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東武トップツアーズ、鹿児島発「北海道日本遺産 “炭鉄港” を巡る旅」を販売

PR TIMES / 2021年10月14日 16時45分

 東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、北の産業革命とも呼ばれる北海道近代化の文化遺産をたどる、鹿児島発の「北海道日本遺産 “炭鉄港” を巡る旅」を販売いたしますので、お知らせします。
 「炭鉄港」とは、明治政府による日本近代化の取組みに端を発する、北海道 空知の「炭鉱」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」、それらをつなぐ鉄道を舞台に繰り広げられた産業革命の物語です。近代北海道の誕生は、遠く鹿児島の地で江戸幕末期より日本の北の要衝としての北海道の重要性に着目した薩摩藩主 島津斉彬公と、開拓使の長官となった黒田清隆、屯田兵育成に尽力した永山武四郎といった薩摩出身者の活躍なしには語れません。
 本ツアーは、北海道の近代化に尽力された薩摩藩士のお膝元である鹿児島の皆さまに、炭鉄港の文化遺産に触れていただくことを通じて先人たちの思いや足跡を感じていただくことができるよう企画しました。出発日は11月19日(金)限定、通常の北海道観光とはひと味違った歴史と文化に触れる、2泊3日の特色あるツアーです。



[画像: https://prtimes.jp/i/72120/44/resize/d72120-44-989af94e741402a18350-0.png ]

▼ツアーパンフレット
https://sec.tobutoptours.co.jp/2021/tantetsukohoku/yoko_jp.pdf
 

ツアーの概要

【日程】 2021年11月19日(金)出発限定、2泊3日
【行程】 鹿児島空港発着、Aコース炭鉄港3地区巡り(空知の炭鉱遺産、室蘭の工場景観、小樽の港湾と、各地の鉄道施設を巡るコース)とBコース炭鉄港2地区巡り(炭鉄港の舞台である空知、小樽を巡るコース)の2コースを設定
【募集人員】 Aコース40名、Bコース20名
【旅行代金】 おひとり様75,000円~(Aコース、3名1室利用の場合)
【その他】 本ツアーは、旅行出発前に「コロナ抗原検査キット」による事前検査を行なっていただくほか、バス定員は座席数の半分とし、見学箇所ではイヤホンガイドを利用するなどコロナ感染症対策を実施します。
 

お申込み

お申込みは、下記専用ウェブページにて受け付けております。
詳しくは、東武トップツアーズ(株)札幌支店(TEL 011-221-0821)まで。
https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/tantetsukohoku/

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