全国3か所で5,010本を植樹「みんなで育む明日への森」のご報告
PR TIMES / 2024年6月20日 17時45分
ファンドの残高に応じて植樹活動へ寄付するプロジェクト
株式会社大和証券グループ本社傘下(以下「大和証券グループ本社」)の大和証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荻野 明彦、以下「大和証券」)と大和アセットマネジメント株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 小松 幹太、以下「大和アセットマネジメント」) は、「脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)」および「脱炭素テクノロジー株式ファンド(予想分配金提示型)(愛称:カーボンZERO(予想分配金提示型))」(以下総称して「本ファンド」)の信託報酬の一部を、認定 NPO 法人環境リレーションズ研究所の植樹活動に寄付いたしました。2024年は全国3か所にて5,010本、プロジェクト開始以来、累計20,276本の植樹を支援することができましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/118152/42/resize/d118152-42-e141d3e46974fffc0523-11.png ]
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植樹地の様子(山梨県笛吹市芦川町)
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今年の植樹の様子(山梨県笛吹市芦川町)
[画像4: https://prtimes.jp/i/118152/42/resize/d118152-42-737191719b584e34a56d-1.png ]
本ファンドの植樹プロジェクト「みんなで育む明日への森」は、脱炭素社会の実現に貢献する株式に投資される投資家の皆様と想いを共にすることを目的とした、サステナビリティ活動の一環です。苗木は植樹した年から10年間地元の森林組合により保育管理されます。樹が育ち、自然の森に成長する過程をお客様と共に見守りながら継続して植樹活動を支援し、中長期的な環境課題の解決への貢献を目指してまいります。
寄付による植樹本数内訳
[画像5: https://prtimes.jp/i/118152/42/resize/d118152-42-459f74a37f5f070b3a03-3.png ]
大和証券グループは、経営ビジョン「2030Vision」のもと、引き続きステークホルダーの皆様と共に、金融・資本市場を通じた豊かな未来の創造および企業価値の向上に努めてまいります。
以 上
ご参考
大和証券グループのサステナビリティに関する取組み:
https://www.daiwa-grp.jp/sustainability/?cid=ad_eir_sdgspress
脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)特集ページ:
https://www.daiwa-am.co.jp/special/carbonzero/
植樹プロジェクト概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/118152/table/42_1_8654c331af3f3f6c4358fe5615a62018.jpg ]
※今回の寄付は、本スキームにおいて、本ファンドの2024年2月末時点の純資産総額に応じて算出した金額の寄付です。次回の寄付は、2025年3月下旬を予定しております。
環境リレーションズ研究所について
全国各地の被災林や開発跡地、皆伐放棄地など、森をつくるべき場所に樹を植える活動を行っている認定NPO法人です。同社が運営する植樹プロジェクト「Present Tree」は、2005年1月より開始しており、森林再生と地域振興に貢献しています。
( https://presenttree.jp/ )
環境省 第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」選定委員長賞(銅賞)受賞
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ESGファイナンス・アワード・ジャパンとは
環境省はESG金融または環境・社会事業に取り組み、インパクトを与えた金融機関、企業等について、その取組を表彰し、広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的に、令和元年度より環境大臣が表彰するESGファイナンス・アワード・ジャパンを実施しています。
投資家部門で選定委員長賞(銅賞)受賞
海外の運用会社であるカンドリアム・エス・シー・エーから助言を受けて運用している、GHGを削減し気候変動の緩和に資する企業に投資を行なうESGファンド「カーボン ZERO」のコンセプトが明確で、かつ信託期間が2050年までと長期投資であり社会的意義があると評価されました。また、両社の連携ではそれぞれの強みを最大限に生かそうとする工夫がある点や、発行しているインパクトレポートが国内の個人投資家にもESG投資への参加を促す内容で、市場の拡大に貢献する姿勢が明確である点も評価されました。今後、カンドリアム・エス・シー・エーとのさらなるシナジー効果の発現が期待され、選定委員長賞(銅賞)受賞に至りました。
本ファンドの概要
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