ウェルビーイングを通じて 経営課題解決をする次世代型オフィス選びを提案【HATARABA】が八重洲プロジェクトにおける企業誘致を強化
PR TIMES / 2024年11月18日 23時40分
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オフィス移転コンサルティングや、賃貸オフィス検索サイト【HATARABAオフィス】など、はたらく場所の最適化=HATARABA(ハタラバ)を展開する株式会社HATARABA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森村泰明)は、2026年に竣工予定の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(以下「八重洲プロジェクト」)について、東京建物株式会社の開発担当三浦さんにお話を伺いました。HATARABAは、このプロジェクトへの顧客誘致を強化し、企業に最適なオフィスの提案をします。
◆変わりゆくオフィスの役割
近年、オフィスの選び方が大きく変容しています。従来オフィスは働くだけの場所と考えられており、「立地」「賃料」「広さ」といった物理的要素が最も重要とされていました。
しかし、働き方の多様化に伴い、オフィスが果たす役割も再評価されています。実際にコロナ禍以降、多くの企業はオフィスに従業員同士の”コミュニケーションを促進する場”や、”チームの連携を強化するための場”としての役割など、「仕事をする場」以上の価値を求めています。
こうした中、HATARABAでは『今後より必要とされるのは「ウェルビーイングなオフィス」だ』と予想しています。
これまでHATARABAでは、スポーツジムやサウナ、交流スペース等が併設されたオフィスを仲介してきました。入居後の企業にインタビューを実施した所、 オフィスで働く従業員が健康で快適に働ける、共通の経験を通じてコミュニケーションを創出する環境を提供することは、企業の健康経営、パフォーマンス向上や人材採用といった経営課題の解決にも直結しており、従業員のウェルビーイングは 現代のオフィス選びの重要な要素となっています。
◆働く人が「自分たちのウェルビーイング」を見つけられる場所:八重洲プロジェクト
こうした変化を受け注目されているのが、2026年竣工予定の八重洲プロジェクトです。このプロジェクトは、東京駅前という一等地に位置し従来のオフィスビルを超えた、次世代型のオフィス環境を提供してくれます。
特に注目すべきは、ウェルビーイングを重視した空間設計やサービス提供です。八重洲プロジェクトでは、オフィスを単なる仕事をする場ではなく、従業員が心身ともに健康で快適に働ける、人とのつながりを創出する体験を得るための場として捉えています。具体的には、以下のような施策が導入されます。(一例)
●RE:TREAT Room(リトリートルーム):高層階のラウンジ内に、瞑想・仮眠・高濃度ミネラル温泉ミスト浴等が可能な専用空間。「働く」をサポートするために、仕事の合間にリフレッシュ・リチャージできる個室スペースを完備。
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喫泉室
●Wab.(ワボ):オフィスワーカー向けの食堂兼ウェルビーイングスペース。食事の提供を通じた健康の土台づくりに加え、ワーカー同志の交流スペース利用を通じて、人と人とのつながりを創出。シェアキッチン等を活用し、ウェルビーイングに関する新たなサービスを実験的に導入・提供する場(Well-being ×Lab.)としても利活用を実施。
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Wab.
●Teaching Kitchen:ハーバード大学研究者が開発した生活習慣改善プログラム。健康的な食生活のための知識・技術の習得を、セミナー・調理体験の実践を通じて目指す。八重洲プロジェクト向けに健常者用の新たなプログラムを開発し、Wab.に設置のシェアキッチンにてワーカー同士の交流を伴うイベントも兼ねて開催。
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Teaching Kitchen
●VIE POD:「集中」や「リラックス」等の新しい付加価値を提供するワークブース。脳波への影響が科学的に実証された音楽・映像を活用した個室環境をオフィス共用部に整備し、ワーカーのパフォーマンス向上を支援。
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VIE POD
こうした施策により、八重洲プロジェクトはウェルビーイングを軸にしたサービス提供を通じて、入居企業の健康経営、コミュニケーション活性化、生産性向上、従業員のウェルビーイング向上を統合的に支える次世代型オフィス環境を提供します。
◆施設だけでなくアプリでも企業の課題解決をサポート
今回の八重洲プロジェクトは、ウェルビーイングに関するサービス提供にとどまらず、ワーカーズアプリを活用することで、ワーカーが体験した各サービスに対する評価・改善点を抽出し、各企業のニーズに合わせてビル側がコンテンツを検討するPDCAサイクルを回していく取り組みも進められます。オフィスビルが、企業の経営課題解決をサポートしながら伴奏する機能を担うのも本プロジェクトの特徴です。
<物件概要>
事業主体:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
所在:東京都中央区八重洲一丁目300番、205番6、205番7の一部
敷地面積:約10,600平方メートル
延べ面積:約225,000平方メートル
主要用途:事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス、医療施設、駐車場等
階数/最高高さ:地上51階・地下4階/約250m
竣工予定:2026年
◆HATARABA 今後の動き
1. 共同内覧会を実施
HATARABAは、東京建物株式会社と八重洲プロジェクトの共同内覧会を実施するなど企業誘致を積極的に展開しています。内覧会では、物件の詳細を確認できるだけでなく、ウェルビーイング経営を通じた経営課題の解決や具体的なサービスについて説明を受けることが可能です。
2.対談インタビューでプロジェクトの魅力を発信
八重洲プロジェクト開発担当の三浦さんと弊社椎名の対談インタビューを配信します。八重洲プロジェクトが目指す未来像について詳しくご紹介しています。
インタビューはこちら:https://corp.hataraba.com/column/tokyotatemono_yaesupj/
20周年を迎えた「はたらく場所の最適化」サービス
2024年4月8日をもちまして、株式会社HATARABAは設立20周年を迎えました。
当社は2004年の設立以来、オフィス移転コンサルティング、オフィス仲介を中心にサービスを展開するコンサルティング会社です。オフィス移転やオフィスのお困りごとに関連するご相談件数は、年間3,000件以上ございます。また、渋谷本社のほか、日本橋、虎ノ門、大阪、名古屋、福岡、札幌にも拠点を設け、エリアごとのお客様の課題・ご要望に対応しております。
各企業の課題解決やさらなる成長のために『はたらく場所』はどうあるべきか。お客様にとって最適な『はたらく場所』を提案し、お客様の未来をともに描くパートナーとして、HATARABAは『はたらく場所を、もっとよくする。』をテーマに邁進してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社HATARABA
設 立:2004年4月
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目8-12 渋谷第一生命ビルディング5階
代表者:代表取締役社長 森村泰明
事業内容:オフィス移転コンサルティング事業、プロジェクトマネジメント事業、不動産に関するソリューション事業
免許番号:国土交通大臣(3)第8169号
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社HATARABA 広報室:西條恵
連絡先:070-3512-6896/03-5464-1315 E-Mail:info@office-b.com
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