プログラミング不要のチャットボット開発ツール『hachidori』が、フリューのカラコンECサイト『Mew contact』 のLINE公式アカウントに採用されました。
PR TIMES / 2019年9月7日 4時40分
チャットボット業界初、管理画面上でのLIFF作成~ボットでの一貫利用が可能となる機能を活用。適切なヒアリングに基づくOne to Oneマーケティングで顧客エンゲージメントを強化
hachidori株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伴 貴史、以下当社)は本日、フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋 隆、以下フリュー)が運営するカラーコンタクトECサイト『Mew contact(ミューコンタクト)』のLINE公式アカウントに当社のチャットボット開発ツール『hachidori』が導入されたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19280/44/resize/d19280-44-271181-0.png ]
本アカウントではチャットボット業界初の、管理画面上でのLIFF 作成からチャットボット内での利用までが一貫して可能な機能を活用しています。LIFFでヒアリングを強化し、それを基にしたセグメント配信を行うことで潜在顧客のナーチャリング、既存顧客のエンゲージメント強化を図ってまいります。
『hachidori』は、『Mew contact』LINE公式アカウントに友だち登録している約17万人のユーザーとの接触量と質の双方を向上させ、顧客エンゲージメントを高める目的で導入されました。フリューはこれまで、友だち登録しているユーザー全員に対してプッシュメッセージの配信を行っていましたが、ブロック率の増加などの課題がありました。『hachidori』を用いてヒアリングを行った上で、適切なタイミングでセグメント別配信を行うことでブロック率の低減、効果的な顧客育成を行っていきます。
【『Mew contact』アカウントの特徴】
1. LIFFリストの利用
本アカウントではユーザーに年齢をヒアリングする際に、LIFFの中でもリスト形式で回答が選択可能な「LIFFリスト」を利用しています。元来LINEでは、表示可能な選択肢の数に制限がありましたが、LIFFリストを用いることで選択肢を制限なく表示でき、回答がしやすいことが特徴です。『hachidori』では、チャットボット業界で初めてLIFFを管理画面で簡単 に作成し、チャットボット上で利用するところまで一貫して利用できる機能を実装しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19280/44/resize/d19280-44-438593-5.png ]
2. 充実したコンテンツ配信で、ユーザーの能動的なアクセスを喚起
近年、顧客との接点としてLINE公式アカウントを利用する企業は増えているものの、プッシュメッセージ配信の頻度や内容によってはユーザーに受け入れられず、ブロックに繋がってしまっている状況がみられます。
本アカウントでは、充実したコンテンツを適切な頻度で配信することで、フリューからのプッシュメッセージのみを起点とせず、ユーザーが自主的にLINE公式アカウントを訪れ、楽しんで買い物ができるような仕組みを提供します。
例として、『hachidori』を用いて、購入時の割引に利用可能なポイントが獲得できるクイズの配信や、タブで切り替えが可能なリッチメニューを使用した充実した視覚的コンテンツの配信等を行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19280/44/resize/d19280-44-121160-6.png ]
【今後の展望】
フリューのECサイトの購買データと『hachidori』を連携させ、ユーザーの購買履歴や属性データをもとにユーザーを分析、プッシュメッセージのタイミングや頻度を個々に最適化するなど、『hachidori』を活用したOne to Oneマーケティングを強化してまいります。
Mew contactの公式LINEアカウントは以下のQRコードよりご利用ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19280/44/resize/d19280-44-572343-11.png ]
■ 『hachidori』とは (https://hachidori.io/)
プログラミング不要で簡単にチャットボットが開発できるツールです。お問い合わせ対応から営業支援、マーケティングまで、作成できるチャットボットの幅広さが強みです。個人向け『hachidori』、法人向け『hachidori plus』合わせて7,000件以上の開発実績を持っています。月額10万円(税抜)から利用が可能です。
hachidori株式会社は、LINEの法人向け開発パートナー(Technology Partner)、LINE WORKの連携ツール(Bot開発/ツール)の認定を受けています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19280/44/resize/d19280-44-463886-12.png ]
■ 会社概要
会社名:hachidori株式会社
代表者:代表取締役社長 伴貴史
設立:2015年5月
所在地:東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル7階
事業内容:プログラミング不要のチャットボット開発ツール『hachidori』運営
アルバイトと店長のための業務管理アプリ『CAST』運営
URL:https://hachidoriinc.com (コーポレートサイト)
https://hachidori.io/ (『hachidori」サービスサイト)
https://cast-baito.com/ (『CAST』サービスサイト)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
宮崎県LINE公式アカウントのリニューアルを支援 リッチメニューの変更、チャットボット・キーワード検索の拡充、防災情報のプッシュ通知などを追加
PR TIMES / 2024年5月1日 12時45分
-
LINEのIDと顧客データベースのID連携機能を搭載
PR TIMES / 2024年4月19日 17時45分
-
4月22日オンラインセミナー【高度化するボイスボットで実現する顧客体験とは~コンタクトセンター業務を自動化した成功事例をご紹介~】開催のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月16日 11時45分
-
AIsmileyの優れたAIプロダクトを表彰する「AIsmiley AI PRODUCTS AWARD 2024 SPRING」ボイスボット部門にて「MOBI VOICE」が受賞
PR TIMES / 2024年4月12日 14時45分
-
カラコンECサイト「Mew contact」に「CRM PLUS on LINE」を導入
PR TIMES / 2024年4月10日 15時40分
ランキング
-
1世界3大投資家ジム・ロジャーズの残酷すぎる直言「日本の40代以上は日本以外の場所へ今すぐ引っ越しなさい」
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 16時15分
-
2一時1ドル160円から乱高下 為替介入2日で8兆円規模か【Bizスクエア】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月8日 6時30分
-
3いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 6時30分
-
4訪日客数が過去最高 インバウンド需要は?
食品新聞 / 2024年5月8日 10時41分
-
5アップルやアマゾンでも「失敗する」共通の特徴 プロジェクト自体は最終目的ではなく達成する手段
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください