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<名古屋・東京・大阪>6月開催 グローバルコンピテンスを早期育成し、生徒の成長曲線を引き上げる「ISA 次世代教育セミナー」

PR TIMES / 2019年5月14日 12時40分

グローバルコンピテンスへの理解を深め、サステイナブルなグローバル教育を実践する

国内・海外教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組む株式会社アイエスエイ(所在地:東京都港区、代表取締役 倉橋 勝)は、学校管理職および教職員向けの無料セミナー「次世代教育セミナー」を2019年6月11日(火)に名古屋会場、6月26日(水)に東京会場、6月28日(金)に大阪会場にて開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16315/43/resize/d16315-43-746956-0.jpg ]

◆次世代の学びに必須のグローバルコンピテンス
“グローバルコンピテンスとは、地域社会、グローバル社会そして異文化に関わる問題を考察し、他者の視点や世界観を理解し、その価値を高め、異文化の人々とオープンに適切かつ効果的なコミュニケーションをとり、共同体としてのグローバル社会の繁栄と持続可能な発展のために行動を起こす能力である。” (PISA2018 グローバルコンピテンスより)

 経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA2018)でもグローバルコンピテンスが提唱されるようになり、平成から令和へと新しい時代の幕が開けた今、グローバルな能力は海外のみならず国内でも必須の時代となります。
 教育においても英語力はグローバルな能力の中のひとつの基礎ツールとなり、今後はさらに人間としての総合的な能力の育成が必要とされる段階に進んでいます。
 世界全体のあらゆる分野において、これまでのリーダー像から新しい世代による次世代型リーダー像へと、社会におけるリーダー像自体は大きく変容し、その動きは日本国内も例外ではありません。

 英語のみならず、あらゆるスキルのベースとなる「総合的人間力」を育成するには何が必要か?その指針となるのが「グローバルコンピテンス」です。

◆グローバルコンピテンスのゴールを実践形式で分かりやすく解説
 グローバルコンピテンスの考え方は、英語科・国際科だけでなく、教科を越えた総合的な教育ベースとして、国内でも国際教育推進校を筆頭に普及しはじめています。
 本セミナーでは、国内と海外で20年以上の教員経験を持ち、国内外のグローバル教育に精通したGPI USのグローバル教育カリキュラムの開発者が、グローバル教育の基幹となるグローバルコンピテンスの具体的内容と目的を分かりやすく講演します。セミナー内では簡単なミニ・ワークショップを設け、グローバルコンピテンスへの理解をより深めていただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16315/43/resize/d16315-43-176984-1.jpg ]

◆前倒し教育で成長曲線を上げる、ISAのサステイナブルなグローバル教育
 グローバルコンピテンスへの総合的な理解を深めていただきながら、世界で活躍する「逞しい自由人」の育成を目的に、グローバルコンピテンスを基軸に据えた前倒しによるグローバル教育により、生徒のポテンシャルの早期開花を促進させて成長曲線を引き上げる、実践的かつサステイナブルな教育カリキュラムをご紹介します。

 これから国際コースの導入や設置をご検討中の学校様や、自校のグローバル教育のさらなる充実とアップデートをお考えの学校様だけでなく、グローバルコンピテンスの目的を理解することで、新しい時代を見据えた授業指導の指針や、生徒育成のヒントに活かしていただけるセミナー内容となっております。

◆講演セミナー内容
第一部:「逞しい自由人」の育成を目指す、サステイナブルなグローバル教育
講師:ISA教育サービス統括本部 取締役本部長 平田 敏之
ワールドワイドな逞しい自由人の育成を目的に、早期からのサステイナブルなグローバル教育により、高い到達点を目指し、生徒の才能を引き出すISAの次世代教育カリキュラムをご紹介します。早期に自らの才能と可能性に気付かせる教育により、グローバル進学を実現する強い力を培います。

第二部:グローバル教育の根幹となる「グローバルコンピテンス」とは?
講師:GPI US 教務ディレクター ティム・プリュエ(Tim Prewett)
ニューエリートと呼ばれる次世代リーダーの育成にコミットするには、英語力だけでは通用しません。人間としての総合的能力が求められる時代になり、どのような考え方を基幹にグローバル教育を実践すれば良いか?国内外のグローバル教育に精通する教育カリキュラム開発者が、グローバルコンピテンスの目的と、6つの育成領域について簡単なワークショップと共に分かりやすく講演します。
※第2部の講演は英語で行われますが、要約は日本語訳をスライド形式にてサポート・補足いたします。

◆講師プロフィール
【平田 敏之PROFILE】
 約30年間、私立高等学校・中間一貫校で教鞭を取り、東北高等学校・岡山学芸館高等学校ではSELHiを担当。その後、立命館宇治中学校高等学校にて国際主幹としてSGHを担当する。教鞭を取った全ての学校で留学コースの指導にあたり、数多くの生徒を世界に送り出した経験を持つ。2017年に学校の枠を超え、日本全体にグローバル教育を展開することを目的にアイエスエイへ参画。

【ティム・プリュエ(Tim Prewett)PROFILE】
 日本、シンガポール、アメリカの中学、高校、大学、インターナショナル・バカロレア校で20年以上の教員経験を持ち、インターナショナル・バカロレア(IB)、プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)、生徒のモチベーション向上と多様な学習法について取り組む。STEM、リーダーシップ、ビジネス、エンパワーメント、プレゼンテーション力などのカリキュラムに「探求の単元」や「知の理論」等を取り入れた幅広い教育カリキュラムの開発を手掛け、現在はGPI USの教務担当ディレクターとして全米のGPI USの教育カリキュラム開発および、講師トレーニング等を担当。日本でのALTとしての経験と幅広い教育経験の中で、英語力・クリティカルシンキング・メタ認知能力の習得に多くの日本人が躓き、苦労していることに気付き、その解決策としてステューデント・センタード・ラーニング(SCL)を提唱している。

◆ISAについて
株式会社アイエスエイは1970年の設立以来、「グローバルな学習体験を通して、すべての子どもの未来を拓きます」という企業ミッションを掲げ、留学やホームステイ等の国際教育の一端を担い続けています。
これまでにアイエスエイの海外研修、および国内英語研修プログラムに参加された方の数は延べ40万人。アイエスエイは、第1種旅行業(観光庁長官登録旅行業第256号)に登録されていますが、一般の国内・海外旅行(観光)は取り扱っておりません。留学や国際教育に特化した教育旅行の専門会社です。

◆GPI USについて
GPI USは、グローバル教育、グローバル人材育成サポートに特化した教育サービス専門の米国法人です。小・中・高校生、大学生に向けたアメリカ国内での教育プログラム、教員研修、カリキュラムの作成など幅広いサービスを提供しています。GPI USは1970年に設立された国際教育に特化した教育旅行と教育サービス専門の日本法人アイエスエイのアメリカ子会社になり、アイエスエイ・グループとしてリベラルアーツ、プログレッシブ・エデュケーション、アクティブラーニング等、アメリカの教育哲学と手法を取り入れたイノベイティブな教育プログラムとサービスの開発、運営を目的に2012年に設立。これまでに約50万人がアイエスエイ・グループのプログラムに参加し、約600校の日本の小・中・高校・大学がアイエスエイ・グループの教育プログラムとサービスを導入しています。

【株式会社アイエスエイ】
本  社:東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
代  表:倉橋 勝
設  立:1970年9月26日
事業内容:海外及び国内教育研修・長期留学、海外大学進学サポート、学校教育イノベーション支援、e-ラーニング
U R L :https://www.isa.co.jp/

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