味の素株式会社九州事業所向け オンサイトエネルギー供給事業の開始について
PR TIMES / 2023年4月14日 14時45分
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区、以下「日鉄エンジニアリング」)は、みずほ東芝リース株式会社(代表取締役社長:丸山伸一郎、本社:東京都港区、以下「みずほ東芝リース」)と共同で、味の素株式会社(取締役 代表執行役社長 最高経営責任者:藤江太郎、本社:東京都中央区、以下「味の素」)九州事業所に対しオンサイトエネルギー供給事業(以下「本事業」)を開始いたしました。
本事業では、高いエネルギー効率を有するガスタービンコージェネレーションシステムを導入することにより、味の素九州事業所のCO2排出量を2018年度比で約3割削減し、地球温暖化対策に大きな効果が期待できます。味の素グループは、「アミノサイエンス(R)で、人・社会・地球のWell-beingに貢献する」という志のもと、2030年までに「環境負荷を50%削減」「10億人の健康寿命の延伸」の両立実現に向けて様々な取り組みを進めており、その一環として本事業が採用されました。
日鉄エンジニアリングは、高効率な排熱回収技術をはじめとするエンジニアリング技術、豊富なエネルギープラントの建設・操業の実績、エネルギー安定供給のノウハウを組み合わせ、今後ともお客様のニーズに合わせたエネルギーソリューションを提案し続けてまいります。
みずほ東芝リースは、「脱炭素社会実現への貢献」を事業テーマに、リースの形態にとらわれず、創エネ・省エネ設備の普及を通じ、お客さまの脱炭素化の取り組みをサポートしてまいります。
今後とも日鉄エンジニアリングとみずほ東芝リースは、それぞれが持つ製品特長やネットワークを生かし、脱炭素化に貢献し、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。
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