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阪急百貨店 公式コスメ通販サイト「HANKYU BEAUTY」中国向け越境EC『豌豆公主(ワンドウ)』に出店

PR TIMES / 2017年8月24日 12時18分

8月24日(木)にベアミネラル、ルナソルの2ブランドでスタート、順次拡大

 中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、株式会社阪急阪神百貨店(代表取締役社長:荒木 直也、所在地:大阪市北区)の公式コスメ通販サイト「HANKYU BEAUTY(阪急ビューティー)」の『豌豆公主(ワンドウ)』への出店を、2017年8月24日(木) より開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/43/resize/d15714-43-199142-5.jpg ]

阪急うめだ本店の化粧品売り場はブランドや品揃え、サービスが充実しており、国内はもちろん、中国からお越しのお客様にも大変人気が高く、連日にぎわいを見せています。しかし、帰国した中国人の方が製品をリピート購入することはできませんでした。今回、『豌豆公主(ワンドウ)』内に「HANKYU BEAUTY」を出店頂いたことにより、中国人の方は、同サイトで販売する化粧品を、自国にいながら繰り返し購入できるようになり、インバウンド顧客のリピート需要を取り込むことが可能になります。

まずは、ベアミネラル、ルナソルの2ブランドでスタートし、今後はRMK等順次ブランド数を増やしていく予定です。実店舗を海外に出店するのに比べると、越境ECでは低リスク・低コストでの海外需要の取り込みが可能です。インアゴーラはデパートコスメ業界のインバウンド需要の長期的な補足、新たな海外販路の開拓をサポートしていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/43/resize/d15714-43-784481-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/15714/43/resize/d15714-43-383741-1.jpg ]

『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。

また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。


■阪急うめだ本店について
1929年、世界初のターミナル百貨店として大阪・梅田で開業した阪急百貨店。関西の中でも「ファッション先導型店舗」として人気が高く、西日本最大級の化粧品売場では、国内外のブランドが集結している。2012年11月、全面建て替えを経てグランドオープンし、地下2階から地上13階、営業面積が約8万m2 となり、ファッション感度の高いお客様をはじめ広域から年間約5000万人の方にご来店いただいている。

■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15714/43/resize/d15714-43-754059-4.jpg ]


■Inagora株式会社 概要
本社所在地  :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立   :2014年12月15日
代表取締役  : 翁 永飆
URL     :http://inagora.com/

Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。

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