「アドリブワークス」と戦略的業務提携を行い、スタートアップ支援や事業開発領域において協業してまいります
PR TIMES / 2024年11月26日 10時0分
~ゼロから事業開発する知見を集約し、テクノロジーの力で事業開発を高速化。そして、誰もが身近に新事業開発と起業に取り組める環境を目指して~
産学官民連携の推進やスマートシティ等の実現、中小企業及びスタートアップ企業の支援を行っている一般社団法人交通都市型まちづくり研究所(所在地:東京都千代田区、代表理事 : 漆畑 慶将、以下「iii」)は、アイデア段階からチャレンジできる官民連携スタートアップスタジオ「norosi(ノロシ)」などを運営する株式会社アドリブワークス(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:山岡 健人)と本日付けで戦略的業務提携を行い、スタートアップ支援や事業開発領域における協業を強化してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86707/43/86707-43-ccd0b8ea5ae3d6b75ebe6bb23c398c91-850x340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アドリブワークス × 交通都市型まちづくり研究所
◆「株式会社アドリブワークス」 コーポレートサイト
https://adlibworks.co.jp/
株式会社アドリブワークスは「事業をつくることを、誰でもできることにして、世界に豊かな彩りをもたらす」をスローガンとして掲げ、企業と、自治体と、スタートアップと、大学と、さまざまな場面で新事業を生み出す活動をしています。近年では、生成AIによるビジネスプランジェネレーター「triven Ai」や、全国から6,000人を越える起業家や事業開発担当者が集うマッチングサービス「triven」を開発・運営し、自治体や企業とのオープンイノベーションを手掛けています。
今回の戦略的業務提携では、主にこれらの連携を進めてまいります。
- 全国各地で実施される自治体主体のスタートアップ支援、事業開発案件での連携
- 全国各地で実施される企業主体のスタートアップ支援、事業開発案件での連携
- スタートアップスタジオ、官民連携といった新しい領域に対する取組連携
- 各種情報連携および活動における広報発信および発信周知に関する連携
- その他、新しいプロジェクトおよびプログラムの共同開発
近年、物事の不確実性が高くなり、将来の予測はますます困難になっています。いま現実に目の前に起きている出来事を、3年前の自分に伝えたとしたら、果たして信じてもらえるでしょうか?
この状況を不安と感じるか。それとも好機と捉えるか。どちらの立場に立てるかは「事業の構想力と実現力」によって大きく変わります。AIやロボットの進化により、人がするべき仕事はその姿を変えていきます。今から10年後には、誰かから課題を与えられ、クリアし、報酬を得るといった「サラリー型の働き方」から、”あったらいいな”という未来の願いに対し、それを実現できる人や会社が組織の垣根を超えて集い作る「プロジェクト型の働き方」へのシフトが加速します。
その時、周囲から常に言われ続けること。それは、「あなたは何ができるの?」私たちが、これから生きていくのは、そんな時代。どんなに小さなことでも今から始めれば、ゆくゆくは、その世界のNo.1になれるかもしれません。でも、これが1年後、2年後とスタートが遅れてしまってはどうでしょうか? 新時代への準備期間は、全ての人に等しく始まっています。
何かを変えたいなら、私たちに声をかけてください。皆さんの心にあるものへ真剣に向き合い、大事に育むためのサポートを、私たちは全力で行います。
◆連携にあたってのコメント
■株式会社アドリブワークス 代表取締役CEO 山岡 健人 氏からのコメント
私たちは、特に日本の各地域で「個人の自己実現」や「産業の多様化」を目的にスタートアップを支援しています。近年、ますます加熱するスタートアップと、それを取り巻く支援環境は一つの大きな流れ・塊のように見えて、実はそこにいる人々の立場や環境により目指すところやベクトルはバラバラ。今回、同じ思いを共有できる一般社団法人交通都市型まちづくり研究所様と連携することができ、非常に心強く、また嬉しく思います。
■一般社団法人交通都市型まちづくり研究所(iii) 代表理事 漆畑 慶将 氏からのコメント
このような連携が実現することができ、心より嬉しく思います。これまで瀬戸内や中部など全国で手掛けてきた様々な施策たちと、様々な形で接続することができると考えています。「スタートアップ」や「イノベーション」が声高に叫ばれるこの時代に、確かな価値を引き続き提供して行きたいと考えています。これからも各地での動きを最大化していけるように頑張ってまいります。
◆iii(一般社団法人交通都市型まちづくり研究所)について
iiiは、前身の頃から「五反田バレー」創生への協力や、WeWorkなどのイノベーション拠点におけるコミュニティ形成支援などを通じて、中小企業やスタートアップ企業が、より脚光を浴びるためのステージ作りを支援してきました。また、その他交流施設・創業支援施設と連携して新たな価値創造を目指したイベントやコミュニティ創出を行い、持続可能なコンテンツ形成へと繋げることで、産業振興や都市開発の促進を行ってまいりました。今後は、それらの活動をさらに強化するとともに、全国各地におけるスタートアップ・エコシステムの形成支援に向けての動きを加速してまいります。
◇団体概要
名称:一般社団法人交通都市型まちづくり研究所
法人番号:4010705003251
代表理事:漆畑 慶将
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー14階
ラボ1.:東京都新宿区信濃町35番地 信濃町キャンパス2号館 9階
慶應義塾大学 信濃町リサーチ&インキュベーションセンター内
ラボ2.:大阪府大阪市中央区伏見町3丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行大阪ビル1階
MUIC Kansai内
設立 : 2021年8月
ホームページ:https://iii.or.jp/
※本文中に記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86707/43/86707-43-03dc6c569c20659d2903799f88bceb4b-1984x872.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
交通都市型まちづくり研究所
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【ソーシャル・エックス】 関西エリアの社会課題解決と民間事業者の新規事業開発を目指す「XKANSAI ソーシャルイノベーション・プログラム(第1期)」において、ファイナリスト8社が決定
PR TIMES / 2024年11月20日 13時40分
-
九州のスタートアップ起業家たちを応援する起業家応援番組「KYUSHU STARTUPS SELECTION(R)」が福岡からスタートへ
PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分
-
あいテレビらと愛媛県の令和6年度女性創業促進事業業務に採択され「ONE STEP~やりたいことをワタシらしく~」女性のための創業セミナー・交流会を開始へ
PR TIMES / 2024年11月13日 11時45分
-
【武蔵野大学】アントレプレナーシップ学部が一般社団法人VENTURE FOR JAPANとアントレプレナーシップ教育に関する協定を締結
PR TIMES / 2024年11月11日 12時15分
-
国内最大級の産業観光見学イベント「RENEW※1」と連携!越前たけふ駅周辺の地域創生に向けた観光需要・動態調査を実施
PR TIMES / 2024年11月2日 10時45分
ランキング
-
1「牛丼500円時代」の幕開け なぜ吉野家は減速し、すき家が独走したのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月26日 8時10分
-
2サンリオ株、三菱UFJや三井住友銀などが売却 約1335億円
ロイター / 2024年11月26日 16時58分
-
3【新NISA】50~60代から投資を始めるのは遅い?…メガバンク出身YouTuberが月1,000円ずつ投資した3つの銘柄「たった2年」で驚きの結果
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月26日 9時15分
-
4激混み国道23号と1号を“直結” 桑名の川沿いを行く新道開通 たった720mでも「かなり便利じゃないかコレ…!?」
乗りものニュース / 2024年11月25日 7時42分
-
5「会社がつらい」同期トップ入社の彼に起こった事 「発達障害グレーゾーン」の人たちの特徴とは?
東洋経済オンライン / 2024年11月26日 14時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください