2020年最初のテニス・グランドスラム「全豪オープンテニス」、1月20日開幕!
PR TIMES / 2019年12月12日 11時25分
世界中からテニスのトッププロが勢ぞろいする「全豪オープンテニス」が例年通りグランドスラムのスタートを切り、2020年1月20日~2月2日の2週間、真夏のメルボルンで開催されます。
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全豪オープンテニスは、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンと並ぶテニスの4大大会(グランドスラム)のひとつになり、メルボルンでは年明け最初の街をあげて盛り上がるイベントです。オーストラリアらしいフレンドリーな雰囲気が溢れ、グランドスラムの中でも最もフランクな大会といわれることから、世界各国から毎年たくさんのテニスファンがこの地を訪れます。
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シーズン開幕直後であることや多くの選手にとっては気候が反対となる南半球での開催であること、気候が逆の北半球からの参加となることから番狂わせも多いエキサイティングな大会として知られています。昨年大会の女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手や男子シングルスの錦織圭選手をはじめ、日本人選手の出場数が多く、観客と選手との距離が近いのも特徴、他の大会に比べると観戦チケットが入手しやすいといわれています。
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会場のメルボルン・パークは市内中心部から徒歩約15分という好立地になり、無料トラム(路面電車)も通っているためアクセスも便利、試合終了1時間後まで運行されるのでナイトゲームも最後まで安心して観戦できます。
センターコートにあたるロッド・レーバー・アリーナ(約15,000人収容)、ハイセンスアリーナ(約10,500人収容)、そしてマーガレット・コート・アリーナ(約7,500人収容)の3つのコートには開閉式の屋根が設置されているため、天候に左右されずに熱戦を心ゆくまで堪能できます。会場近くのAOボールパークではミニテニスやウォーターアクティビティなど、子供連れでも楽しめるイベントが用意されています。
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【開催概要】
◆開催日:2020年1月20日(月)~ 2月2日(日)
◆開催会場:メルボルン・パーク
◆主な出場予定選手
《男子シングルス》
ラファエル・ナダル(スペイン、世界ランク1位)、ノバク・ジョコビッチ(セビリア、2位、2019年優勝)、ロジャー・フェデラー(スイス、3位)、錦織圭(日本、13位)、西岡良仁(日本、73位)、伊藤竜馬(日本、148位、主催者推薦枠)など
《女子シングルス》
アシュリー・バーティ(オーストラリア、世界ランク1位)、カロリーナ・プリスコバ(チェコ、2位)、大坂なおみ(日本、3位、2019年優勝)、セレナ・ウィリアムズ(アメリカ、10位)、土居美咲(日本、83位)など
*上記は2019年12月2日時点の情報です。
◆2020全豪オープンテニス・オフィシャルサイト(英語):http://www.ausopen.com/
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開催地メルボルンはオーストラリア南東部に位置し、約653万人が暮らすオーストラリア第2の都市になります。また、イギリスの雑誌「エコノミスト」による「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは、2011年から2017年まで1位に選ばれています。歴史的建築物が立ち並ぶ英国風の街並みと、別名「ガーデンシティ」と呼ばれるほど街じゅうに緑豊かな公園が点在する魅力的な街です。多民族国家オーストラリアの中でも特にさまざまなレストランが立ち並ぶ美食の街として知られるほか、コーヒー文化の盛んなカフェの街でもあります。大会会場が市内中心部からほど近いため、観戦の合間にレストランやカフェ、マーケット巡りなど、テニス観戦以外の街歩きに繰り出すのも簡単で、お目当ての試合がない日には郊外まで足を延ばし、オーストラリアワインの名産地ヤラバレーやモーニントン半島、「世界で一番美しい海岸道路」と呼ばれるグレートオーシャンロード、世界最小のリトルペンギンに出会える野生動物の宝庫フィリップ島などの観光スポットへ出かけるのもオススメです。
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メルボルンへは東京(成田)からカンタス航空、日本航空がそれぞれ一日1便直行便を好評運航中。日本との時差もたった2時間、時差ボケを心配せずに旅を楽しめるのも嬉しいところ。日本の寒い冬を抜け出して、真夏のメルボルンでトッププロが繰り広げる迫力あふれる試合を生で観戦してみませんか?
ビクトリア州政府観光局 公式ウェブサイト(日本語):http://jp.visitmelbourne.com/
ビクトリア州政府観光局 全豪オープンテニス特設ページ(日本語):https://jp.visitmelbourne.com/events/australian-open-tennis
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