Klook、創業8周年で前四半期比300%増の大幅成長

アジア太平洋地域の旅行回復を牽引

旅行・レジャー予約プラットフォームのKlookは、2022年9月で創業8周年を迎え、同社の第2四半期（4月～6月）の売上高が第1四半期と比較して300%超増の大幅成長となったことを発表しました。これは、アジア太平洋地域における海外旅行の成長が加速していることを意味しています。この8周年記念事業の一環として、KlookのユーザーはKlook上で数々のお得なキャンペーンや新たな機能を世界各地で利用することができます。日本においてはシルバーウィーク前に8周年感謝キャンペーンを実施し、2019年の日本版サービスリリース以来、2022年9月は過去最多の新規会員登録数を記録した月となりました。昨今のアジア太平洋地域の主要都市での入国制限緩和に伴い、今後は日本のユーザー含め、海外旅行の喜びや旅先の魅力を再発見することを最大限サポートしていきます。




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パンデミックが過去のものとなりつつある中、旅行への関心は高まる一方です。Klookのプラットフォーム上での検索数は、前年比140%以上増加しました。Klookは予約可能なサービスを2019年比で4倍に増やしただけでなく、シンガポール、韓国、オーストラリア、マレーシアなど最も好調な市場においては、パンデミック前の海外旅行売上高をすでに40%上回っています。

また日本、香港、台湾が観光客受け入れを再開してからは驚くほど関心が高まっており、旅行先としての需要の強さを表しています。特に日本の再開が発表されて以来、Klook上では日本の旅行商品の検索が10倍に増え、台湾、香港、シンガポールの旅行者がこの需要を牽引しています。

Klookの共同創業者兼最高経営責任者（CEO）のイーサン・リンは、「アジアをリードする旅行と体験のプラットフォームとして、当社は常に限界を押し広げ、地域の観光回復の触媒となるよう努めています。多くの市場でパンデミック前の収益を上回ったことに加え、当社の第2四半期の好調さは、当社が事業を展開するブランドと業界の強さを立証しています。そして、8周年を迎えるにあたり、この2年間で、より強く、より回復力のある企業になったことを誇りに思います 」と述べています。
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Klookはまた、旅行への信頼を回復し、観光復興を加速させるため、観光局と多面的なパートナーシップで協業しています。これらの協業には、旅行欲を再燃させる魅力的なコンテンツの作成、消費者行動の変化に対応した新しくユニークな体験の共同企画・造成、消費者の旅行欲を刺激して再び旅行に出かけるためのクリエイティブなマーケティング・キャンペーンがあります。最近の提携先としては、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、韓国観光公社、オーストラリア政府観光局などがあります。

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次世代を担う旅行者を刺激する
旅行が回復するにつれ、旅行者は他者と共有できる本物の質の高い体験を求めるようになり、体験は未来の通貨となるかもしれません。進化する消費者の習慣に対応し、体験の発見と予約のプロセスをよりシームレスにするために、Klookはいくつかのプラットフォームのアップグレードを導入する予定です。

例えば、旅行の目的地を見つけるためのプラットフォーム内のフィード（見出し）を、700万件を超えるKlookのユーザーレビューから再構築することなどがあげられます。これらのユーザー生成コンテンツ（UGC）を通じて、ユーザーは国内外を問わず、古くから人気の観光地から最新のトレンドスポットまで、他のユーザーや地元の人のおすすめを見ることができるようになります。Klookはまた、新しい旅行機能を導入し、ユーザーが友人や家族と簡単に共有できるパーソナライズされた旅行日程を自動的に作成できるようにします。
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【Klook（クルック）について】
Klookは、いつでも、どこでも、旅行・レジャーにかかわる体験とサービスを提供するeコマースプラットフォームです。Klookのウェブサイトとアプリを利用して、観光施設、ツアーから現地の交通機関やホテルまで、ユーザーの好奇心を満たせるような国内外のワクワク体験を予約できます。2014年に設立され、1,000以上の旅先で49万点以上の体験を提供し、たくさんのワクワクをお届けしています。
Klook（日本語版）：https://www.klook.com/ja/
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.klook&hl=ja
iOS: https://itunes.apple.com/JP/app/klook/id961850126

【日本での実績】
当社は2017年9月に日本法人を設立し、訪日外国人観光客向けの旅行体験商品によるインバウンド事業を開始しました。JTB、小田急電鉄、JR西日本、JR九州ほか多数のパートナーと提携し、180か国以上に広がるKlookユーザーに日本の魅力をアピールしています。2019年4月には日本語版サービスをリリースし、日本人向け海外旅行商品を提供開始。2020年6月に国内の旅行・レジャー商品をリリースし、インバウンド・アウトバウンド双方で培った商品ラインナップや強みのテクノロジーを生かして、日本人の国内旅行市場も強化しています。

【Klook Travel Technology Limited　会社概要】
社名： Klook Travel Technology Limited（クルック・トラベル・テクノロジー・リミテッド）
本社： 香港 （22/F, Kinwick Centre, 32 Hollywood Road, Central, Hong Kong）
代表者： 共同創業者兼CEO, 林照圍（英語名：イーサン・リン）
設立： 2014年9月
資本金： 約747億円（7.2億米ドル）
事業内容：　旅行・レジャー予約サイト「Klook」の開発および運営
URL： https://www.klook.com/

【Klook Travel Technology合同会社　会社概要】
社名 ： Klook Travel Technology合同会社
日本本社 ： 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
設立： 2017年9月
資本金 ： 2,500万円
事業内容： 旅行・レジャー予約サイト「Klook」の開発および運営
URL： https://www.klook.com/ja/

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