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日研トータルソーシング、ESL(電子棚札)メンテナンス業務を開始 人手不足の小売業界に向け、ペーパーレス&作業効率化を支援

PR TIMES / 2024年10月30日 11時0分



 多様な人材を人的資本と捉え、人材ソリューションで可能性を創造する「人的資本創造企業」の日研トータルソーシング株式会社(本社:東京都大田区)は、フィールドサービス事業部において、小売業界でのESL(Electric Shelf Label:電子棚札)のメンテナンス業務を2024年8月より開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86798/44/86798-44-9594beab1637bcdcea329ab76534686d-2207x802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ESL業務の概要について

 ESL(Electric Shelf Label:電子棚札)とは、スーパーや電化製品店などで値札として使用されている電子ペーパー上にデジタル情報を表示させる札です。リアルタイムでパソコン操作によって情報の更新ができ、ペーパーレス化や値札などの張り替え作業の効率化ができる利点があります。

 値下げシールやレシートの電子化など、スーパーをはじめとした小売業界全体において電子化の動きがある中、人手不足による労働人口の減少、値札入れ替えなどの作業効率の向上を図るためESLを導入する企業が増えており、メンテナンス業務における人材の需要が高まっています。このような状況を背景に、当社では、これまで医療機器関連におけるフィールドサービス業務を行ってまいりましたが、この度、新たに小売領域においてESLのメンテナンス業務を受託し、対応を開始しました。

 同メンテナンス業務におけるベンダーの認定試験に合格した当社のエンジニアが、ESL設置後の使用情報の確認、アクセスポイント設置後のサーバーPCの配置・実際の店舗でのセットアップと商品情報の表示確認などを行っています。すでに大手スーパーをはじめとした28店舗での対応を実施しました。

 本取組みは、これまでのフィールドサービス業務におけるメンテナンス業務で培った技術力を活かせるとともに、新たな業界、領域において今後の可能性を広げる一歩となります。当社では、人材の教育・育成により、さらなる事業の発展を目指しています。

■日研トータルソーシングについて
 「人的資本創造企業」として業種や職域の枠組みを超え、様々な領域で活躍する人材を「人的資本」と捉え、人材ソリューションを通じて働く人・企業・社会の可能性を創造していきます。

【会社概要】
設 立   1981年4月
本社所在地 東京都大田区西蒲田
代表者   清水 浩二
事業内容  総合人材サービス(業務請負事業/人材派遣事業/人材紹介事業)

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