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エミレーツスカイカーゴ 羽田空港への旅客機貨物便の運航開始

PR TIMES / 2020年11月2日 20時15分

成田国際空港と関西国際空港へは、既に旅客便サービスを提供しています



[画像: https://prtimes.jp/i/52636/43/resize/d52636-43-944950-0.png ]


エミレーツ航空の貨物部門であるエミレーツスカイカーゴは、2020年10月15日より週2便で羽田国際空港への旅客機貨物便の運航を開始したと発表しました。機材はエミレーツ航空のボーイング777-300ERで運航され、木曜と金曜の午後23時30分(現地時間)にドバイを出発し、翌朝午前1時40分(日本時間)に羽田空港に到着します。


今回の羽田空港への運航開始により、航空貨物輸送を利用する日本と海外の輸出入関係のお客様の利便性が更に向上します。羽田空港は豊洲市場や太田市場に近接しているため、生鮮品や生花などを取り扱う輸出入業者には、より多くの輸送メリットが生まれます。


今回の羽田便の導入により、以前の様に成田空港、関西空港、羽田空港、この主要3空港全てからドバイまでの直行便輸送が可能になりました。旅客便に関しては、成田空港と関西空港それぞれ週4便を運航しており、成田空港は、10月27日から週5便体制に増便致します。


新型コロナウイルスが未だ猛威を振るう中、エミレーツスカイカーゴは日本とドバイだけではなく、世界130カ所以上の目的地へ安全・確実な輸送ネットワークを提供しています。これまでエミレーツスカイカーゴは、日本のハイテク・自動車産業の国際市場への進出を航空輸送面で支援し続けてきました。同時に食料品、生鮮品、衣料品などの航空輸送サービスも積極的に行っております。


エミレーツスカイカーゴは、6大陸を結ぶカーゴネットワーク、ボーイング777フレイター11機を含む大型機材の運航により、国際物流を促進する重要な役割を担っています。


エミレーツ航空について
エミレーツ航空は2002年に日本初就航。成田国際空港、関西国際空港からドバイまで快適な空の旅をお届けしています。エミレーツ航空はワールド・トラベル・アワード2019を獲得し、中東部門のリーディング・エアライン、エアライン・ブランド、エアライン・リワード・プログラム、エアライン・ウエブサイトの4部門で賞を獲得しました。


お問い合わせ先
エミレーツグループ 広報
REDHILL株式会社
青木
Email: ekjapan@redhill.asia

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