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山梨県大月市とかんざしなど地域内外の事業者の連携による富士山観光に係るオーバーツーリズム対策事業が本格始動

PR TIMES / 2024年12月23日 16時15分

~大月市の観光の振興と富士山観光に係る通過型観光課題の解決へ向けたさらなる協業を推進~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40805/44/40805-44-f2e305d5034a26781df27a6111ea9637-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Make Sustainable Nippon - 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 観光プロデューサー:秋山 匡秀、以下「かんざし」)が連携事業者として参画している、観光庁 令和6年度「オーバーツーリズム未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」(実施主体:山梨県大月市、以下「大月市」)が本格始動いたしました。

オーバーツーリズム未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業について
本事業は「受け入れ環境の整備・増強」「観光客の分散・平準化」「地域住民と協業した観光振興」の3つの領域を軸にして、主に首都圏から富士山観光を目指す外国人観光客が大月駅で乗り換える際に生じる駅構内の混雑の解消と大月市内への観光客の受け入れ促進を目的として実施されるものです。
具体的には、駅構内へのデジタルサイネージの設置、首都圏エリアと富士山エリアでの情報発信、地域を巡るモデルコースの整備、多言語化対応支援、地域事業者向けセミナーの開催、地域観光ガイドの育成等を行います。

かんざしは、大月市の観光に関連する領域において、大月市ならびに地域内外の事業者と連携して本事業を推進し、大月市の観光課題の解決と持続可能な観光地域づくりに資する取り組みに貢献してまいります。

大月市とかんざしの連携について
大月市とかんざしは、令和6年5月9日(木)に観光分野における連携協定を締結し、大月市の地域資源を活かした観光コンテンツの構築と磨き上げ、富士山観光に係るオーバーツーリズム対策、通過型観光課題の解決など、大月市の観光の振興と観光課題の解決へ向けた協業を進めてまいりました(※)。

両者が協業を進める中で、大月市が実施主体となり申請した「大月市における富士山観光に係るオーバーツーリズムの未然防止・分散・抑制による持続可能な観光推進事業」が、観光庁 令和6年度「オーバーツーリズム未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」の先駆モデル地域型に採択され、かんざしは連携事業者として参画し、本事業を推進しております。

※大月市に関する過去プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000040805.html

山梨県大月市について
大月市は、山梨県の東部に位置し、桂川と笹子川の河川沿いに広がる河岸段丘に古くから集落が形成され、甲州街道の宿場町として、また養蚕・絹織物の特産地として発展してきました。昭和29年(1954年)8月に北都留郡の大月町、猿橋町、七保町、梁川村、初狩村、笹子村、賑岡村の3町4村が合併し、山梨県で6番目の市として市制が施行され、翌年9月にはさらに富浜村を合併して現在の大月市となり、今年度は市制施行70周年を迎えます。

かねてより「富士の眺めが日本一美しいまち」として知られ、平成4年(1992年)には大月市域の山頂から望む美しい富士山を伝えようと、「秀麗富嶽十二景」が制定されており、多くのハイカーが訪れています。

若者の都市流出などにより少子高齢化が進んでいますが、富士山への外国人観光客の増加などにより新たな観光産業への期待がされています。

大月市:https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/

株式会社かんざし「地域観光プロデュース」について
自治体様などと連携し地域観光の『磨き上げ』から『観光プロモーションによる来訪促進』までを一気通貫でご提供します。魅力的な観光資源による『持続可能な稼げる地域』作りをデジタルのチカラでサポートします。


今後もかんざしはより良いサービスの提供につとめるとともに、観光関連業者や地場産業関係者などとも連携し、「新たな地域連携」に取り組んでまいります。

【株式会社かんざし】
本社所在地  :東京都千代田区神田神保町3-2-6 丸元ビル3F
会社設立   :2016年8月31日
代表取締役社長:秋山 匡秀
URL     :https://www.kanxashi.co.jp/
※2017~24年:経済産業省 IT導入支援事業者 認定企業

【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社かんざし
担当:西村、今井、小山、案浦(アンノウラ)
Eメール:press@kanxashi.co.jp
Tel: 03-6261-7447(平日10:00~18:00)

【株式会社かんざし 事業別サービスサイト】
■旅館・ホテルテック事業
  かんざしクラウド:https://www.kanxashi.com/
   ※総務省後援ASPICアワード2022 社会業界特化系ASP・SaaS部門 準グランプリ受賞
  くちこみクラウド:https://www.cuticomi.com/
   ※総務省後援ASPICアワード2024 社会業界特化系ASP・SaaS部門 DX貢献賞受賞
  ぜにがたクラウド:https://www.xenigata.com/
  クラウド転送シャシーン:https://www.shaseen.com/
  わきざしクラウド(宿泊業界向け):https://www.wakixashi.com/
  わきざしクラウド(飲食業界向け):https://www.wakixashi.com/eat/
  わきざしクラウド(レンタルサービス業界向け):https://www.wakixashi.com/rentalservice/
   ※総務省後援ASPICアワード2023 社会業界特化系ASP・SaaS部門 先進ビジネスモデル賞受賞
  ばんそうクラウド:https://www.vansow.com/
  CANCEL PAY:https://www.cancel-pay.jp/
  Oshiharai.com:https://www.oshiharai.com/
  スペシャルクーポン.jp:https://www.special-coupon.jp/
  人工知能ぜんまい:https://www.xenmai.jp/
  かんざしWEDDING:https://www.kanxashi-wedding.com/

■HRテック事業
  クラウド商談どこでもSHOWBY:https://www.showby.cloud/detail/
   ※総務省後援ASPICアワード2021 基幹業務系ASP・SaaS部門 ASPIC会長賞受賞
   ※BOXIL SaaS AWARD 2024 オンライン商談ツール・システム部門1位受賞
  勤怠プラス:https://kinpla.com/

■観光テック事業
  ニーズツアー:https://www.needstour.com/
  津々うららか:https://www.ulalaka.jp/

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