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累計15万人以上の子どもたちが体験している読書支援教材「わくわく文庫」を使用した読書教室「わくわく文庫らぼ」を子育てしながら自宅で開業できる”わくらぼ先生”を6月21日より募集開始

PR TIMES / 2022年6月21日 11時45分

~物語を聴きながら読むことで国語力・非認知能力を育み、地域の子どもたちを育てる~

「自立学習」「生涯学習」を事業の軸とし、学習塾・学校・生涯学習教室向けICT教材システムの企画・制作・販売を手がける株式会社日本コスモトピア(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:下向 峰子、以下:日本コスモトピア)は、物語を「聴き」ながら「読む」ことで子どもたちの表現力を豊かにし、読書の楽しさや感性を引き出すための塾向け読書支援教材「わくわく文庫」を使い、地域の子どもたちに読書の楽しさを伝えたい方々に自宅で教室を開業していただけるプロジェクト「わくわく文庫らぼ」(以下、わくらぼ)のホームティーチャーを6月21日(火)より募集を開始します。
わくわく文庫らぼ公式HP:https://wakulab.jp



[画像1: https://prtimes.jp/i/30999/43/resize/d30999-43-7918305fc14b16234ee3-0.png ]

●読書教室「わくわく文庫らぼ」とは
読書支援教材「わくわく文庫」を使用し、未就学児から中学生を対象に、読書の楽しさを通じて、子どもたちの読解力や表現力を磨き、地域の子どもたちを育てる教室を自宅などで開業できるプロジェクトです。仕事・家事・育児と両立しやすく、コロナ禍を経て、働き方や生き方が多様化する中、職業として自身のキャリア・スキルアップを図ることができます。

また「わくらぼ」は、塾で「わくわく文庫」を実際に使い、子どもたちと読書を通じて感性や人間力を育んできたベテランの先生方がアンバサダーとして就任します。アンバサダーが初期研修で、これまでの経験と実績を積んできた独自のノウハウをお伝えし、開業してからの事業運営もマンツーマンで対応します。プロジェクトスタート当初はアンバサダー1名でのスタートですが、2022年7月末頃までに8名が就任予定です。

<「わくわく文庫らぼ」の仕組み>

[画像2: https://prtimes.jp/i/30999/43/resize/d30999-43-b0be4b540a2f4f48401f-1.png ]


●開業までの流れ
1.無料オンライン説明会に参加し、全体像を理解する
2.ご契約:正式なお申し込みをしていただきご契約
3.初期研修:3時間の初期研修を受講
4.読書教室「わくわく文庫らぼ」をオープン
5.オープン後の研修開始:一年間の月1回の研修を受講。随時質問・相談可能。

●シニアアンバサダー


[画像3: https://prtimes.jp/i/30999/43/resize/d30999-43-a90b1aa34d59881ebef7-4.png ]


津金美由紀(つがね みゆき)先生
茅野市と岡谷市の2教室で少人数型の教室を展開。2022年現在5年目。コーチングとティーチングを併用した新しい教育方法で人間力【価値観・人を思いやる心・洞察力・思考力・判断力・想像力など】、コミュニケーション力【国語力・論理的思考・語学力・表現力・傾聴力など】を育てる教室を経営。


<略歴>
長野県生まれ。
1992年長野県諏訪清陵高等学校入学。
1996年武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。
大卒後すぐ日本文化を極めるために板前修行に入る。1998年調理責任者として新規店舗の開店を経験。
2003年より講師人生をスタート。小規模型英会話教室、大手英会話教室・補習系学習塾(大規模型)など多種多様な教室で講師、教室マネージャーとして経験を積む。2017年に当教室を開校してから5年間、コーチングとティーチングを併用した新しい教育方法で人間力【価値観・人を思いやる心・洞察力・思考力・判断力・想像力など】、コミュニケーション力【国語力・論理的思考・語学力・表現力・傾聴力など】を育てる教室を経営。子ども白熱会議連続4回出場、読書感想文コンクール入賞、英検合格者累計200名以上(5級~準1級)、英語スピーチコンテスト参加など実績多数。

<「わくわく文庫らぼ」にかける思い>
わくわく文庫に出会って約10年ほど経ちますが、わくわく文庫を通して、たくさんの素晴らしい生徒さんたちと出会い、共に成長する機会をいただいてきました。わくわく文庫を通して原石だったダイヤモンドが磨かれてどんどんキラキラしてくるのを目の当たりにすると、「あ、やっててよかった~!」という気持ちになります。わくわく文庫の体験が、日本中(世界中)の子どもたちに届くための架け橋となりたい。そんな想いで「わくわく文庫らぼ」を大切に育てていきたいと思っています。

●株式会社日本コスモトピア代表 下向峰子コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/30999/43/resize/d30999-43-737ffdb8a145987b7b81-3.png ]

わくわく文庫が誕生したのは2004年になります。もう18年になるのかと思うと感慨深いものがあります。その間、全国の塾から読書する子どもたちのわくわくする様子をたくさんお伺いしてきました。本を読みながら涙する子、楽しくてお友達に紹介カードを書く子、物語の続きを書いてきてくれる子、親に本を買ってほしいと言う子、学校での出来事をよく話すようになった子など、様々なエピソードが生まれています。きっと子どもたちの心に、多くの感動や不思議が渦を巻いているのでしょう。「わくわく文庫らぼ」を通して、子どもたちが、学ぶ力、理解する力、伝える力を読書で育み、自分らしい生き方を見つける礎にしてほしいと思っています。その先には豊かな社会があると信じて、アンバサダーの先生方と一緒に、よりたくさんの方々にこのプロジェクトに携わっていただきたいと願っています。


<会社概要>
社名:株式会社日本コスモトピア
代表取締役社長:下向峰子
設立:1982年11月2日
資本金:7100万円
従業員数:33名(2022年6月現在)
所在地:大阪市淀川区西中島4-9-28 TAIYOセンタービル
加盟団体:社団法人 日本教育工学振興会 大阪商工会議所
HP:https://www.cosmotopia.co.jp/

すべては学びで社会を変えるために、日本コスモトピアは1982(昭和57)年、小・中・高校生の学習塾として奈良県でスタートしました。「子どもたち一人ひとりに、ほんとうに価値のある教育とは何か?」という問いから、一人ひとりの学習進度、能力、個性に合った学習方法や教材で、子どもたちの可能性を伸ばす「自立学習」が生まれました。「自立学習」というスタイルが定着してきた今、私たちは自立学習によって、「社会を変える」ことを目指しています。

プレスリリースダウンロード:
https://prtimes.jp/a/?f=d30999-20220621-31f8c629a557c663c5432269e451d3b9.pdf

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