一生に一度のキャンパスライフを生涯の仲間と! 各大学アメフト部の新歓活動を支援する新プロジェクト始動
PR TIMES / 2020年12月28日 11時45分
新型コロナウイルス感染拡大の影響で入部部員激減。Xリーグは、各大学が懸命に取り組む新歓活動の支援を目指す
日本社会人アメリカンフットボール協会およびXリーグは、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している影響で新入部員の獲得に苦悩する大学アメリカンフットボール部の活動を支えるとともに、学生アメリカンフットボール普及の支援を目的としたクラウドファンディングの実施を発表いたします。
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Xリーグは各大学アメフト部が新たな部員を募る新歓活動においてアメリカンフットボールの魅力を最大限にアピールできるように、「究極の肉弾戦と至高の頭脳戦」と評される唯一無二のスポーツのドラマ要素を豊富に盛り込んだプロモーションビデオの制作を計画しております。本プロジェクトはその制作費についてご支援をお願いするものです。
プロジェクト支援は株式会社CAMPFIREが運営する国内最大のクラウドファンディングサービス『CAMPFIRE(キャンプファイヤー)』を通じて本日12月28日(月)より開始し、CAMPFIRE専用ページにて2021年2月7日(日)まで受け付ける予定です。
映像制作費は550万円を目標に掲げ、ご支援いただいた方にはアメリカンフットボールに関係するオリジナルグッズや、作品のエンドロールにお名前を掲載するなどのお礼(リターン)を予定しています。
新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るう中、今年度は全国規模で多くのスポーツイベントや大会が中止もしくは縮小を余儀なくされており、小中高校生の部活動も例外ではありません。コンタクトスポーツであるアメリカンフットボールはとりわけ厳しい感染予防の徹底が求められ、Xリーグはさまざまな対策を講じた上で秋季公式戦を実現させるに至りましたが、アメリカンフットボール部で厳しい練習に励んできた高校3年生は本来あるべき姿で高校生活の最後の1年を過ごすことができず、喜びも悔しさも分かち合ってきた仲間と十分な活動ができぬまま別れ、卒業していくことになります。
大学進学後も競技活動を継続する学生がいる一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、各大学のアメリカンフットボール部は新入部員の獲得が困難な状況にあります。懸命に勧誘活動を続けるアメフト部をサポートするにあたり、一人でも多くの新入生に、アメリカンフットボールが大学から競技を始めても経験者に追いつける、追い越せるチャンスのあるスポーツであること、「究極のチームスポーツ」と言われるアメリカンフットボールを通じて団結力の重要性を学ぶとともに生涯の友となり得る仲間と出会い、未知の世界に飛び込む素晴らしさを体感できることを知ってもらえるようなプロモーションビデオを制作できればと願っております。
アメリカンフットボールに携わる方々と力を合わせて制作する作品では、大学生活から就職活動に励むシーンなどアメリカンフットボールを通じて伝えたいドラマを描写し、また、今なお仕事と競技活動を両立しているXリーグの現役選手たちの姿や生の声を盛り込む予定です。そして、一生涯、フットボーラーの誇りを持ち、謙虚に学び、挑戦し続け、社会で活躍するイメージにつなげられる作品に仕上げます。ぜひ多くの方にご協力いただきたく、温かいご支援ならびに周囲の方々への情報共有のお力添えを心よりお願い申し上げます。
受付期間:2020年12月28日(月)から2021年2月7日(日)
プロジェクト支援の詳細を見る(
https://camp-fire.jp/projects/view/351509 )
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