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2023年度前期 小中学校向け「ロボットプログラミング入門」無償出張授業 開催希望校募集開始

PR TIMES / 2023年3月27日 13時15分

三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松下 岳彦、以下:DCS)は、社会貢献活動の一環として、小中学校を対象にした、ロボットエンジニアの職業紹介、コミュニケーションロボット・プログラミング体験等を内容とした無償での出張授業を実施しています。本日より、2023年度前期の開催希望校の募集を開始します。地方の小規模校の皆さんからのご応募もお待ちしています。



1.授業内容
本活動は、小中学校におけるキャリア教育やプログラミング教育への貢献を目的としています。児童生徒の皆さんの知的好奇心を引き出し、ロボットやプログラミングとの良き出会いとなるように、「初心者でもわかりやすい」「参加型」の授業構成としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45457/44/resize/d45457-44-2194f50c9bfc4d4c2be9-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/45457/44/resize/d45457-44-3fc84af3c531e23e0351-0.jpg ]


<授業時間> 1コマ(45分~50分)
<授業構成> ※当日の構成は、多少異なる可能性があります。

■イントロ
 1.自己紹介
■キャリア教育
 2. ロボットプログラマーのお仕事紹介
-いつも、こんな会話をしています(対象:小学校4年生)
-ソフトウェアを作る4つのステップ(対象:小学校高学年、中学校)
3. ロボットで私たちがやろうとしていること(対象:中学校)
4. 実証実験ってどんなことするの?(対象:中学校)
■プログラミング体験 注)
5. ロボットってどうやって動かすの?
6. ロボットに好きな言葉をしゃべらせてみよう
7. おしゃべりの後にジェスチャーをつけてみよう
8. おしゃべりを繰り返してみよう
■クロージング
9. ロボットといっしょに歩いてみよう
10. 質疑応答

注)プログラミング体験は、当社エンジニアが、プログラムの開発画面(フローチャート)をモニターで映しながら、児童生徒の皆さんのご意見も取り入れ、即興でアプリケーションを作成し、ロボットの動きや言葉への反映を確認していきます。児童生徒の皆さんは、手元のプリントとカードでフローを作成しますが、実際のプログラミングは行いませんので、ご了承ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45457/44/resize/d45457-44-88e6d2773efbc5b1bf4d-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/45457/44/resize/d45457-44-360c527ca62a400d5137-3.jpg ]

2.募集要項
[画像5: https://prtimes.jp/i/45457/44/resize/d45457-44-9d02768fec408819c5b2-4.jpg ]

※ロボットとふれ合うため、1クラス程度の人数を上限の目安としています。対象人数が多数の場合、1日で複数回実施等、柔軟に対応しますので、ご相談ください。
※応募多数の場合、本活動の趣旨を踏まえ、よりロボットと接する機会が少ないと推察される学校(地方校、小規模校等)を優先することがありますので、ご了承ください。

3.応募方法
メールにてご応募ください。
【 送付先アドレス:robopgm@dcs.co.jp 】
※宛先:三菱総研DCS株式会社 ロボット特別授業担当
--------------------------------------------
件名:ロボットPGM入門出張授業希望(学校名 例:○○小中学校)
本文:
・学校名 ・住所
・メールアドレス ・電話番号
・窓口ご担当者様氏名 ・役職名
・対象学年、人数(検討中の場合は、その旨お知らせください。)
・授業実施希望月または期間(検討中の場合は、その旨お知らせください。)
・その他ご要望、ご連絡事項など
--------------------------------------------

■三菱総研DCSについて
DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2015年にはインターネットを通して学校と受験生を繋ぐ入試関連サービス「miraicompass」を構築、学校向けのイベント予約、資料請求、インターネット出願などのサービスを提供しています。全国で約1,200校の小学校・中学校・高等学校と延べ180万人の受験生・保護者の方にご利用いただいています。
また、2016年よりコミュニケーションロボットへの取り組みを開始、複数の企業への受付ロボットの設置、2018年からは高齢者やこども向けのニーズを発掘し、新たなサービス提供に向けた活動を開始しています。2019年度には、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」の採択を受け、介護分野向けの開発を本格化するとともに、教育現場における活用支援についても推進しています。

*当プロジェクトは、Aldebaranの「NAO」を活用し、当社が独自に実施しています。

■本リリースに関するお問い合わせ先
三菱総研DCS株式会社
〒140-8506 東京都品川区東品川四丁目12 番2 号
 ・当リリースに関して 広報部
  TEL: 03-3458-8214 E-mail: kouhou@dcs.co.jp

■ロボティクスの取り組みについて
1.特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス「Link&Robo for グローイング」
  URL:https://www.dcs.co.jp/solution/lr_growing/index.html
2.横浜市「障害者のスポーツや文化活動の充実、施設の利便性向上」の実証プロジェクトに採択されました
URL:https://www.dcs.co.jp/news/2022/220601.html

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