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アジア市場でクリエイティブ制作の新たなスタンダードへ。「MiLKBOX」海外展開へ本格始動

PR TIMES / 2025年1月31日 16時40分

多言語対応で、国際的なクリエイティブコラボレーションを支援



コミュニケーションデザインと制作DXを提供するrayout株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰、以下rayout)は、自社で運営・開発を行うクリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」において、アジア市場を起点に海外展開へ本格始動することをお知らせします。多言語対応機能を新たに搭載し、国際的に急成長する動画広告市場におけるニーズに応えます。

■「MiLKBOX」について
「MiLKBOX」は、動画・web・グラフィック制作における、レビューチェック・データ管理や共有・連絡など、あらゆるコミュニケーションを円滑にするSaaSツールです。
近年は生成AIの活用が進み、具現化にかかる時間が大幅に短縮されています。次世代では手を動かして制作することよりも、関係者の合意形成や、レビューチェック、ブラッシュアップが人間が行う制作の中心になっていくことが予想され、このような人間同士のコミュニケーションをDX化していくことは必須となるでしょう。
「MiLKBOX」は次世代の新しい制作スタイルを支え、お客様の制作進行をより『ラクに』『スピーディーに』してまいります。
MiLKBOX:https://milkbox-video.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64708/44/64708-44-a84aa408015472bbe9af60faec0be905-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■海外展開の背景
現状、MiLKBOXの利用者のうち10%が海外での利用者となっています。動画を中心としたクリエイティブ制作の市場は国際的に増加しており、今後は更に国境を越えたプロジェクトの依頼が増加し、グローバルなコラボレーションの重要性が高まることが予想されます。MiLKBOXをクリエイティブ制作のワークフローにおけるグローバルスタンダードとして位置付けることで、国を越境したプロジェクトのスムーズな進行を支援します。
また、近年はリモートワークの普及だけでなく、ITの仕事をしながら国内外を旅するデジタルノマドも増加しています。世界数十か国がデジタルノマド専用のビザを発給しており、2024年4月には日本も発給を開始しました。場所を問わず仕事をするスタイルが広がる中、MiLKBOXを活用することで、世界中のクリエイターやチームがシームレスにクリエイティブ制作を行える環境を提供します。

■海外展開への施策
●英語、中国語(簡体字・繁体字)への対応
MiLKBOXを世界中の多くの方に活用していただくため、表示言語を日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)から選択できる多言語機能を、まもなくリリース予定です。
この多言語機能により、日本だけでなくさまざまな国や地域のユーザーに対応できるツールとして進化し、国際的な動画制作チームやクリエイターにとって使いやすいツールとなります。

●海外の展示会への出展
2025年3月、香港で開催される展示会へ出展予定です。香港はYOUTUBE広告を見ることが出来るユーザーの比率が日本より2割高く、世界的にもトップクラスであるとの調査もあり、今後動画広告市場の伸びが予想されます。この展示会を通じて、アジア市場における動画広告の可能性をさらに深掘りし、MiLKBOXの認知拡大を図ります。
また展示会では、MiLKBOXの特長である直感的な操作性や多国籍チームとのスムーズな連携を体験いただけるデモンストレーションを実施予定です。広告代理店や映像制作会社、個人クリエイターなど、幅広いターゲット層に対して、具体的なユースケースを提示し、ツールの実用性と可能性を訴求します。
香港での出展をきっかけに、アジア全域でのパートナーシップ構築を目指し、地域のニーズに応じた機能やサポート体制の強化を進める予定です。この取り組みにより、アジア市場でのシェア拡大を図るとともに、MiLKBOXを「動画制作の新しいスタンダード」として位置付けていきます。

■今後の展望
●各国のコミュニケーションツールとの連携
各国で浸透しているさまざまなコミュニケーションツールと連携可能な設計により、現地のプロジェクトや既存のワークフローにも柔軟に対応を可能とします。この拡張性は、多国籍なチームが直面するツールの互換性や効率化の課題を解決し、より強力な連携を実現します。
なお、現時点ではSlackとの連携が可能です。

●多くの言語への対応
今後はさらに多くの言語に対応し、地域ごとの文化やニーズに応じたカスタマイズ機能の強化も検討しています。チームメンバーが異なる言語環境であっても、共通のプラットフォームとしてMiLKBOXを利用することで、作業の透明性や効率性を向上させます。

■MiLKBOX 事業責任者 鈴木克弥より
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64708/44/64708-44-e761264102f75cb2147bf3248244a1b5-2542x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

MiLKBOXを利用して、海外メンバーとチームを組成し、制作プロジェクトを進めている事例はいくつかあります。
また、日本のインバウンド需要や、海外市場をターゲットにした企業の増加に伴い、各国にローカライズされたクリエイティブ制作が求められる場面も増えてきています。
MiLKBOXは、どこにいても、誰とでも、プロジェクトをラクに、そしてスムーズに進めることができるワークフローを提供し、クリエイティブチームの生産性と創造力を最大化することに貢献していきます。




■rayout株式会社について
2019年4月創業。
コミュニケーションデザイン事業では、最適なコミュニケーション戦略のプランニングから制作や運用までワンストップで遂行。また、制作進行を担うPMのために開発したツール「MiLKBOX」は、制作会社をはじめ、広告代理店や事業会社の制作チームにも導入いただいております。
≪rayout株式会社≫
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:2,008万円
HP:https://rayout-inc.com
MiLKBOX:https://milkbox-video.com/

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