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請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」、「勘定奉行クラウド」をはじめとした「勘定奉行シリーズ」と連携開始

PR TIMES / 2021年2月25日 10時15分

仕訳データやマスタデータのシームレスな連携を可能にし、経理DXを支援

 テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 当社)は、当社が提供する請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」と、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史 以下OBC)が提供する「勘定奉行クラウド」をはじめとした「勘定奉行シリーズ」(以下 勘定奉行)との連携を開始します。
 「LayerX INVOICE」と勘定奉行の連携により、LayerX INVOICEの利用者は手入力なく仕訳データを勘定奉行に連携することができ、請求書の受領・データ化、仕訳登録、支払といった経理業務にかかる一連のプロセスの上流から下流までをシームレスにデジタル化することが可能になります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/44/resize/d36528-44-336224-0.png ]

■本連携の背景
 LayerX INVOICEは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスです。
 勘定奉行は、「すべての業務とつながる・ひろがる」をコンセプトにした、会計システムのSaaSクラウドサービスです。
 昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に端を発した1月の緊急事態宣言の再発出により、「テレワークによる出勤者数7割減」が求められています。こうした社会情勢を踏まえ、テレワークでの業務推進・経理DXの需要に応えるべく、この度の提携にいたりました。

■本協業の概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/44/resize/d36528-44-684844-1.png ]


今回の連携により、以下が可能になります。
・LayerX INVOICEから手入力・変換不要で勘定奉行に取り込めるCSVのダウンロード
・勘定奉行の各種マスタデータのシームレスなLayerX INVOICEへの取り込み
※ 連携対象のサービスは、「勘定奉行クラウド」「勘定奉行iシリーズ」となります。
※ APIによるデータ連携機能は順次対応予定となります。

 勘定奉行上では、LayerX INVOICEからダウンロードされた仕訳データ(CSV)をそのままインポートすることで、自動で会計帳簿、決算書、レポートを作成することができます。
また、勘定奉行で利用しているマスタデータをLayerX INVOICEでも手間なく利用できることから、新たにマスタデータを登録する必要がなく、簡単にLayerX INVOICEが導入可能であり、また運用時の利便性の向上が期待できます。

■「LayerX INVOICE」について
 LayerX INVOICEは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスです。
本サービスの開発にあたり、急成長スタートアップや上場企業、月間の受領請求書枚数が1万枚を超えるような大企業のコーポレート・経理担当者等、累計100社以上に業務課題のヒアリングを実施し、抽出した課題を解決するための機能開発・拡充を行ってきました。2020年10月より一部のスタートアップや上場企業を対象としてβ版の提供を行ってきましたが、この度の緊急事態宣言を受け、高まる経理DX・クラウド化への需要に対応するため2021年1月より本提供を開始しました。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)について
 『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』を、企業のさまざまな業務の領域をお客様のニーズに沿って、各業務の生産性の向上をできるサービスとしてお届けしています。累計65万社を超えるお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、深刻な労働力不足を背景として多くの企業にとって喫緊の課題となっている働き方改革・業務生産性・テレワークの実現をデジタル業務スタイルで支援しております。
https://www.obc.co.jp/


■株式会社LayerXについて
 「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX INVOICE」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/

■LayerX 採用情報
 LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX INVOICEの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://herp.careers/v1/layerx

■本サービスに関するお問合せ
LayerX INVOICEお問い合わせフォーム:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)

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