インクカートリッジ回収プログラムの取り組みを「YAMADA GREEN」に認定
PR TIMES / 2022年1月19日 12時45分
YAMADAサステナビリティ企画
当社は2021年7月に独自の環境マーク「YAMADA GREEN」を作成いたしました。
作成に伴い、2007年から毎年継続して行われているジット株式会社と株式会社ヤマダホールディングスの環境への取り組み、インクカートリッジ回収プログラムを環境に配慮した取り組みとしてYAMADA GREEN認定いたします。
ヤマダホールディングスグループ各店舗に設置したインクカートリッジ回収ボックスで使用済みインクカートリッジを回収しております。
2020年度は854,827個のインクカートリッジを回収いたしました。その回収、販売によるCO2抑制量は64.6tになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82557/43/resize/d82557-43-b8c1bd751351023aa39f-0.png ]
また、ヤマダホールディングス独自の取り組みとして、再利用可能な使用済みインクカートリッジ1個に対し、10円を寄付する活動を行っており、2020年度は7,660,750円を公益財団法人交通遺児等育成基金へ寄付いたしました。2007年からの累計では約140,000,000円となります。
これからも使用済みインクカートリッジの再生を通じ、「空インクの再利用によるゴミ削減とCO2排出量削減」 「子供たちの未来のための支援」 をより一層進めてまいります。
YAMADA GREEN
YAMADA GREENは、当社の環境への取り組みを総称するマークとして作成しました。
当社独自の環境マークは、当社が規定する一定以上の環境基準を満たした商品等に添付することで一目で環境にやさしい商品であることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82557/43/resize/d82557-43-3c87eb9bbd6d62e5e6d1-1.jpg ]
GREENに込めた想い
[画像3: https://prtimes.jp/i/82557/43/resize/d82557-43-e0b55fd6da4ccf506a91-2.jpg ]
ヤマダホールディングスでは、環境マークの【GREEN】に上記想いを込めて採用しました。
この想いをもって、これからも資源循環社会の実現と持続可能な社会づくりにさらなる貢献を果たしてまいります。
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