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Agoopの「道路通行量データ」が技研商事インターナショナルの通行量・滞在傾向を多角的に把握できるソリューション「MarketAnalyzer(R) Traffic」に採用

PR TIMES / 2024年8月1日 12時45分

ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がける株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:加藤 有祐、以下「Agoop」)は、Agoopの「道路通行量データ」が、このたび技研商事インターナショナル株式会社(以下「技研商事インターナショナル」)が提供する通行量や滞在傾向を多角的に把握できるソリューション「MarketAnalyzer(R) Traffic」 に採用されたことをお知らせします。

【概要】
技研商事インターナショナルが提供する商圏分析・エリアマーケティング向けGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer(R) 5」に新機能が追加されて通行量データを描画・分析できるソリューション「MarketAnalyzer(R) Traffic」にAgoopの「道路通行量データ」が採用されます。

■ Agoopの「道路通行量データ」の特長
「MarketAnalyzer(R) Traffic」に採用される「道路通行量データ」は、日本全国の主要道路から細街路まで、位置情報を基に道路1本ずつの実態をきめ細かく捉えた通行量データです。
移動手段(徒歩・自転車・自動車)や速度、性年代ごとの時間帯別通行量を、平日・休日に分けて把握することが可能です。

■ 提供開始日
2024年8月1日(木)

■ 「MarketAnalyzer(R) Traffic」について
「MarketAnalyzer(R) 5」に、Agoopの道路単位の通行データおよび125mメッシュ単位の滞在データ※を新たに搭載することで、 通行量や滞在傾向を多角的に把握できるソリューションとしての機能を追加
※125mメッシュ単位の滞在データは2024年秋に提供開始予定
サービス紹介サイト:https://www.giken.co.jp/information/20240801/

■ Agoopについて
Agoop(アグープ)は、位置情報ビッグデータを活用する先進的企業であり、スマホアプリから大量の位置情報・センサー情報を集積して独自の技術で解析することで人の動きを可視化し、「流動人口データ」などのビジネスに新しい視点をもたらす価値ある情報を提供しています。
Agoopの「流動人口データ」は、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行った上で提供しているもので、これまでにさまざまな企業や自治体の支援を行っています。高精度かつ鮮度の高い情報を分析・活用することで、日々変化する人の動きを把握することが可能となり、街づくりや観光振興、災害対策、商圏分析などにおいて、正しい意思決定を迅速に行うことができます。
http://agoop.co.jp/

※ 記載されている社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は発表日時点のものであり、予告なく変わる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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