スプラッシュトップ リモートアクセスサービス日本市場シェアNo.1*を達成
PR TIMES / 2024年12月9日 10時45分
「2024コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」(富士キメラ総研)
スプラッシュトップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野良昭)は本日、リモートアクセスサービスの日本市場において市場シェア1位*を達成しました。同市場調査レポートは、通信機器市場、通信サービス市場の関連企業に対するヒアリングをもとに、市場規模推移、マーケットシェアの算出を行うとともに、関連企業の製品/サービス戦略、販売戦略を明らかにしたものです。
*出典:富士キメラ総研調べ:2024年10月発刊「2024コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」市場調査レポートより(https://www.fcr.co.jp/report/243q06.htm)
■リモートアクセスサービス日本市場の動向*
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44571/43/44571-43-34e00de776439a97ffd11391afd5aee0-886x389.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
同レポートによると、2023年度のリモートアクセス市場の売上高は398億円の実績で、2024年度は前年比2.8%増の409億円の見込みとなっています。また、今後リモートアクセスサービス市場の売り上げは年平均成長率1.9%で推移し、2030年度には455億円に達すると予測しています。ユーザーの根強いリモートワーク需要に基づく、ハイブリッドワークなどのリモートをキーワードとして取り入れた柔軟な取り組みの定着などに伴う当該サービスの需要の底堅さだけではなく、人手不足の課題解決を目的とした遠隔管理のニーズや、デジタル端末の増加によるリモートデバイス管理の需要の拡大に言及し、今後はリモートワーク以外の用途での利用ケースがより増加していくと予測しています。
■「Splashtop」の強み
法人向けリモートアクセスソリューション「Splashtop」は、最短当日から使用できるシンプルさと低価格でありながら、SSL/TLS 、AES 256 ビットの高いセキュリティで保護され、安全かつ高速なリモートワークを実現します。また、最大240フレーム/秒(5G環境)に対応した低遅延性、SSO(シングル・サイン・オン)、従業員のPCの一括インストールなどの管理機能で、管理側と従業員側双方の利便性を高めています。
製品詳細:https://www.splashtop.co.jp/
■競合からのリプレース、機能の差別化で市場No.1へ*
同レポートのリモートアクセスサービスのマーケットシェアのうち、2023年度のスプラッシュトップの売上シェアは15.1%で1位となり、2024年度も引き続き1位が見込まれています。またユーザー数(ID)のシェアでも2023年度では11.5%で1位となっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44571/43/44571-43-30b56f8c2e4686a6c66b02d143837adc-1299x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年度および2024年度にかけては、競合製品から「Splashtop」へのリプレースや大規模企業のVDIからの切り替えが売上に貢献しました。また、「Splashtop」の強みとして画像転送速度が速く、映像制作会社などクリエイティブな職種においてもスムーズに遠隔操作できる点、および、2024年5月にサービス提供を開始した「LGWANリモートアクセスサービス」が地方公共団体からの需要を獲得した点などが好業績の要因として挙げられます。
また、今後の需要として挙げられるリモートワーク以外の用途として、スプラッシュトップのリモートサポート向け製品は、製造業に用いられる工場内の特殊な装置や商業施設等のデジタルサイネージ、運送業界や文教分野のリモートサポート等で実際に活用されています。スプラッシュトップ株式会社は、今後も業界の多様なニーズに応じた高度なリモートソリューションを通じて、お客様の業務効率化と生産性向上に貢献してまいります。
スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、国内法人35万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。
リモートデスクトップ「Splashtop」で企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。https://www.splashtop.co.jp/
さらに詳しい製品情報や導入のご相談については、以下のリンクよりご確認ください。
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