フュートレックと韓国SKグループのSK holdings C&C、音声認識・音響技術に関してのパートナーシップ契約を締結
PR TIMES / 2018年4月17日 16時1分
音声言語関連技術を提供する株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:浦川康孝、以下、フュートレック)は、デジタル変革を積極的に推進している韓国SKグループのSK holdings C&C(本社所在地:大韓民国ソウル市、CEO:Jang Dong-Hyun、以下、SK holdings C&C)と、音声認識技術と音響処理技術に関するパートナー契約を締結したことをお知らせします。
◆ パートナーシップ契約の背景と目的
SK holdings C&Cは、AI(人工知能)サービス「AIBRIL」を展開しており、フュートレックは、2017年9月より「AIBRIL」のパートナー企業としてビジネスの推進に参画(※1)してまいりました。この度、フュートレックとSK holdings C&Cの両社は、AIビジネスのさらなる拡大のためにパートナーシップ契約を締結いたしました。
※1:2017年9月5日、韓国SK holdings C&CのAI(人工知能)サービス「AIBRIL」のパートナー企業として参加しました。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=79239&code=2468
◆ パートナーシップ契約の内容
SK holdings C&Cは、フュートレックの音声認識技術と音響処理技術を利用して、AIサービスのビジネス展開を図ります。
また、フュートレックは、SK holdings C&Cの販売ネットワークを通じて、海外の市場への販路拡大を期待します。
今後も、フュートレックとSK holdings C&Cは、両社で連携しAIビジネスの拡販に向けて協力してまいります。
* 「AIBRIL」は、SK holding Co., Ltd. の登録商標です。
* フュートレックグループの音声認識・音声翻訳技術の一部は、多言語翻訳・音声認識技術に関する国立研究開発法人情報通信研究機構の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。
* フュートレックの音響技術(エコーキャンセラー)は、株式会社エー・アール・アイの「Artifit Voice」をベースとしています。「Artifit Voice」は、岩手大学西山清教授が考案し国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が特許を保有する高速同定アルゴリズム(J-FHF)です。
* その他、記載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
■SK holdings C&Cについて
SK holdings C&Cは、韓国SKグループのデジタル変革を推進する先進的企業です。IT/ICTを中心とした様々なビジネスを融合し、持続可能な成長モデルとビジネス構造の革新を追究しています。
SK holdingsは、AI(人工知能)、クラウド、ビッグデータ、モバイルなど、最新のテクノロジーを用いて未来志向のITサービス・プロバイダーへと進化を続け、これらの成長分野を強化し、ICTカンパニーの世界トップを目指します。
会社名:SK holdings C&C
代表者:CEO Jang Dong-Hyun
設立日:1991年4月13日
業務内容:システムインテグレーション、 ITアウトソーシングなどを含むトータルITサービス
○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
会社名:株式会社フュートレック
代表者:代表取締役社長 浦川 康孝
設立日:2000年4月17日
資本金:7億2,476万円
業務内容:
・音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
・多言語ガイド、映像/展示などのプロモーションやコンサルティング等
・CRMソリューションの提供、及びそれに伴うシステム設計等
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