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ビズリーチ・キャンパス「OB/OG AWARD 2024」を開催。博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ、富士通、伊藤忠商事などが受賞

PR TIMES / 2024年7月31日 18時15分

大学生に向けてOB/OG訪問を推進した企業6社を表彰



株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也 以下、当社)が運営する、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、2024年7月31日に「OB/OG AWARD 2024」を開催しました。
「ビズリーチ・キャンパス」では、学生の早期からのキャリア観醸成を支援するために、さまざまな業界で活躍する社会人の先輩から話を聞ける機会を提供できるよう、企業のOB/OG訪問活用を推進しています。第4回となる本アワードでは、新卒採用活動のためにOB/OG訪問を推進した企業6社を表彰し、企業担当者や大学関係者などが授賞式に参加しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127310/43/127310-43-fced5addd86dbb12518f45c2b7802133-1400x932.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「OB/OG AWARD 2024」受賞企業一覧(順不同)
カルチャー賞
「学生にさらなるキャリア選択の機会を提供したい」という強い思いで、新たにOB/OG文化を創りあげた企業
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/43_1_2dc9083dfa18ac483d6b2539320daeda.jpg ]
ストラクチャー賞
学生にキャリア選択の機会を持続的に提供するために、社員の協力体制を仕組み化した企業
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/43_2_2a3dacca59d86905005ded8cc520285c.jpg ]
バリュー賞
学生のキャリア選択のために、OB/OG訪問を通じて新たな提供価値を創出した企業
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/43_3_18d2ece482b4e689ffdcd1d46d60ebbd.jpg ]

※審査基準:ビズリーチ・キャンパスに登録する2025年卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象にした各社のOB/OG訪問への取り組み内容をもとに総合的に判断

■「OB/OG AWARD」について
学生のニーズを受けて、企業の新卒採用活動においても、OB/OG訪問を通じて仕事内容や社風などを伝える動きが広がっています。その一方で、企業がOB/OG訪問を推進するうえでの課題として、社員の協力体制の構築や安全性・透明性の確保などが挙げられています。そこで「OB/OG AWARD」では、OB/OG訪問文化の醸成を目指し、ビズリーチ・キャンパスを公認のOB/OG訪問サービスとして利用する企業のうち、学生との接点において革新的な取り組みを行った企業を対象に表彰しています。

■表彰コメント(グランプリ3社)
カルチャー賞:株式会社博報堂/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
同社の新卒採用の取り組みにおける、一貫した「学生ファースト」の姿勢を高く評価しました。学生へのさらなる良質な機会提供を目指して、学生を対象としたヒアリングを実施し、自社の課題やファーストキャリア選択における社員接点の重要性を可視化。さまざまなキャリアを持つ社員を巻き込みながらOB/OG訪問の受け入れ体制の拡大や、社員へのフォロー施策の強化を行うことを通じて、OB/OG訪問体験を学生にとって満足度の高いものへと改善された点を表彰します。
ストラクチャー賞:富士通株式会社
同社は「キャリア自律」の意識づけを行うためにジョブ起点の採用に大きく舵を切り、その実現に向けた採用体制の構築を、全社を巻き込み、数年かけて実現されました。また、リクルーター数を増やすとともに、リクルーターひとりひとりのモチベーション向上のためのトレーニングを実施するといった施策など、学生と企業双方にとって価値の高いマッチングを目指し取り組まれた点を表彰します。

バリュー賞:伊藤忠商事株式会社
同社は「グローバル視野で挑戦を続ける『大人』の増加」を志し、学生が社員と直接対話できる機会を増やすためにOB/OG訪問などの体制を構築しました。また、キャリアを模索する学生の「入り口」として、グループによるOB/OG訪問を併用したことで、昨年対比140%以上となる約2,800名の学生への社員との対話機会創出を実現された点を表彰します。

■株式会社ビズリーチ 新卒事業部 事業部長 藤田 拓秀 コメント
近年の自律的なキャリア形成の意識の高まりとともに、学生のキャリア観も大きく変化しています。ビズリーチ・キャンパスの調査※では、25年卒業・修了予定の学生の約7割が、内定承諾先を選択する際に「想定される配属先(事業部や職種)を重視する」と回答しており、入社後に得られる経験やスキルを意識する傾向がうかがえます。そうした背景もあり、複数の社会人から直接話を聞きたいという学生のニーズは年々強くなっています。
企業の皆様も、そうしたニーズに応えるべく、より多くの学生が社員と直接対話でき、働くイメージの解像度を高められる機会の創出のために、さまざまな取り組みを行っています。当社が主催する「OB/OG AWARD」では、新卒採用活動のためにOB/OG訪問を推進した企業6社を表彰し、各社の取り組みを紹介しました。当日は約300名の企業の新卒採用担当者、大学の関係者の方々にご参加いただき、活発な情報交換も行われました。
ビズリーチ・キャンパスでは、サービスを通じた支援だけではなく、今回のような各社の取り組み・ノウハウの共有を通じて、「企業・大学・社会人」と学生をつなぎ、学生が「意思あるキャリア」を選択できるよう支援してまいります。

※調査概要
ビズリーチ・キャンパス「就職活動やキャリア観形成に関するアンケート」
調査対象:ビズリーチ・キャンパスに登録する、2025年卒業・修了予定の大学生・大学院生
調査期間:2024年5月14日~5月30日、有効回答数:1,852名、調査方法:インターネット調査

■OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」について
「ビズリーチ・キャンパス」は、学生と、その学生が所属する大学・大学院所属の内定者やOB/OG、企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。
主な特徴は以下の3点です。

1. オンラインOB/OG訪問がサービス内で完結:内定者・OB/OGの検索・訪問依頼から、OB/OG訪問(ビデオ通話)までをサービス内で実施できます。
2. 大学ごとにサービスを提供:大学ごとの専用サイトで、出身学部やサークルなどの共通点からも先輩を探せます。
3. 学年を問わず通年で利用可能:学年や時期を問わず、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成できます。

また、学生の皆様に安心・安全にご活用いただくための対策に注力しています。主な対策は以下の3点です。
1. OB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生起点に制限。
2. ボランティアOB/OGは原則オンライン訪問のみに制限(OB/OGには企業公認とボランティアの2種類があります)。
3. サービス内のメッセージを運営事務局が24時間有人監視し、目的外利用があった場合は注意喚起やアカウント停止などの対応を実施。
URL:https://br-campus.jp/
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/43_4_b55919f2757b23b5115769a033c3fe6b.jpg ]


■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざ
まなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/

d127310-43-4a649d9b8dab3bd0af893e9e20c45192.pdf

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