蔵」



特別公開　重要文化財「経蔵」　
　西本願寺の「経蔵」は、通常は内部を見ることができない重要文化財。

　なんと2024(令和6)年9月7日(土)、特別に内部を公開いたします。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110086/42/110086-42-addd72df1831f528bd78b8e975adba26-2204x1668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


　いつも扉が閉まっている経蔵の中・・・気になりませんか。
　この機会を逃さないよう、ぜひ本願寺へご参拝ください。

「経蔵」の中には・・・
　西本願寺境内の北東にある重要文化財「経蔵」の中には、三代将軍 徳川家光の帰依を受けた天海僧正(てんかいそうじょう)が刊行した『大蔵経(一切経)』が収められています。これは、江戸幕府の要請と本願寺第13代宗主良如上人の希望により、慶安元(1648)年9月に銀27貫目（現代の3375万円ほど）で購入されました。

　江戸から京都に送られた『大蔵経』は、慶安元(1648)年９月に本願寺へ到着しましたが、良如上人の時には収める経蔵を建てることができなかったようで、本願寺第14代宗主寂如上人に建立の意志を託され、延宝6（1678）年に工事が完了しました。

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中は八角形の回転式の書架で、各面の引き出し式書棚の中に経典が収納されています。
　書架を提案したとされる中国の双林大士傅翕(そうりんだいしふきゅう)の木造、壁に飾られた伊万里焼の腰瓦（こしがわら）などの見所があります。



開催概要
日　時　2024（令和6）年9月7日(土)
　　　　10：30～15：00
　　　　※申し込み不要・入場無料です
場　所　西本願寺経蔵
その他　■お西さん(西本願寺) 公式X(旧Twitter)・Instagramのどちらかをフォロー
　　　　■お西さん(西本願寺) 公式X(旧Twitter)リポストまたはInstagramいいね！
　　　　 上記の画面を経蔵の近くにいる係に見せると・・・
　　　　 「本願寺オリジナルハンカチ」もしくは「飛雲閣ペーパークラフト」をプレゼント！

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本願寺オリジナルハンカチ
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飛雲閣ペーパークラフト

　　※先着50名様
　　※おひとり様につき1つまで
　　※2024年9月7日(土)のみの企画です

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