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AIGジャパンがLGBT指標「PRIDE指標」で3年連続最高評価を獲得

PR TIMES / 2018年10月12日 16時40分

日本におけるAIGグループ(以下「AIGジャパン」)は、任意団体work with Pride(以下「wwP」)によるLGBT指標「PRIDE指標」にて、3年連続で最高評価の「ゴールド」を獲得いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/20772/44/resize/d20772-44-788536-0.jpg ]

左から 吉岡 利浩(LGBT & Allies Rainbow ERG)、
首藤 透(ダイバーシティ&インクルージョン・カウンシル Co-Chairperson / AIGジャパン・ホールディングス執行役員)


PRIDE指標は「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度、プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5項目から企業のLGBTなどの性的マイノリティに関する取組みを評価するものです。AIGジャパンがこれまでに実施してきた下記のような活動が評価され、3年連続の「ゴールド」獲得につながりました。


ディスクロージャー誌等の企業案内誌や行動指針に性的指向を含む多様性の尊重と受容に関するダイバーシティ&インクルージョン推進の方針や事例を記載。
2016年に「LGBT & Allies Rainbow ERG (Employee Resource Group:社員ネットワーキンググループ)」を設立。支援者(Ally)を含むメンバー数は発足当初の20名から200名まで拡大し、様々なイベントや活動を行っている。
入社時研修や、管理職向けの研修時に、LGBTへの理解や配慮についての内容を含めている。
社内報や社内ポスター、社内メルマガなどの配信を通じ、LGBTに関する情報を発信。
AIGジャパンのグループ各社の福利厚生制度における結婚および配偶者の定義に「同性婚」を追加。
社内イントラネットにてLGBT当事者および管下に当事者社員を有するマネージャーに向けた社内制度(福利厚生含む)情報ページを掲載。
マーケティングキャンペーン「Diversity is Strength」と連動し、各種イベント協賛などを実施。


AIGジャパンでは、ダイバーシティ&インクルージョンの取組みをボトムアップとトップダウンの双方から推進しており、経営陣を中心としたダイバーシティ&インクルージョン・カウンシルのCo-Chairpersonを務める首藤 透AIGジャパン・ホールディングス執行役員は今回の表彰を受けて、「2014年から積極的に進めてきたダイバーシティに関する取組みの積み重ねが、3年連続のゴールド獲得につながりました。私たちの社会は、LGBTをはじめ、文化や年代、性別、ライフステージの違いや、障がいの有無など、異なる価値観を持った人々で構成されています。多様性を受け入れることは企業の成長だけではなく、お客さまへの新たな価値を提供することにもつながると信じています。」と述べました。

AIGジャパンは、グローバルにビジネスを展開するAIGグループの一員として、様々なお客さまのリスクマネジメントを支援すべく、今後も社員やお客さまの多様性を尊重してまいります。


<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。

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