オンライン学習教材「すらら」“アダプティヴラーニング”機能で特許取得
PR TIMES / 2013年6月24日 12時5分
~生徒それぞれの苦手部分の特定、および、克服に最適化した学習内容提示~
“教育のゲーミフィケーション”を具現化!オンライン学習教材「すらら」
“アダプティヴラーニング”機能で特許取得
~生徒それぞれの苦手部分の特定、および、克服に最適化した学習内容提示~
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、オンライン学習教材「すらら」において、国内における特許を取得いたしました。
今回の特許は、オンライン学習教材「すらら」のシステムにおいて、生徒の解答結果から苦手部分を分析・特定し、生徒の理解度に合わせて学習すべき解説や問題を提示することで、学習者が苦手を自分で克服できる“アダプティヴラーニング”の機能が認められ取得に至りました。
従来の学習システムでは、生徒が誤答した場合に提示する内容が一義的で、個別対応されていないため、苦手を克服することが困難な生徒も多数いる状況でした。
学習塾の形式においても、集団形式から教師1名に対し生徒1~3名という個別指導形式へと主流は移行し、そして今後は、オンライン教材などを活用し生徒一人一人の理解度や進度に合わせる完全個別対応形式が増加していくと考えています。
この潮流は、従来型の画一的指導では成績に幅のある全ての生徒に対応することができないこと、そして、少人数制といえども、講師の力量次第で授業の質が左右されやすいことから生じてきました。
そして現在、各個人にカスタマイズされた学習内容を自動的に提供する「アダプティヴラーニング」への注目が高まりつつあることに象徴されるように、生徒一人一人の理解度や進度に合わせた学習内容を提示し、先取り学習や学び直しもできるシステムを使用することで可能となる、完全個別対応形式の学習塾が今後増加していくと考えています。
それに先立ち、すららネットでは、完全個別対応形式に対応できるシステムをいち早く開発を進めてきた結果、今回、特許取得にいたりました。
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