訪日外国人旅行客向けグルメプラットフォーム「byFood.com」を運営する株式会社テーブルクロスの顧問に田村耕太郎氏が就任
PR TIMES / 2024年7月5日 14時0分
訪日外国人旅行客向けグルメプラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」を運営する株式会社テーブルクロス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 城宝薫、取締役COO トソ・セルカン、以下テーブルクロス)は、国内・海外のアライアンスの強化を目的として、政治・経済・国際関係などにおいて幅広い知見と経験を持つ田村耕太郎氏を新たに顧問として迎え、新経営体制を発足しましたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66108/44/resize/d66108-44-bbcf2cce4a8395bf3e79-0.png ]
テーブルクロスは、2024年5月、設立11期目に突入いたしました。
回復した訪日外国人旅行客の受け入れをさらに推進するにあたり、今後世界各国の旅行関連企業との協業が必要不可欠となります。
この度、政治経済、国際関係に対する多彩な知見と視野・経験を有する田村耕太郎氏に顧問として就任いただいたことにより、当社運営のグルメプラットフォーム「byFood.com」のさらなるサービス拡充を加速するとともに、組織体制・仕組みづくりを強化し、当社のミッションである「食を通じて幸せを!」を日本で、世界各国で実現すべく、より一層まい進いたします。
役員体制
[表: https://prtimes.jp/data/corp/66108/table/44_1_e629f7ed1bbf68516857cc5355e0be4c.jpg ]
新任役員プロフィール/コメント
田村 耕太郎/Kotaro Tamura
[画像2: https://prtimes.jp/i/66108/44/resize/d66108-44-7b3657683df2925b034c-2.jpg ]
早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、一橋大学ビジネススクールICS客員教授(2023-2025)、カリフォルニア大学サンディエゴ校、グローバル・リーダーシップ・インスティテュート フェロー、証券会社にてM&A仲介業務に従事。米国留学を経て大阪日日新聞社社長。2002年参議院議員に当選し、2010年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官(経済・財政、金融、再チャレンジ、地方分権)を務めた。
2010年イェール大学フェロー、2011年ハーバード大学リサーチアソシエイト、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で当時唯一の日本人研究員を歴任。米ミルケン・インスティテュート アジアフェロー。
2012年、日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。
2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営し、24期にわたり500名を超えるビジネスリーダーたちが修了。2022年よりカリフォルニア大学サンディエゴ校にてもアメリカ地政学プログラムを主宰。
世界中のスタートアップに投資するエンジェル投資家でもあり、OpenAI、SpaceX、Discord等AI,宇宙、Web3.0、クライメートテック、ロボット、教育関連中心にシリコンバレー、イスラエル、アフリカ、東南アジア、インドで投資を行う。
米国、シンガポール、イスラエル、アフリカのベンチャーキャピタルへもLP投資。
シリーズ90万部突破のベストセラー『頭に来てもアホとは戦うな!』、『地政学が最強の教養である(SBクリエイティブ)』など著書多数。
【コメント】
テーブルクロスのチームに加わることができて、とても光栄です。同社の事業は国内にありながら、これからさらにしっかりと外貨を獲得できる日本経済にとっても貴重なものと感じています。同社のプロダクトはもちろん、経営チームも魅力的で、大きなポテンシャルを感じています。何より、プロダクト販売と同時にその収益の一部を子供たちの給食支給に充てている志の高さにも感銘を受け、お手伝いしたいと思いました。
日本をこよなく愛し、今後のインバウンド観光の大きな市場となる東南アジアに居住している強みを活かして、テーブルクロスのさらなる発展に貢献したいと思っております。そしてインバウンドだけでなく、日本発のアウトバウンド、ひいては世界各地のホスピタリティビジネスの中心で同社が躍進していけるよう、力を尽くします。
ByFood.comについて
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zP22eqK7hsw ]
「byFood.com」は、日本国内の特別なグルメと食に関する体験商品の提供を通して、ガストロノミーツーリズムを推進する、訪日外国人観光客に向けた食特化&社会貢献型のプラットフォームです。
事前に行き先や旅程を決める段階の「旅マエ」に英語で日本の飲食文化やトレンドといった情報を収集できるメディア、日本滞在中の「旅ナカ」での食体験や飲食店の予約サイト、帰国後の「旅アト」に日本食の購入ができるECサイトといった、日本の食に関するさまざまな機能を持ち、“日本の食はbyFood.comを見れば問題ない!”と感じていただけるようなワンストップサービスを目指しています。
また、SDGsの一環として1予約・1注文につき10食の給食を途上国の子どもたちへ届けており、創業からこれまでに約67万食の給食を届けています(2024年6月末現在)。
サービスサイト: https://www.byfood.com/
会社概要
社 名:株式会社テーブルクロス(Tablecross inc.)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿Wework16階
創業 :2014年6月
資本金:364,140,150円(資本準備金含む)
事業内容:
・訪日外国人観光客向けワンストップフードプラットフォーム「byFood.com」の運営
・飲食店向けマーケティング・コンサルティング
・フードエクスペリエンスの創造と商品開発のコンサルティング
・海外でのプロモーション(映像制作、インフルエンサーマーケティングなど)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【アサヒビール×テーブルクロス】訪日外国人旅行客向けに日本橋老舗飲食店ツアーの提供を開始
PR TIMES / 2024年7月8日 16時15分
-
【JTB×byFood.com】訪日外国人観光客向けガストロノミーツーリズムの強化を目的とした食体験コンテンツの発売・配信を開始
PR TIMES / 2024年7月1日 17時45分
-
「アサヒビール×スナック横丁」テーブルクロス・JTBと協業し訪日外国人向けナイトツアーを7月1日から順次開始
PR TIMES / 2024年6月26日 17時40分
-
アサヒ×テーブルクロス×スナック横丁、訪日外国人に向けたナイトカルチャ―拡充に向け3社共創街歩き×居酒屋×スナックを巡る新たなナイトツアーを開始
PR TIMES / 2024年6月25日 17時15分
-
【アサヒビール×テーブルクロス×スナック横丁】3社共創で訪日外国人向けの新たなナイトツアーを7月1日開始
PR TIMES / 2024年6月25日 14時0分
ランキング
-
1なぜSuicaのペンギンは愛されるのか ペンギンの顔をした「ベレー帽」が“激アツ”の理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月7日 7時30分
-
2最高値を更新した日本株の上昇は今後も続く ただし短期では強弱感対立による激しい攻防も
東洋経済オンライン / 2024年7月8日 10時30分
-
3苦しんでいる人の「死にたい」という発言に「そんなこと言わないで」と返すのがNGな理由【医師・和田秀樹氏が解説】<br />
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月8日 10時0分
-
4コンビニと美容院…店舗数が多いのはどちら? “コンビニのほうが多そう”と思った人に起きている「思考プロセス」
Finasee / 2024年7月8日 13時0分
-
5「成田空港駅」が廃止!? 空港の旅客ターミナル再編で鉄道も大変革か 「新駅」も想定
乗りものニュース / 2024年7月8日 14時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)