WMS「クラウドトーマス」、楽天グループのハングリード株式会社が提供する「BOSS」とのWHGWによるシステム連携を完了

PR TIMES / 2021年1月25日 16時15分

EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業の株式会社関通（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長達城久裕）はWMS（倉庫管理システム）「クラウドトーマス」と、楽天グループのハングリード株式会社が提供するネットショップ一元管理システム（受注管理システム）「BOSS」と、楽天株式会社が提供するWebAPI「WareHouse GateWay（WHGW）」を用いたシステム連携を完了いたしました。
これにより、「BOSS」内での注文情報や仕入れ情報などが、自動連携で入荷情報などに反映されるようになり、「BOSS」を利用している「楽天市場」の出店店舗は、クラウドトーマスでの作業完了後に、「BOSS」で実績データを確認することが可能となります。
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■「BOSS」とは
https://boss.hunglead.com/
ネットショップ一元管理システム「BOSS」は、楽天グループのハングリード株式会社が提供する、複数のネットショップの在庫管理、受注・顧客管理業務を、自動処理するシステムです。現在は、「楽天スーパーロジスティクス」を契約している「楽天市場」出店店舗様を対象に提供しています。

■「クラウドトーマス」とは
https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/
物流センター内に保管されている商品（在庫）の数を正確に把握するとともに、庫内業務の効率化を図るためのソフトウエアです。また、クラウドトーマスは、株式会社関通が、35年の物流支援事業で培ったノウハウを活かし、自社開発した倉庫管理システムで、システム会社ではなく、物流のプロとしてお客様の現場への導入を行っております。リリースから３年余りで、およそ100社以上の企業様に選ばれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26898/43/resize/d26898-43-830465-1.png ]

■連携におけるメリット
１．自動連携で在庫が連動
２．「BOSS」を通じて自動的にクラウドトーマスと出荷連携
３．実績データ等の手作業による事務作業の簡素化
４．複数倉庫の管理でも、正しい在庫管理が可能に

■今後の展望
EC需要の高まりとともに、OMS（受注管理システム）や WMS（倉庫管理システム）の必要性も高まりつつあります。「BOSS」の今後のアップデートにクラウドトーマスも合わせて対応し、EC店舗様の負担を軽くするご提案ができるよう目指してまいります。

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