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受験シーズンに進化型シャープペン 0.3ミリでも芯が折れない※『デルガード』 2015年11月12日(木)発売

PR TIMES / 2015年10月1日 17時18分

ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、独自の内部機構により0.3ミリの細い芯でも折れないシャープペン『デルガード0.3』を2015年11月12日(木)より全国の文房具取扱店にて発売します。





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『デルガード0.3』 価格:¥450+税(税込¥486)
サイズ:全長137.3mm 軸径10.3mm
軸色:黒/青/紫/ライトブルー/ライトピンク/白


[画像2: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-289332-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-277864-3.jpg ]



『デルガード』は、シャープペンの「力を入れた時に芯が折れる」という最大の不満を解決した全く新しい商品です。2014年11月に0.5ミリの『デルガード』を発売以来、その機能性が主に中高生から人気となり約400万本を販売しています。今回、その機構をさらに進化させて、0.3ミリの細い芯でも折れないシャープペンを開発しました。

▼『デルガード0.3』特長
細くて折れやすい0.3ミリの芯でも、筆圧がかかると内部機構が自動で芯をガードするので折れません。小さな字でもつぶれずに書くことができるのでノートをキレイにまとめたり、スケジュール帳に細かく予定を書き込んだりできます。0.5ミリ用の部品とは形状から見直し、0.3ミリ用に再設計しています。

『デルガード』は、シャープペンの不満を通常の使い方で解決した唯一の商品です。書き味は自然で勉強や試験の際、芯折れを心配せずに臨むことができます。今回、試験のマークシートを素早く塗りつぶすのに便利な0.7ミリ芯の『デルガード0.7』も同時発売します。0.3ミリと0.7ミリの初年度販売目標は約150万本です。


▼『デルガード』仕組み

1、筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。【特許出願中】

1.紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。
2.斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。
その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)

2、芯が内部で詰まって出なくなることを防ぎます。【特許出願中】
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まることがありません。



[画像4: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-676949-4.jpg ]



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『デルガード0.5』



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『デルガード0.7』


『デルガード』は発売後、多くの中高生から「ホントに芯が折れない」「勉強がはかどる」といったお声をいただきました。なかには、これまでシャープペンをうまく使えなかったお子さんが「デルガードで芯を折らずに使えるようになった」といった嬉しいお知らせもいただきました。
2015年には「文房具大賞」「キッズデザイン賞」を受賞。国内だけでなく、従来シャープペンを使わなかった海外の国からも引き合いがあり販売を開始しています。

▼シャープペン市場
1915年に世界初のシャープペンが日本で発売されてから今年で100年になります。シャープペン市場は、少子化の影響で販売本数は減少しているものの販売金額が年々伸びています。その中心になっているのは500円前後の高機能タイプで、各社から新製品が投入され、今後も競争と市場拡大が予想されます。


[画像7: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-532326-7.jpg ]




シャープペン市場推移(経済産業省の生産動態統計より作成)




▼シャープペンの使用実態

2015年8月に、全国の小学生・中学生・高校生・大学生の計3,000人を対象に「シャープペンの使用実態調査」を実施 しました。

1.約6割の学生が1本400円以上のシャープペンを使用しています。その多くは、芯が折れにくい、細い字が書ける、疲れにくい、などの機能付きシャープペンです。ペンケースの中に何本も持っている学生が多くみられました。

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400円以上のシャープペン


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筆箱の中身


2.約4人に1人が太さの違うシャープペンを複数本持ち、使い分けています。一般的な太さの0.5ミリの芯ではなく、0.3ミリや0.7ミリなどを使っている人が約3割います。
使い分けの例として、0.3ミリはスケジュール帳に細かく、0.5ミリは授業のノートや宿題、0.7ミリはマークシートを塗りつぶすのに、という人が多くいました。

[画像10: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-835998-10.jpg ]




  



シャープペンの複数芯径所持率



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シャープペン芯径別所持率


3.細い0.3ミリ芯のシャープペンを使っているのは、主に高学年の女子です。
使っている理由は「小さい文字をつぶれずにキレイに書きたい」「罫線の間隔が狭いノートに、はみ出さないように書きたい」「0.5ミリのシャープペンで授業の内容を板書したノートの隅に、後で0.3ミリで小さくメモを書き加える」といったこだわりの使い方が多くみられました。
その一方で、細い芯径のシャープペンを使わない理由として「芯が折れやすい」という意見が多数ありました。


[画像12: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-266972-12.jpg ]






0.3ミリ芯シャープペン所持率


4.太い0.7ミリ芯のシャープペンを使っているのは、主に小学生です。「大きなマス目のノートに書く」「鉛筆のように濃くハッキリ書きたい」という理由があります。
小学校ではシャープペンの使用を禁止しているところもありますが、塾や家では便利なシャープペンを使いたいという小学生が多いようです。


[画像13: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-153230-13.jpg ]






0.7ミリ芯シャープペン所持率


5.3割以上の学生が、2B、Bなどの色が濃く、書いた感じがやわらかいシャープ芯を使っています。理由として「ノートの字を濃くハッキリ書きたい」「なめらかに書きたい」という意見がありました。
一方、濃い色のシャープ芯を使わない理由として、「濃い芯はやわらかくて折れやすい」という意見が多数ありました。


[画像14: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-325046-14.jpg ]






シャープ芯硬度別所持率


<調査概要>
サンプル数:3,000人
調査方法:ウエブアンケート(一部対象者に聞き取り調査)調査時期:2015年8月

ゼブラ公式YouTube チャンネル(https://www.youtube.com/user/zebrapres)で、
『デルガード0.3』の芯をガードする様子の動画をご覧いただけます。


[画像15: http://prtimes.jp/i/6581/44/resize/d6581-44-638584-15.jpg ]



[動画: http://www.youtube.com/watch?v=uIgB0X40XXE ]


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