アジア太平洋地域のベントレーモーターズ、2021年に過去最高の販売実績を達成
PR TIMES / 2022年1月24日 19時15分
ベントレーモーターズ アジアパシフィックは2021年、地域全体における全モデルラインアップへの強い需要に支えられ、過去最高の販売実績を達成しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/82456/44/resize/d82456-44-6d15e7452107bb8becc8-5.jpg ]
ベントレーモーターズは昨年、アジア太平洋地域の特別なお客様に1,651台を納車し、前回記録となった2020年(1,203台)に対して37%増となりました。
アジア太平洋地域における好調な販売実績は、ベントレーの世界における過去最高の販売台数にもプラスに働き、2021年の全世界での総販売台数は14,659台(31%増)となりました。
昨年は、アジア太平洋地域のすべての市場で販売台数がダイナミックに増加しました。日本は596台(30%増)を販売し、引き続き同地域の自動車販売に最も貢献した国となりました。同時に、韓国は+71%という非常に大きな伸びを示し、506台を販売しました。さらに、オーストラリアとニュージーランドでは272台を販売し(33%増)、東南アジアでは277台を販売し(13%増)、過去最高の販売台数となりました。
特に、この目覚ましい成果は、アジア太平洋地域で605台を販売したベンテイガの成功によるものです(2021年の総販売台数の37%を占める)。フライングスパーは、特に韓国と東南アジアでの強い需要に支えられ、前年比180%増の560台(2021年販売台数の34%)という目覚ましい伸びを記録しました。コンチネンタルGT(コンチネンタルGTコンバーチブルを含む)も引き続きこの地域で人気があり、アジア太平洋地域で481台(2021年販売台数の29%)をお客様にお届けしました。
ベントレーモーターズ アジアパシフィックのリージョナルディレクターであるニコ・クールマンは、次のように述べています。
「ベントレーモーターズ アジアパシフィックにとってまたとない記念すべき年を迎えましたが、これからの数年間、私たちはお客様のために特別な旅を創造し続けることを決意しております。ビヨンド100戦略を通じて、私たちは持続可能なラグジュアリーモビリティのグローバルリーダーとなるべく、ビジネスのあらゆる側面を改革し、モダンラグジュアリーライフスタイルブランドとして革新していくことをお約束します。ハイブリッドモデルの導入により、私たちはこの地域におけるベントレーの電動化の新しい波への道を切り開こうとしています。関係する皆様へのコミットメントと信頼を忘れることなく、ベントレーネットワークは、近い将来、初のフル電動ベントレーを迎えるための準備も進めています。」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください