OpenText、TIME誌の「世界で最も優れた企業 (World's Best Companies)」の1社に2年連続で選出
PR TIMES / 2024年10月12日 22時40分
従業員満足度、収益の成長性、持続可能性(ESG)への取り組みを評価
※本リリースは、OpenText Corporationが2024年9月12日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース)は本日、TIME誌の「2024年世界で最も優れた企業(World's Best Companies 2024)」ランキングに選出されたことを発表しました。TIME誌とStatista社が主催する本賞は、従業員満足度、収益の成長性、持続可能性(ESG)の3つの重要な評価基準に基づき、世界で最も高い評価を得た企業を表彰します。OpenTextは2年連続で同誌の「世界で最も優れた企業」に選出されました。
OpenTextのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「OpenTextのビジョンは、情報を活用し、すべての個人と企業を最高水準までに高めることができる情報管理企業になることです。OpenTextの従業員とお客様を代表し、TIME誌の『世界で最も優れた企業』の1社として選出されたことを光栄に思います。また、当社のビジョンを実現してくれた関係者の皆様に、深く感謝します。」
最新の受賞事例となる今回のTIME誌の選出に加えて、OpenTextはこれまでにも、業界リーダーとして、また雇用主としての側面で傑出した評価を獲得し、数々の賞を受賞してきました。近年の主な受賞歴は以下の通りです。
- フォーブス誌の「世界最高の雇用主(World's Best Employers)」ランキングに3年連続で選出され、2023年にはグローバル企業全体の上位20%入りを達成
- 公平性、多様性、包括性に向けた取り組みへの確固たる証明として、フォーブス誌の2023年「世界で最も女性が働きやすい企業(World's Top Companies for Women)」に初選出
- フォーブス誌の「カナダの最高の雇用主(Canada's Best Employers)」に4年連続、同誌の「カナダの最も多様性に優れた企業(Canada's Best Employers for Diversity)」には2年連続で選出
- カナダを代表する革新的企業としてCanadian Business誌の2024年「イノベーション賞(Innovation Award)」を受賞
- 「カナダの雇用主トップ100社(Canada's Top 100 Employers)」に2024年を含む過去10回選出、2024年「カナダの最高の雇用主(Canada's Greenest Employers list)」にも初選出
持続可能で公平かつインクルーシブな未来に向けたイノベーション
Barrenecheaは、次のように述べています。「公平性、多様性、包括性に向けた取り組みを疑問視する企業もありますが、OpenTextはそうではありません。当社の文化は、パフォーマンス、公平性、現実性を重視しています。当社はビジネスにおいて従業員一人ひとりの意見と可能性を引き出すことに努めており、こうした姿勢が最高水準のイノベーターおよびパフォーマーであるための不可欠な要素と考えています。」
OpenTextは先日、年次「企業市民活動レポート(Corporate Citizenship Report)」を公開しました。同社のESG(環境、社会、ガバナンス)の取り組みとプログラムに関連した世界的な影響目標の達成に向けて、OpenTextの指針となる枠組みであるOpenText Zero-In initiativeを打ち立てており、本レポートでは、こうした取り組みの進捗状況について詳細な最新情報を提供しています。
本レポートは、同社の2024年度(2023年7月1日~2024年6月30日)を対象としており、ゼロフットプリント、ゼロバリア、ゼロコンプロマイズに関連するZero-Inの目標達成に向けてOpenTextが行っているさまざまな取り組みについて詳しく説明しています。レポートの主な内容は以下の通りです。
- OpenTextは、「OpenText AI Bill of Obligations」を通じ、責任あるビジネスAIへの取り組みを表明しており、カナダの「高度な生成AIシステムの責任ある開発と管理に関する自主行動規範」の最初の署名者として記載されています。
- 科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)に即した、全社的な排出量削減イニシアチブへのコミットメントなど、ネットゼロ化への取り組みを進める上で、環境的な影響を優先し、考慮し続けるOpenTextの活動を取り上げています。
- 地域社会への影響とボランティア活動に関連するOpenTextの継続的な取り組みを紹介し、2024年に従業員が従事した3万5,000時間以上のボランティア活動と、国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」の複数の目標に関連し、世界中の慈善団体に対して行われた145万ドル以上の寄付を報告しています。
OpenTextのZero-Inイニシアチブに関する詳細は、ゼロフットプリント、ゼロバリア、ゼロコンプロマイズの目標に関する詳細情報を含む2024年「企業市民活動レポート」(https://www.opentext.com/about/corporate-citizenship)をご覧ください。
OpenTextについて
OpenText(TM) は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。 ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。 OpenText(NASDAQ/TSX: OTEX)の詳細については、https://www.opentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。https://www.opentext.com/ja-jp
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