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顧客の「いま」を逃さない営業アプローチを実現するツール「資料なう」提供開始 ~資料閲覧中にリアルタイム通知で、最適な商談タイミングを瞬時にキャッチ~

PR TIMES / 2024年12月9日 11時15分

SaaSではなく、お客様環境に導入するパッケージ型ソフトウェア。月額課金なし、閲覧通知先ツールも自由にカスタム。「いま、資料をご覧いただいているかと思いますが」という営業アプローチを実現。



AIとビジネスをつなぐAIコネクティブカンパニーのコーレ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:奥脇 真人)は、資料請求や資料ダウンロードの一般的なリード獲得手法を一歩先へ進め、顧客が実際に資料を閲覧している「いま」その瞬間に営業担当者へ通知を届ける営業支援ツール「資料なう」を提供を開始いたします。SaaSではなくお客様環境に導入するパッケージ型を採用し、導入後は月額課金なし。通知先はメール、Slack、Microsoft Teams、LINEなどお客様ごとのニーズに合わせ、カスタムして実装可能です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37237/43/37237-43-e145d3a4f3982bca33fbe909182af759-1344x928.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景と課題
企業が見込み顧客(リード)を獲得するうえで、資料請求や資料ダウンロードは常套手段となっています。しかし、リード情報をもとに即座に電話をしても、相手がまだ資料を全く読んでいないケースや、後ほど確認する予定でとりあえず請求したケースが散見されます。また、社内の共有やアーカイブ目的で資料をダウンロードすることも多く、実際に顧客が検討に熱心な状態とは限りません。

このような状況では、営業担当者が「いま必要としている」顧客にベストなタイミングで連絡できず、効果的なフォローアップ機会を逃してしまいます。結果として、営業効率の低下や、適切なコミュニケーション機会の損失が生じていました。

■「資料なう」の特長
1. リアルタイム通知で最適な営業タイミングを確保
資料を受領した顧客が実際に電子資料を開いた瞬間を検知し、営業担当者へ即時に通知します。「いま、資料をご覧いただいているかと思いますが……」と切り出す営業電話が可能になり、顧客の関心度がピークに達しているタイミングでアプローチできます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37237/43/37237-43-1e8f1eed555684453435dd68ac74f2bf-332x186.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
通知トリガー
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37237/43/37237-43-f2b59bf5b55ddf93fecfbc5b3ac8bad9-332x186.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リアルタイム通知


2. SaaSではなく組み込み型:月額課金なし
「資料なう」はクラウド上のSaaS形式ではなく、お客様環境に導入するパッケージ型ソフトウェアとして提供します。一度導入いただくことで、月額料金などの継続的な費用は発生しません。アカウント数の制限もありません。長期的なコスト削減と自社セキュリティポリシーへの適合を両立します。
※イレギュラーなご要望がある場合は、別途お見積りとなります。

3. 通知ツールを自由にカスタム可能
通知方法は、メールやSlack、Microsoft Teams、LINEなど、お客様が普段利用するコミュニケーションツールに合わせて自由にカスタマイズ可能です。これにより、既存のワークフローを維持しつつ、「資料なう」をストレスなく活用できます。

4. 営業効率と顧客体験の向上
「資料なう」は、ただの通知ツールではありません。顧客が資料閲覧中の「いま」を正確に捉えることで、営業が適切なコンテキストで会話を始められ、商談化・成約の確度を高めることができます。同時に、顧客側も必要なタイミングで情報提供を受けられるため、顧客体験の質的向上にも寄与します。

5. シンプルな操作方法
操作方法はシンプルです。
「資料のPDFを用意する→資料なうにアップロードする→出力されたURLを見込み顧客用資料として使う」これだけです。
資料の差し替えも同じURLのまま実施できます。

■利用シーン
BtoB商材の提案
高額商材や技術的説明が求められるソリューションの場合、顧客が資料を手に検討を深める瞬間こそ最適なフォローアップのチャンスです。「資料なう」を活用すれば、顧客が理解に詰まったり、比較検討している真っ最中にコンタクトを図ることで、商談化率が向上します。

多拠点・リモート営業チームのサポート
地理的分散やリモートワークが一般化する中、営業組織は常に即時かつ効果的な営業タイミングを確保することが求められます。「資料なう」を導入すれば、営業スタッフはどこからでもリアルタイムに有益な接触機会を獲得できます。

■導入までの流れ
- お問い合わせ・お打ち合わせ
- ご契約
- お客様環境へのソフトウェア導入設計
- 通知ツール(メール、Slack、Teams、LINEなど)のカスタム対応
- 運用開始(イレギュラーなご要望がない限り、初期セットアップ後は追加料金なし)


■料金
想定される料金プランの一例です。お客様個々の環境要件やカスタマイズ内容によって変動しますが、基本的な考え方としてご参照ください。
総額60万~200万円程度(税別)での一回限りの導入が目安です。
長期的なランニングコストなしで「資料なう」を活用いただけます。

基本導入費用(ワンタイム費用):60万円~(税別)
- 「資料なう」通常ライセンス
- お客様環境へのソフトウェア組み込み設計・初期セットアップ
- 通知先ツール(メール、Slack、Microsoft Teams)など、標準的なコミュニケーションツールへの対応含む
- 基本操作説明

追加カスタマイズ・オプション費用:100万円~(税別)
- 特殊要件への対応(独自認証機構、特定クラウド環境への最適化など)
- 新たな通知先ツール(例:LINEなど)へのカスタム実装
- 既存ワークフローやCRM、SFAツールとの高度な連携要望

月額料金:なし
- 一度導入いただいた後は、基本的に追加費用が発生しません。
- イレギュラーな保守・機能拡張は都度お見積りとなります。


■ライセンスについて
「資料なう」はお客様固有の利用環境へ組み込むソフトウェアとして提供しております。そのため、以下の行為は原則として標準ライセンスの範囲外となり、違約金が発生します。

第三者への転売・再配布
「資料なう」を他社・他者に再販売、再配布する場合は、別途ライセンス販売契約が必要となります。

SaaS化してのサービス提供
「資料なう」の機能・技術を活用し、独自のSaaSサービスとして一般顧客へ提供する場合も、別途ライセンス販売契約を締結していただきます。

標準ライセンスは、導入企業様ご自身の営業活動サポートを想定したものです。万が一、第三者提供やSaaSとしての外部サービス化をご検討される場合には、ぜひお問い合わせいただき、別契約のライセンス販売プランについてご相談ください。

■導入のご相談/お問い合わせ
https://co-r-e.net/contact/

■会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37237/43/37237-43-9b806073f7b2a2a90428132aab916cc1-940x310.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIとビジネスをつなぐAIコネクティブカンパニーのコーレ株式会社はデジタルマーケティングやデザインから始まった組織で、事業開発代理店(新規事業開発コンサルティング)を経て、生成AIをコアとして事業展開をしています。

会社名: コーレ株式会社
代表者: 代表取締役 奥脇真人
設立: 2017年5月
所在地: 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
URL:https://co-r-e.net/

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