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Tech Japan、Talendy Holdingsを設立し東アジアに進出

PR TIMES / 2024年10月17日 12時45分

プラットフォーム名もTalendyに変更



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46994/44/46994-44-40f8632c080f2f4e0a2cd8d7ac39a7d3-1600x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


テクノロジー分野における高度インド人材に特化したHRTech事業を展開するTech Japan株式会社(東京都 代表取締役 西山 直隆)は、このたびシンガポールにTalendy Holdingsを設立したことをお知らせいたします。今回のHoldings設立によって、日本にあるTech Japan株式会社は、シンガポール登記のTalendy Holdingsの傘下法人となります。この戦略的な取り組みは、高度インド人材を日本のみならず東アジア地域、特に台湾、韓国に供給することを目的にしています。
上記に伴い、これまでTech Japan名で運営してきました高度インド人材プラットフォーム及びデータベースをTalendyという名称に変更いたします。

今回の東アジア進出によって、国境に縛られないエンジニア組織の戦略設計やシステム開発、採用支援の対象が拡大いたします。また、登記国に縛られない人材獲得のためにEORスキームを活用し、インドでのグローバル・キャパビリティ・センター(GCC)の設立と運営も可能になり、インドの高度エンジニアが日本、台湾、韓国、シンガポールに活躍の場を広げることが可能になります。
*GCC:DXやITを活用した事業の展開を効率的・効果的に行うことを目的とした、テクノロジー人材が豊富な国・地域に、デジタルプロダクトとサービスの開発と運用、研究開発機能を兼ね備えた拠点


代表取締役西山より
「アジアを束ねるTalendy Holdingsを立ち上げることができ、大変嬉しく思います。今回のHoldings設置により、日本だけではなく台湾、韓国等東アジアの国々に高度なインドテクノロジー人材を橋渡しすることが可能になりました。これを機に、アジア全体でのデジタルトランスフォーメーション、テクノロジーを通じたより豊かなエコシステムの盛り上がりに貢献していきたいと思います。」


【Tech Japan株式会社について】
Tech Japanは、「ダイバーシティの力でデジタル化を加速させ 豊かな社会をつくる」をミッションに、テクノロジー分野における高度インド人材に特化した採用プラットフォーム:Talendy事業を展開するHRテックベンチャー企業です。経済産業省、在日本インド大使館と共に”India-Japan Placement Working Group"会議を継続的に行い、2019年にはインド工科大学(IIT)ハイデラバード校とのMoU(基本合意書)を締結することによって、日本企業がIITの学生をワンストップで採用するためのダッシュボードを世界で初めてIIT大学就職課に提供し、現在IIT9大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されています(昨年度比900%増)。

日本企業は、このダッシュボードを介してインターンシップ(採用直結型トライアル)プロセスを通じたIITへの新卒採用申し込みや選考プロセスが効率化され、学生の開発実績やオファー内容の比較なども可能になります。
上記を背景に、TalendyプラットフォームはIITを中心にIIM(インド経営大学院)などのインド主要大学出身者も加わった高度インドデジタル人材で構成されるデータベースを保有しているため、成長段階のスタートアップ企業から大手企業まで、多様な日本企業のグローバル組織構築およびDX人材獲得に貢献でき、インドを活用したイノベーション戦略構築や研究開発の支援も可能です。
https://jp.techjapan.work/



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