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訪問看護ステーション「クオルド仙台」サービス開始のお知らせ

PR TIMES / 2024年9月3日 12時16分

~QOLD(株)4つ目の事業となる訪問看護ステーションを立ち上げ。利用者とご家族に寄り添う~

宮城県を中心に、障がい者グループホーム、訪問医療マッサージ、接骨院事業を展開しているQOLD(クオルド)株式会社(仙台市/代表取締役社長:菅原浩司)は、2024年9月1日より訪問看護ステーション事業「クオルド仙台」を開所いたしました。



【事業概要】


クオルドの訪問看護ステーション事業では、ご家族と一緒に利用者様の生活をサポートします。病気やけがでご自宅での医療的なケアを必要とする方を対象に、ご自宅に看護師が伺い、提携医療機関からの指示により、介護の補助や医療的なケアを行います。

<<サービスの特徴>>


・訪問時には、利用者様の血圧・体温・脈拍などを測定、病状を観察し、異常の早期発見につなげます。
・ご家族の状況に配慮した介護指導や、精神的サポートに努めます。また、認知症介護や事故防止のアドバイスを行います。
・痛みのコントロールだけでなく、心のケアにもしっかりと取り組みます。最期までご自宅で過ごしていただく為のサポートを行います。
・点滴やカテーテル、人工呼吸器などの医療処置・管理や、食事、入浴、排泄などの介助・指導を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115299/43/resize/d115299-43-f686940c769fa9f76da8-2.png ]

訪問看護ステーション事業 展開の背景


[画像2: https://prtimes.jp/i/115299/43/resize/d115299-43-173f3ea06fecc17653d4-2.jpg ]

2021年に発表された都道府県ごとの高齢者人口に対する訪問看護ステーションの充足率を示したグラフによると、宮城県においては、高齢者人口に対するステーション比率が28%と全国平均34%を大きく下回っており、訪問看護ステーションが充足していないエリアであると考えられます。
高齢化が進む中で、受け入れ体制の整備は社会課題であり、持ち株会社である東洋ワークグループならびにQOLDでは、社会福祉事業を拡大していくことで、高齢者やそのご家族方と‟ともにあゆむ”ことができる、共生社会の実現を目指していきます。

今後の展望


この度開所となった、訪問看護ステーション「クオルド仙台」に引き続き、自宅では難しい医療ケアや24時間体制の介護・看護を受けながら安心してお過ごしいただける「ナーシングホーム」事業を2025年に開始予定です。
ナーシングホーム事業と訪問看護ステーション事業は、お互いに連携できることから、自社で綿密な連携を取ったケアを提供することを強みとしていきたいと考えています。

訪問看護ステーション「クオルド仙台」施設概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/115299/43/resize/d115299-43-30329631bc58ae1b6d27-0.jpg ]

住所:宮城県仙台市青葉区山手町11-50 コアライフ山手403
訪問地域:宮城県仙台市および富谷市

QOLD株式会社について


宮城県を中心に障がい者グループホーム6棟、訪問医療マッサージ5店舗、接骨院11院、訪問看護ステーション(1店舗)を展開。QOLDの由来は「生活の質」を意味するQOL(Quality Of Life)とD(Design)を組み合わせた造語で、店舗やサービスを利用してくれるお客様の「生活の質」の向上に貢献できる事業をデザインすることで、「地域になくてはならない企業を目指す」という意味が込められています。

企業説明


QOLD株式会社
代表取締役:菅原浩司
所在地:宮城県仙台市青葉区山手町11-50 コアライフ山手1F
事業内容:障がい者グループホーム(6棟)、訪問医療マッサージの運営(5店舗)、接骨院(11院)、訪問看護ステーション(1店舗)

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