じつは、ほとんどの老人が、自分を老人だとは思っていない!?エッセイスト・勢古浩爾さんの新刊、『おれは老人?』1月21日発売!
PR TIMES / 2025年1月21日 10時41分
誰にでもある、実年齢と本人の意識のギャップ。
じつは、ほとんどの老人が、自分を老人だとは思っていない!?
77歳の勢古さんが、自身の経験を元に、年の重ね方、生き方について考えます。
老後のリアルを綴った、辛口で痛快なエッセイです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/43/94062-43-fb429c07fc1049cca83234edf8585394-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
清流出版株式会社は、『おれは老人?』(勢古浩爾著)を 2025年1月21日に発売しました。
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2024/11/post-212.html
生きているだけで愉しいという境地
空は、ばかっ晴れ。いや、曇りでもいい。
この地味な生の肯定感のいいところは、おれには好きなことや、楽(愉)しいことがないなあと悲観する必要がないことである。
なにか没頭できる趣味を探さないと、と焦る必要もないことだ。
なにしろ、生きていること自体が楽(愉)しいのだから。
(「あとがき」より)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/43/94062-43-6212e74374983164e7d0c10b516bde84-1500x1086.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/43/94062-43-caa30875a533983673f513817c6b7b24-1500x1086.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/43/94062-43-aa8d48cd88fd9c6f869bdaf78218ca4f-1500x1086.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【目次】(抜粋)
第一章 わたしは老人ではない
老人に関する衝撃の真実
突然、じじいじゃないことに気づく
九十二歳の五木寛之も若いつもり
女子もおなじくしたたか
第二章 平成・令和時代の新じいさん
昔のおじいさんも、自分は老人ではないと思ってたのか
ユニクロ老人とレオン老人
「おれはおれ」と考えることが新しい
第三章 みんな好きに生きている
わたしが書く老人のモデルは自分
好きに生きればいい、という救世主
「楽しめ」は、かえって窮屈である
第四章 心は若いが、身体が老けている
不調はあの日から始まった
心と体のギャップ
ペットボトルの蓋が開けられない
体が自由にならないことはあたりまえ
第五章 二回目の救急車と道路顔面突入
生来のずぼらが祟る
体が一ミリも動かない
生涯二度目の救急車緊急体験記
道路に顔面から突っ込んでしまった
第六章 ちょっと前向きな話
死ぬ可能性は高まったが
七十七歳、ランニングマンを練習する
年を取って、増々涙もろくなった
第七章 ニュース断ち
なぜこんなニュースを見なければいかんのだ
実際にニュースを断ったスイス人実業家
脳はどぎついニュースに反応する
第八章 テレビ断ち、芸人断ち、CM断ち
タレントと芸人なしでは、なにもできないテレビ局の無能
テレビ局に巣食うバカたち
新聞社、テレビ局は広告費でもつ
第九章 意味も価値もない人生を生きていく
静かな暮らしを願うが、それができない
森博嗣の「静かに生きて考える」
働かないで生きていけるならそれでいい
【著者略歴】勢古浩爾(せこ・こうじ)
1947 年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念。著書に『定年後のリアル』(草思社文庫)シリーズ、『ひとりぼっちの辞典』(清流出版)、『ただ生きる』(夕日書房)、『自分がおじいさんになるということ』(草思社文庫)、『バカ老人たちよ!』(夕日書房)など多数。
【書籍概要】
書名:おれは老人?
著者:勢古浩爾
出版年月日:2025/1/21
判型・ページ数:四六判並製・216頁
定価:1760円(税込)
書誌詳細ページ
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2024/11/post-212.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4860295749/ref
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
web3プロフェッショナルファームDeFimans初の書籍「0から始める web3ビジネス」が2/18に発売
PR TIMES / 2025年2月7日 17時15分
-
時を超えて紡がれる古カフェ物語。懐かしくも新しい“癒しのくつろぎ空間”へようこそ。ぴあMOOK「古民家カフェと里山レストラン関西版」が2月15日(土)に新発売!
PR TIMES / 2025年2月7日 10時45分
-
『仮面』『代償』など、立て続けに話題作を発表する最注目ヒットメーカー伊岡瞬の新連載が始動! 今年最初の配信号を豪華ラインナップで華やかにお届け!
PR TIMES / 2025年1月24日 17時45分
-
“嫌われ者”脂肪の価値を再発見する画期的書籍『脂肪と人類:渇望と嫌悪の歴史』が新潮社より本日刊行!
PR TIMES / 2025年1月23日 10時45分
-
すぐに実践したくなる! 有田焼で作る、モダンでエレガントなテーブルコーディネート
PR TIMES / 2025年1月23日 10時30分
ランキング
-
1スシロー「鶴瓶削除→撤回して謝罪」が大失態な訳 とばっちりのクレームに屈した企業と印象づいた
東洋経済オンライン / 2025年2月7日 20時30分
-
2【独自】ホンダと日産 今月13日に取締役会 統合協議「破談」を正式決定
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月7日 21時26分
-
3女性バスガイドの下着を「酔った消防団員」が無理やり…バスガイドを困らせる「ヤバいツアー客」警察にも相談できなかったワケ
文春オンライン / 2025年2月7日 17時0分
-
4「ドミノ・ピザジャパン」親会社 日本全体のうち約2割・172店舗の年内閉店を発表、コロナ後の需要回復せず 戦略見直し
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月7日 20時14分
-
5暗号資産の海外5違法業者の日本向けアプリ削除…金融庁要請にアップル・グーグル対応
読売新聞 / 2025年2月7日 23時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)