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インテリア事業を行うカッシーナ・イクスシーがSBT(Science Based Targets)認定を取得

PR TIMES / 2023年2月15日 16時15分



株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高橋 洋二)は、パリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標「Science Based Targets(サイエンス・ベースド・ターゲット)」(以下SBT)を認定する機関「SBTイニシアティブ」(以下SBTi)に対してコミットメントレターを提出し、認定のための確認作業を経てコミット企業となり、2023年2月よりSBTiのウェブサイトに掲出されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20741/44/resize/d20741-44-2417eeb4120406f061b2-0.png ]


■気候変動への取り組み
カッシーナ・イクスシーでは、持続可能な社会の実現による人々の豊かなライフスタイル創造のため、<気候変動への取り組み>を重点テーマの一つとして設定し積極的に取り組んでいます。脱炭素社会の実現には各企業の具体的な取り組みが重要であると認識し、温室効果ガス排出量の削減に対し数値目標を設定することで行動を強化してまいります。
具体的には、素材や製造工程、物流において環境負荷を削減する代替方法の検証、自社工場でのクリーンエネルギー利用や素材のリサイクル、アップサイクル等に取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20741/44/resize/d20741-44-e6a23710425b5becd05e-1.jpg ]

2019 年度を基準年として、2030 年度までにCO2 排出量を46.2%削減する温室効果ガス排出量削減目標を策定。今般、当該目標がパリ協定の目標達成の水準に整合しているとして2023年2月にSBT 認定を取得しました。
当該目標を達成すべく、取り組みを更に強化、実行していくことで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


■温室効果ガス排出量削減 中長期目標
CO2排出量※を2030年度までに46.2%削減(2019年度比)

※Scope1,2,3の総量
Scope 1:自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出の温室効果ガスの排出量
Scope 2:自社で他社から供給された電気、熱、蒸気を使用した事による間接排出の温室効果ガスの排出量
Scope 3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

◆関連URL
Cassina ixc.オフィシャルサイト/サスティナビリティの推進
https://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/sustainability.aspx#01

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