LiveSmart、タカショーの「GXホーム」に採用
PR TIMES / 2023年2月15日 16時45分
~「LINKED CITY」コンセプト協業開発商品に標準導入~
株式会社LiveSmart(本社:東京都港区、代表取締役社長:上田 大輔、以下「LiveSmart」)は、LiveSmartサービスプラットフォームが、株式会社タカショー(本社:和歌山県海南市、代表取締役社長:高岡 伸夫、以下「タカショー」)やLINKED CITY参画企業を中心に共同開発された庭付きのIoT搭載トレーラーハウス「GXホーム」に標準設備として採用されたことをお知らせいたします。
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■GXホームとは
GXホームは、建築資材の高騰による住宅購入の課題を解決し、長期間・高額な支払いに縛られず、IoT・ICTなどDXテクノロジーの活用により、生活空間をより豊かにする最新の家電機器や設備、情報アプリと連携させたスマートモバイルホームです。各種IoTデバイスを標準搭載することで、場所や時間に縛られず、自分や家族の自由な時間を楽しむことができる「Well-Beingな暮らし」の実現を目指します。ターゲット層は、若年層、高齢者層、二拠点生活、移住・定住希望者等。また、住宅利用に加え、宿泊、店舗、事務所、サテライトオフィス、地域コミュニティ施設として活用でき、ローコストかつ、短い工期で納品可能な「GXヴィレッジ」も展開。地域活性化・持続可能な経済社会の実現に貢献します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31331/44/resize/d31331-44-3faff4c0a40172a292e0-1.jpg ]
そして、近年注目されているGX(グリーントランスフォーメーション)に対応した新しいライフスタイルと住まいの形も実現しました。GXホームはオフグリッド(送電網に未接続な状態、住宅内で使用する電力を自給自足する)に対応したソーラーパネルの標準装備に加え、タカショーが持つガーデン&エクステリア・テクノロジーによる風・光・水・緑・心をコンセプトとしたパッシブデザインアイテムを標準採用。環境負荷と精神負荷の低い、真に快適な暮らしを実現します。
上記のDX技術とGX技術のみならず、防災レジリエンス性能も確保。お住まいになる方々と地域にも安心をご提供します。電気自動車と住まいの電気を繋ぐV2Hシステムと専用蓄電池の導入により、災害時の非常用電力を確保し、ライフラインが途絶えた際や避難困難な際にも自立した生活を可能とします。家庭菜園や雨水タンクなど自給自足アイテムも選べます。複合災害により地域での生活持続が難しくなった際には生活拠点の移動も可能です。牽引移動できるトレーラーハウスタイプとクレーン移動できる据置設置タイプを選択できます。
『GXホーム特設サイト』 https://gx-home.com/
■採用の概要
「GXホーム」では、快適なスマートライフを叶えるスマートホームデバイス「LS Mini Next」が標準設備として採用されており、各機器の操作が可能です。標準採用の住宅設備や、またお手持ちの家電製品などを一つのアプリで遠隔操作できるだけでなく、「気温が30度になったらエアコンを稼働」「毎朝7時になったら照明とテレビを同時にON」など、ライフスタイルに合わせた自動設定も可能となり、これからの日常に新しい快適性をもたらします。また、スマートスピーカー(Amazon Echo、Google Home)と連携させれば声でのコントロールも実現します。
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[画像4: https://prtimes.jp/i/31331/44/resize/d31331-44-e54c23a472aa12318c47-3.jpg ]
■LINKED CITYとは
LINKED CITYは、DXの力で地域を輝かせるための企業集団で、88社の企業、5つの協会団体が連携・共創しています。地域の企業・学生・ママ、みなさんの地域課題解決や新産業創出を支援することで、持続可能で幸せなまちづくりを目指します。
■AI・IoTサービスプラットフォームLiveSmart
LiveSmartはAI・IoTを活用した住宅のOS(オペレーティングシステム)です。住宅メーカーや電力ガス会社などの生活空間に関わる事業者は、LiveSmartを導入し住宅をIoT化することで、物件価値の向上、継続的な顧客接点を活用した顧客生涯価値(LTV)の向上、さらにはIoTを活用したエネルギーマネジメントが可能となります。電力の「見える化」、家電や住宅設備の自動制御による節電、さらには太陽光発電システム、蓄電池やEVと連携し自家消費の最適化を行うことが可能となります。
https://www.livesmart.co.jp/
LiveSmartは、今後も世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するために、新しい社会インフラを目指してまいります。
【株式会社LiveSmartについて】
名称:株式会社LiveSmart
所在地:東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F
代表者:代表取締役社長 上田 大輔
事業内容:AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業
ミッション:「世界中の人々をもっと自由にする」 人々が時間や空間の制約や日々の不安ごとから解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLiveSmartは実現します。
ビジョン:「人々が抱える課題を解決する新しい社会インフラになる」 高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減、地球温暖化など、世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するために、新しい社会インフラを目指します。
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